ワイの股の間に挟まって暖まろうとする猫がジロタンとシロタンの二匹だ。とにかく、その執着心は強く、まるで滝登りの鯉みたいに、谷間の川下から川上へとワイの股間へと遡ってくるあたり、物凄い生命力を感じる。その場から何があろうと離れまいと必死でしがみついている。
まだ12月中旬なのに、2月初旬くらいまでは寒さがどんどん増して行くのに、いまからこれでどうすんだか。ワイもブログの更新で手が霜焼けになってくるしで、毎年のことながら困ったもんだ。去年までこれくらいの寒さは平気だったのだが、今年はちょっとやばそうで、電熱チョッキにこの冬は電気を入れたりするほど。
最近の朝の厳しい冷え込みに対して、台所の反射式ストーブを点けたくなってきた。去年まで平気だったのになあ。洗い物もゴム手袋をして、まだ水で洗っているが、急に寒さに対して抵抗力がなくなってきたように感じる。