今もその状態なのだが、ワイがこれらブログの更新でキーボードを打っていると、シロタンが左手の上に前足二本と体重を乗せてくるのだ。他の猫はこんなことしないのに、この猫だけは左手の上が空いていると見るや、そそくさとその上に乗っかってくるのだ。この状態では、ワイの顔のすぐ目の前にシロタンの後頭部があり、ついそこに息を吹きかけてしまいがち。
シロタンはテレビの方に向いているので、今現在、ついてる番組「笑点」を分かっているのかいないのか、ともかくそれを見ている。その一方であぐらを掻いてる太腿の上に、「ここは暖かくて天国だにゃあ」と寝ているミネちゃんがとても重い。これにて股関節が強制的に開きっぱなしになり、これで右太腿がジンワリと痛んできたりでありがた迷惑してるのだ。
そういえば、ワイも小学校に上がる頃まで、父ちゃんのあぐらの上がワイの好きな指定席だったものだ。ワイも子供の頃は猫みたいだったのだなあ。