あきらめるという名の希望

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私は常に思っている事があります


それは"バカ"は所詮"バカ"だ


ということです。
はっきり言ってそれに
怒り続けるということが
意味があるのでしょうか？
同じようなことを
何度も言い続け
己の体力をすり減らしながら
低い目線に立ち
バカと対面していることに
価値があるのかと
思います。


それなら少しでも
理解力のある人に
力を注いだ方が
よっぽど有益だと思います。
しなくていい怒りを
振り撒いたところで
誰も得をしないと
思うのが私の考え方です


あと私はあまり人にも期待を
していません。
これも賛否はあると思いますが
例えば仕事の点数を
10点満点でつけたとき
私の中の合格点は
3から4で合格と
基準は低いです。


もっと高みを目指すべきだ
などと会社の上司は
いうのかもしれませんが
人には向き不向きもあるし
全員が自分の得意分野の
仕事につけるとは限りません。


そういう状況で
10点満点の人間など
そう簡単に現れるものでもありません。