その空いたスペースに、同じように被害を受けていた百日草も移動させたというわけ。高さが1メートルもあったせいで、マイマイが乗り越えるのに相当時間が掛かり、効果てきめんだった。ほぼ一匹も「安全地帯」の地面にたどり着けないまま、途中で取り除かれて行き、徐々に網にしがみつく数が減って行った。
その百日草だが、一輪だけだが軽々と背丈が遮光網を越え、大輪の白い花が網から美しい花を見せてくれる。他の花も次々と咲いているが、背丈はまだ遮光網内ながら、約三か月もの間、次々と新しい花を咲かせ続けてくれるので、そのうち背丈も伸びて遮光網の上から顔を覗かせてくれるかもしれない。
猫日記より(2021.8.2)
夜の餌の残りに、朝三分の一追加、夕方も三分の一追加と、この夏一番ヘリが少なかったが、猫らは走り回って元気。33.8度。
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