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サラリーマンをしながら家事育児や、副業で投資(投機)を行い、家族が楽しく裕福に幸せに暮らせるよう日々奮闘しています。副業情報や料理について、初心者なりに情報発信していきますのでよろしくお願いします。
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2020年04月16日

雑学

こんばんは。

最近、雑学の本を読んでいるんですが、その中で面白かったものを何個か紹介します。


一つ目。みなさん盛り塩ってご存じですか?店の玄関前に皿に盛ってる塩です。あれって何のために盛ってるかわかりますか?自分も当初は、塩って魔除けなんかの効果があるって聞いていたもんだから、そんな感じの理由なのかなって思っていましたが、実は違うようです。
本当の意味は、古代中国の皇帝の話になるそうですが、昔の中国って一夫多妻制みたいな感じで、皇帝の寵愛を受けるために、女性は必死だったそうです。その中で、ある侍女がどうやったら皇帝の気を引けるかみたいなことを考えたときに玄関先に盛り塩を置いたそうです。
なんでかって話ですが、皇帝は牛車で都を回っていたそうですが、当然牛車は牛が引いていますよね。その牛をめがけて塩を盛ったそうです。草食動物は生きるために塩分が必要で、牛車の牛を止めれば皇帝もそこで止まらざるを得ないと考え、玄関先に塩を盛ったそうです。するとその思惑通り、その侍女の玄関前で牛車が止まり、見事寵愛を受けることができたそうです。このことから、本来の目的は「商売繁盛」の意味があるそうです。






二つ目。闘牛の話ですが、闘牛と言うと闘牛士が赤いマントをひらひらさせて牛をからかっているのはみなさんご存じだと思います。ですがあの赤いマント、実は赤っていうのは牛にとってはあまり関係ないそうです。確かに赤と言えば興奮する色って認識だと思うんですが、そもそも牛の目はモノクロにしか景色を捉えることができないらしく、ひらひらと動いているマントの動きを見て、マントめがけて突進しているそうです。ただ、赤い色というのは、闘牛士の闘争心や、観客を興奮状態にさせるために、あえて赤を選んでいるそうです。

三つ目。カンガルーも皆さんご存じだと思います。子供をおなかの袋に入れてぴょんぴょん移動する哺乳類ですね。あの「カンガルー」って言葉、実は「よくわからない」って意味の言葉らしいです。コロンブスがアメリカ大陸に上陸した際、あれはなんだ?と質問したところ、「カンガルー」と答えたことに対して、コロンブスはカンガルーという名前であるとの返答と勘違いしてしまったが、実際は「カンガルー」という言葉は、「よくわからない」との回答だったそうです。

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こんな日常生活に直接関係ないことでも、日頃から「へぇ〜」って新たな発見できることって、脳の活性化にすごく重要だそうです。今後も雑学の本を読んで情報提供できればなと思います。





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