あきらめるという名の希望

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眠れない時皆さんは
どうするのでしょうか？

色々な方法があるとは思います。

全身に力を入れて
その緊張状態をしばらく続けて
一気に弛緩するやり方とか。

羊を数えるとか

催眠術のやり方だと
羊とは逆で
カウントアップするのではなく
カウントダウンする
(エレベーターでゆっくり
降りていくといいらしいです)

でも簡単に眠れない時は
眠らないとあえて
決めつければ
気を楽になるので
解決策ではないけど
そういうのもありかと……




とにかく私も眠れないのです




楽しみがゆえに
眠れないって
子供か！
とツッコミながら
余計に眠れなくなる…

関西に帰ってくると
かなりの人に
関西弁が変と
突っ込まれるのです


自分では関西弁のつもりでも
妙なイントネーションで
標準語が混ざってると
みんなから総ツッコミです。


確かに生まれてから
関西弁を喋ってはいましたが
どんな関西弁を喋ってたかなどは
意識すらしたこともないので
いざ元に戻そうにもどんなしゃべり
だったか覚えてないのです。


関西弁と言っても滋賀京都大阪
奈良三重和歌山兵庫だけでも
実はそれぞれ違うものなのです。


またテレビで
関西弁を使っている人の言い方が
耳に残ってたりすると
その言い回しを使ったりするのですが
(あれ？俺こんな関西弁をつかってたっけ？)
っとなりプチパニックに
なったりします。




で結局どうしたか？





どうもしません。




周りには
時々変な言葉を喋る
偽関西人キャラを作り
時折いじられてます

京都に住んでる私は
関西弁を喋ります。
もちろん生まれも関西なので
関西弁を話すのですが
東京に上京した時
ある壁にぶつかります。


標準語と関西弁の会話が
噛み合わないのです。
こちらが喋っても
なんというか……
リズムが違うというか
話しててモヤモヤします
だからと言って相手に関西弁を
喋らすのは無理だし
関西の方ならよくわかると思うのですが
下手な偽関西弁は
さらにイライラし鳥肌さえ出てきます。


そうなると取るべき手段は

私が標準語を喋る

という方法になりました
またその時私は
芝居の勉強もしていたので
それも重なり標準語を覚え
関東に行くと標準語
関西に戻ると関西弁
と使い分けるようになりました………




と思っていたのですが
再び壁が立ちはだかります

関東に住んでいたときの
話なのですが
京都に遊びに行くから
何処に行けばいいのか教えて
という事を聞かれたことがあります。


これは結構困った質問で
例えば東京なら
ディズニー(千葉ですけど)といえば
一日は十分遊んでいけるほどの
アミューズメントですから
いいのですが
京都に一日遊んで楽しめるような
場所はあまりありません。
USJは大阪ですし
京都は目的を明確にしないと
何もないところには
ホントに何もないです


まあ三条、四条に行けば
ほぼハズレないとは
思いますが
お寺巡りなどは
しっかり計画しないと
結構厳しいですよ。


そういえば昔、関東で
「金閣寺に行って、清水寺に行って
嵐山に行って、三十三間堂に行って……」
と日帰りの旅行予定を言ってた子が
いましたが私が
「それ１日で行くつもり？」
「えっ、そうだよ。」

というので
「関東で例えるなら１日で渋谷行って
新宿行って池袋行ってお台場行って
スカイツリー見に行くって
言ってるもんだよ。」

どちらの例えもわからない方は
申し訳ないです。

つまりは情報で入ってくる距離感と
実際の距離は思ってたよりも
違いますよってお話です。

何かの番組で
京都の人間は性格が悪いと言ってたそうです。
まあぶぶ漬けの話があったり
評判はよくないように
感じます。


では実際はどうか？


よくこのブログても言うのですが
はっきり言ってピンキリなので
わかりません。

そういわれたら
そうなのでしょうと言うのが
精一杯ですね。

出会った京都人の中でも
ひどいやつもいれば
いいやつもいます


というか東京人でも
性格悪いやついますし
大阪人でもいます。

そんなもんは性格の問題やから
京都人云々関係ないわっ！
ボケッ！




などと口を出さないで
心にとどめておく私も
十分性格が悪いかもしれません笑

今回のお話はすごくシンプルです。

京都土産で何が喜ばれたか
お話しします。

というか今お土産に関しては
なんでもありで
お前いつから名物になってん？
ってのが京都に限らず
大阪や他方にいくつもあります。


目まぐるしく増えていく
またオシャレになっていく
お土産など多々ありますが………







八ッ橋買っていけばほぼ正解です！






甘いのが好き嫌いとかよりも
京都の土産から京都を感じる。
人間は感情の生き物なので
何を買うとかよりも
そういう部分が重要だなと
何回もお土産を買って帰った
私の感想です。

このような記事を書きながら
改めて思うことがあるのだが
京都の魅力とはなんなのだろうか？


京都に来る外国人観光客は
年数百万人単位で来ると言われている


京都駅近辺、四条近辺だけでも
相当数の外国人と思われるかたが
見受けられる。


ただ不思議なことに
隣の滋賀大津
または反対方面の大阪高槻まで行けば
その人数は圧倒的に減る


そう考えるとやはり
京都は何かの魅力があって
諸外国の人に評判がいいのであろう。


私なんぞはひねくれた人間なので
こんな町に来たところで
何もないからガッカリするだろうなと
つい思ったりしてしまいますが
それでも観光客が減らないのは
何かしらあるのでしょうね


もしかしたら寺社仏閣の
見えない力かパワースポットと
呼ばれるものの導きなのか？



まあ、実際に来日してくる方にきくのが
一番早いんでしょうね。

もうすぐ紅葉の季節ですね。
紅葉の季節、京都は
ビックリするぐらいの人でごった返すので
嫌になります笑


昔は
紅葉なんぞ
自然の死にゆく様じゃないかと言って
否定なんぞしてましたが
やはり歳をとるにつれて
それも趣のひとつかなと
感じたりなんかしてます。


……なんかジジくさいですね


もちろん紅葉もいいんですが
京都の私のオススメは
緑生い茂った
夏の寺です。

差し込む日差しは
暑いのですが
一面広がる緑は
生命力を感じますし
乾いた喉に
水分補給すると
己の命というか魂というか
心の喜びを感じ取れるので
是非ともオススメです！






ということを
冬の始まりに言う私も
どうなんでしょうね……？

私自身の感想は
ただ己の気分がいいという点でのみ
作用しているため
じゃあ幸せになったかとか
人生が好転し始めたとか
お金がたくさん入ってきた
などの効果は
感じたことはありません。


ただお金などはともかく
幸せやら悪霊うんたらなどは
己のさじ加減ひとつのような気もするし
仮に幸せを感じても
それが真言なりお経を聞いた効果がどうかは



正直知りようがありません。



まあ唱えても聞くだけでも
効果があるというなら
あえて騙されてみるというか
自己催眠というか
プラセボというか
それらを聞くことによって
自分は幸せだと感じ取れるならば
それも一つの幸せの形なのかも
しれませんね。

そんな経緯から
お経に関心を持つようになったのだが
たまたまYouTubeでアップされていた
真言を聞いてみたら
やはり肌に合うのか
聞いていて嫌でもないし
むしろ心が落ち着くというか
聞きながら寝落ちすることもあるし
何か別の作業をしながらでも
決して不快に邪魔してこないのである。
むしろ聞き続けながら
作業に没頭できるのである。


是非とも興味のあるかたには
オススメしたいと思います。
(種類はYouTube内にいっぱいあるので
どれでもかまわないと思います)



ただ一点気になるとこがあるのですが
そのYouTubeの
ほとんどのコメント欄に
「いいことがあった」
「悪霊が離れた」
「幸せになった」
などの文言があるのですが
これらの効果に対しては
正直懐疑的です。