2019年07月14日
瀬戸蔵・・・近所にあるからいつでも行けるわ〜って思ってたらいつまでも行けないので行ってきました(;´∀`)
こんにちは〜 かずっちです。
昨日は調子よく2本記事を書いたのに今日はなかなか書けなかったので近所に散歩がてら瀬戸蔵に行ってきました。
多分瀬戸市で1番か2番目位に豪華そうな建物です。
尾張瀬戸駅前のパルティ瀬戸もかなり豪華ですが瀬戸蔵には沢山美術品がありますからね。
見どころがあり過ぎて写真撮りまくりましたが、画像だらけになりますのでサクサクっと進めますネ。
とりあえず国道沿いに面した入り口入ると高〜い吹き抜けがある贅沢な造りのエントランス。
右側を見ると瀬戸セラミックプラザがありここで陶磁器等お買い物ができます。
入り口入って左側に飲食店があります。
蔵所(くらしょ)営業時間が8時30分〜21時!?
ん?そんなに遅くまでやってたかな〜???って夜中なんかほとんど人歩いてないのに・・・(´・ω・`)
今日は何故かここで食事する気にならなかったので今度暇なときに行ってみます。
海鮮丼、揚げ物中心の定食、どんぶりソフトクリームが食べられます。
店の外にもちょこっとせんべいや弁当が置いてありました。
うなぎまぶし550円はお手軽な感じですね。
エントランスの階段を上って2階へ。
瀬戸蔵ミュージアムに入ってみました。500円ならなんとなく気軽に入れます。
いきなり昔の瀬戸電からスタートです。瀬戸電は生産した陶器や燃料を運ぶ貨物列車からだったみたいです。
ここから画像だらけになります。昔の瀬戸物の生産現場が建物ごと再現されています。見ごたえあります。
瀬戸物を焼く窯がありますがかなり小さいです。
昔の瀬戸物屋さんはこんな感じ。山積みですね。
焼き物に関する道具が置いてあるゾーンです。
ろくろで作っている大きさがヤバいです。どうやって移動するんだ?(。´・ω・)?
こちらは成型機。機械で大量生産してたのね。昔ってそんなにたくさん売れてたのね。
本業窯と呼ばれる大きな窯です。
瀬戸物を焼くときに使う棚板と柱です。窯垣の小径(かまがきのこみち)の記事でも書きましたがこれに瀬戸物を並べて焼きます。
次は3階へ。陶器の歴史資料館になっています。
古墳時代から現在までの貴重な焼き物がずらっと並んでいます。これはかなり見応えありますよ。
壺なんでしょうか???高さ150センチ位ありそうです。大きさも凄いですが書かれている絵が凄い細かいです。
便器なんですが、かなりお洒落です。こんなの見たことない。
アメリカ向けのノベルティです。
最初に入って瀬戸電が置いてあったところを上から見たところです。
昔の尾張瀬戸駅が再現されています。
2階に降りてきました。
しかし建物の中に昔の街並みを再現するってなんか凄いですよね。
駅舎の中に入った所。
尾張瀬戸駅ですので当然あちこちに瀬戸電の歴史が飾ってあります。
スタートの瀬戸電が見えてますのでこれで終了です。頑張れば30分位で見て回れます。
まあ夜9時まで開いてるので夕方から来てもかなりゆったりできます。
公共の観光地の中でもかなり頑張っていますネ。
当然瀬戸市の公共の建物ですから藤井聡太君は大事にしてます。
このあと展望台に上りました。
そんなに高くはないけど市街地が一望できます。しかしガラス張りで空調が効いていないので曇りなのに蒸し暑かったです。晴れの日は無理ですね。
ここで瀬戸蔵は終わりですが、チョット小腹が空いたので商店街の肉屋さんへ行きました。
オハヨー精肉店 この昭和感、いつまでつづくのかな〜。
揚げ物が美味しそうだったのでそのうち行こうと思っていたところです。
ハムカツは間違いなく美味しい。黒毛和牛メンチも間違いない。晩御飯はこれだけでいいかな〜。
家帰って食べましたが普通に美味しかったです。
投票よろしくです〜(*´▽`*)
応援ありがとうございますm(__)m
タグ:瀬戸蔵
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