その日の当市の朝の最低気温は-4.8度で凍らない方がおかしい。なにしろ本州一寒いとされる盛岡市薮川の最低気温-2.3度よりも低いという、通常滅多に起きないような朝だったのだ。薄緑容器の水の方は、やはり猫に好かれていたようで、いつも水の減りが白平皿よりも早かったので、多分ジロタンがその水容器の水を朝までよく飲んでいたのではなかろうか。ジロタンが水をよく飲みに来るもので、水面が波立って氷が張らなかったのだろうと思われる。不思議な現象を見れたような気がしたし良かった。
午後3時、猫トイレの掃除でも、しっかり猫砂の上にシッコ跡が見えた。朝の掃除に続いて、大きなシッコ玉が現れた。夜8時半、一旦寝たのだがおばあちゃんのセラミックヒーターの人感センサーのスイッチなど押し忘れたことと、頭痛薬1錠を飲みに布団から起きて台所に行ったら、ジロタンも台所に来るなり流し台に跳び乗って蛇口から水を飲み出した。
猫日記より(2022.2.16)
脱走対策が完璧で、もう1週間以上ジロタン他脱走できていないので、ちょっと可哀想な気も。
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