布団の上でフミフミするまで元気を取り戻したかに見えたジロタンながら、相変わらずワイが寝る頃、5回以上は「ザスザス」と猫トイレでは妖怪「砂描き猫」のままだった。ただし、いつもの敷居の低いコメリの猫トイレではなく、壁が高くて入りづらい水槽トイレに変わっていたので、ジロタンにとって緊急性は大分薄らいだのかも。
2/13(火)朝3時、またしてもジロタンが布団のテッペンでフミフミしてから、猫トイレで「ザスザス」と砂を5回は掻いてて、やっぱり今日は午前中、おばあちゃんの薬を貰いに行くついでに動物病院で診察の予約をして、午後一で診察して貰おうと計画を立てていた。結局ジロタンは4時までワイの布団の中で寝ていて、やっと出て行って目覚まし時計が見れて、それらが何時頃だったのかやっと分かった。
6時半起床。朝7時猫トイレを掃除中、また隣のコメリの猫トイレにジロタンがやって来て「またか・・」と動物病院行き間違いなしと確信した。ジロタンは10秒ほど座ってすぐ立ち退くも、ちゃんとシッコ砂の跡があった!。今まで何度シッコ座りしても一滴も出なかったというのに。しかもこのジロタン、シッコ座りはその一回だけで、以降来なかったので、これは大丈夫かもと急展開。
昨日、ジロタンを流し台に乗せて無理やり水を飲ませようとしたが全然飲まなかったが、今日朝7時半、隣家の庭を監視できる窓の横の洗面台に、ジロタンがたまたま来たので、水道の蛇口を開けてチョロチョロと水を流してやったら、今まで通りすぐに舐め出した。やっと膀胱炎が改善され水を飲む気になり、さらに改善しそう。2年半前のミネちゃんの頻尿時には、処方されたユリナリー餌粒を食べさせたら、確か2、3日で治ってきたので今回も期待したのだが、やはりその効果に間違いはなかった。
猫日記より(2022.2.15)
ジロタンが湯沸かし器のノズルから水を飲んだりシロタン並み。カメキチの水を換えた。50ワットのヒーターを撤去した。
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