化粧品登録されたカラージェルを選びましょう: ぶきっちょさんがセルフネイルをはじめました

2017年09月17日

化粧品登録されたカラージェルを選びましょう

うだうだと

最近気になることは、
ラッスンゴレライ、説明する前にどこ行った？
アラフォー主婦、あさ、です、こんにちは！

以前、こちらの記事
『正直、ジェルで悩んでいるので打ち明けましょう』
でも書きましたが、

カラージェルを買い足したいけれど、
どこのにしようかな～と、
相も変わらずうだうだ悩んでいます。

しかしつい先日、
悩みながらも、買い足してみました。

その商品にいきつくまでに、
ジェルについて
ちょこっと調べたりしてみましたので、
今日はそのあたりをつらつらと書きます。

最後に、買い足したジェルのご紹介もしておりますので、
ご興味のある方ははご覧くださいませませ！

ここは絶対チェック

『カラージェル』とネットで検索してみると、
それはそれは、たっくさん出てきます。
もう、目移りしすぎて残像で眩暈がするほどです。
うそです。

もう、誰かに、
「このメーカーのこれ買えば間違いないから」
と言って欲しい。

だけど、そうはいかないので、自分で選びます。

そこで、自分の中で、ここだけは譲れないという
ポイントを決めました。

それは、そのジェルネイルが

化粧品登録されている

という点です。

全然知らなったんですけど、
市販されているジェルには、

化粧品登録されているものと、されていないものがある

そうなのです。

では、化粧品登録がされているとどうで、
されていないとどうなのよ？

ってね、気になりますね。
では、ざっくり説明しましょう！

化粧品登録がされているということは

ネイル用のジェルは、その種類にかかわらず、
『薬事法』により『化粧品』に分類されます。

そして、その『化粧品』を製造するにしても、
販売するにしても、国からの許可が必要なのです。

これを一般的に『化粧品登録』と言うそうです。

そして『化粧品』には、
厚生労働省が使ってもいいよ、と認めた成分しか配合できず、
また、品質や保管方法に対して厳しい基準が定められています。

『化粧品登録』をされている商品は、入庫管理やロット検査等も
行われているため、常に一定の品質が保たれています。

まとめると、
化粧品登録をされているジェルは、

・国が認めた安全な成分しか配合されていない
・商品管理が徹底されている

安心・安全なジェルなのです。

化粧品登録がされていないということは

では、逆に化粧品登録されていないジェル、
というものはどういったものなのでしょうか。

化粧品登録ができないのですから、
化粧品に使用してはいけない成分が配合されている可能性
があります。

前提が、人の爪に塗る為に作られていないのです。

ジェルネイルのなかで、
『付け爪用加工品』や『雑貨』として販売されている
商品は、化粧品登録されていないので、ご注意ください。

雑貨用のジェルを使用していると、
爪や皮膚に悪影響を及ぼしたり、
アレルギー発症の危険性も・・・！！！

これを知ってから、再び以前書いた記事
『正直、ジェルで悩んでいるので打ち明けましょう』を確認したところ、
『雑貨』として販売されている安価なジェルを
気になるジェル、として紹介してしまっていたので、
削除しました。

無知って怖い、勉強不足怖いです。
すみません・・・。

見分けよう！

まず、ジェルのパッケージに、

・製造販売業者の住所、氏名または名称
・化粧品の名称＝『爪化粧料』
・製造記号や製造番号

が記載されていると、それは『化粧品登録』をされているもの。
となります。

また、ネットで購入する際には、
その商品区分や文責区分が、
『化粧品』になっているか、

または、化粧品登録をさている旨がきちんと記載されているか、
成分表示が全て記載されているか、

をチェックしましょう！！

以上を踏まえまして

譲れない『化粧品登録』の部分をクリアしたなら、
『品質』については問題ないと、考えていいと思います。

では、他に気になるところといえば、

・お値段
・テクスチャ
・発色
・持ちの良さ

でしょうか。

テクスチャや発色、持ちの良さなんかは、
使ってみないとわからないし、
自爪との相性の良さもあると思います。

聞きかじったとろころによると、
柔らかい爪に柔らかめのジェルは剥がれ易い
らしい・・・？
その辺、もうちょっと勉強したら書きたいと思います。

まずは、お安いジェルから試してみて、
お小遣いに余裕がある時に、
国産ジェルやお高めのジェルも少しずつ買って
使い心地を比べてみたいと思います。

そんなわけで、今回、うだうだ悩んだ末に私が購入したジェルはこちら！⇒