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2021年03月14日
三種の神器
おはようございます。
今日は健康的な食品についての紹介です。
代表な日本食といえば、白米・魚・味噌汁の三点セットですね。三種の神器とでも言いましょうか(笑)
白米はたんぱく質と炭水化物でエネルギーになるので力の源ですね。
魚もたんぱく質や鉄分豊富でこれまたエネルギー補給や血液にとって重要な役割を果たします。
んで、僕が思う一番大事なのが味噌汁だと思います。味噌汁で使われるものと言えば、出汁では昆布やカツオの削り節など、それに味噌を溶かして、具材はなんでもいけますね。出汁の昆布、味噌、そして具材。体が温まるし、なんか落ち着く味ですよね。お袋の味というか・・・僕は実家から離れて、いざ実家に帰って味わいたいのが味噌汁ですね。なんか落ち着く。。。
んで、味噌汁の成分についてちょっと調べてみました。(以下は日本昆布協会のHPより引用させていただきます。https://kombu.or.jp/power/eiyou.html)
まず出汁に使う昆布。
正月のおせちにも昆布巻きが使われて「よろ昆布(喜ぶ)」なんて言われて縁起物ですね。
昆布を煮た時などに出てくる独特のねばり成分は「アルギン酸」や「フコイダン」といった海藻特有の水溶性食物繊維で、昆布の含有量は多く、乾燥重量の約10%と言われています。糖質や脂質の吸収を抑え、コレステロール値の上昇を抑えてくれる。フコイダンの腸から免疫力を高める作用も注目されています。
またミネラル分に関しては、カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、ヨウ素(ヨード)など、体の組織を作ったり、調子を整えたりする大切な栄養素。昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍。カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています。
ヒトの身体に流れる血液やリンパ液は、海水の成分と似ていると言われています。海で育つ昆布は、海の中にあるミネラルを吸収して、人間に有害な物はあまり吸収しないという特徴があります。だから、他の食品に含まれるミネラルに比べ、昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高く、その約80%が体内に吸収されると言われています。ヨウ素は、体内の代謝を活発にする働きがありますが、食べ過ぎると甲状腺の機能低下を引き起こします。しかし、普通に食べる量では全く問題ありません。
海藻に含まれる褐色の色素成分「フコキサンチン」は、脂肪の蓄積を抑える。たまった体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP−1」の活性を上げる、というダブルの作用がある。主に内臓脂肪に届いて作用し、高めの血糖値を下げ、筋肉での糖の利用を促す。「うまみがあると、おいしいと感じられる塩分濃度が低くなるため、美味しく減塩することができる。また、グルタミン酸は、胃にあるセンサーに作用して胃腸の働きを良くし過食を防ぐ。
どうですか?これだけ見ても昆布がいかに健康にいいかわかりますよね?うおーーー昆布食いてぇ!!ってなりません?(笑)特に子供にとっては必須な栄養素ばっかり。是非とも子供がいらっしゃるご家庭では昆布を積極的に取っていただきたいと思います。
作り方は誰もがわかると思いますが一応。
鍋に水を入れて昆布を入れます。ここではちょっと水に浸けておくのが良いと思います。夕食に作るのであればこれを一番最初にやって一品作っている間を浸しておく感じですかね。
浸しておいて一品作り終わったら火にかけます。煮出す感じですね。煮出している間に二品目を調理。二品目の調理が終わる頃には煮立っていると思うので下からかき混ぜるようにして昆布の周りについている粘り気を落として昆布を取り出します。
ここまできたらあとは普段の手順。味噌を溶かして具材を入れて完成!
今回は生のりが売っていたので生のりと頂き物のぎんなん草。ぎんなん草も粘り気があっておいしいですよ。北海道の人しか食べないのかも?寒冷地の海にしか生息しないみたいですからね。ただ、最近はネット社会。楽天でも売っているので是非買ってみてください!おいしさについては後悔させませんよ!
こちらは少量で安いので是非お試しに買ってみて味わってみてください!
以上、味噌汁の魅力でした!
今日は健康的な食品についての紹介です。
代表な日本食といえば、白米・魚・味噌汁の三点セットですね。三種の神器とでも言いましょうか(笑)
白米はたんぱく質と炭水化物でエネルギーになるので力の源ですね。
魚もたんぱく質や鉄分豊富でこれまたエネルギー補給や血液にとって重要な役割を果たします。
んで、僕が思う一番大事なのが味噌汁だと思います。味噌汁で使われるものと言えば、出汁では昆布やカツオの削り節など、それに味噌を溶かして、具材はなんでもいけますね。出汁の昆布、味噌、そして具材。体が温まるし、なんか落ち着く味ですよね。お袋の味というか・・・僕は実家から離れて、いざ実家に帰って味わいたいのが味噌汁ですね。なんか落ち着く。。。
んで、味噌汁の成分についてちょっと調べてみました。(以下は日本昆布協会のHPより引用させていただきます。https://kombu.or.jp/power/eiyou.html)
まず出汁に使う昆布。
正月のおせちにも昆布巻きが使われて「よろ昆布(喜ぶ)」なんて言われて縁起物ですね。
昆布を煮た時などに出てくる独特のねばり成分は「アルギン酸」や「フコイダン」といった海藻特有の水溶性食物繊維で、昆布の含有量は多く、乾燥重量の約10%と言われています。糖質や脂質の吸収を抑え、コレステロール値の上昇を抑えてくれる。フコイダンの腸から免疫力を高める作用も注目されています。
またミネラル分に関しては、カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、ヨウ素(ヨード)など、体の組織を作ったり、調子を整えたりする大切な栄養素。昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍。カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています。
ヒトの身体に流れる血液やリンパ液は、海水の成分と似ていると言われています。海で育つ昆布は、海の中にあるミネラルを吸収して、人間に有害な物はあまり吸収しないという特徴があります。だから、他の食品に含まれるミネラルに比べ、昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高く、その約80%が体内に吸収されると言われています。ヨウ素は、体内の代謝を活発にする働きがありますが、食べ過ぎると甲状腺の機能低下を引き起こします。しかし、普通に食べる量では全く問題ありません。
海藻に含まれる褐色の色素成分「フコキサンチン」は、脂肪の蓄積を抑える。たまった体脂肪を燃やすたんぱく質「UCP−1」の活性を上げる、というダブルの作用がある。主に内臓脂肪に届いて作用し、高めの血糖値を下げ、筋肉での糖の利用を促す。「うまみがあると、おいしいと感じられる塩分濃度が低くなるため、美味しく減塩することができる。また、グルタミン酸は、胃にあるセンサーに作用して胃腸の働きを良くし過食を防ぐ。
どうですか?これだけ見ても昆布がいかに健康にいいかわかりますよね?うおーーー昆布食いてぇ!!ってなりません?(笑)特に子供にとっては必須な栄養素ばっかり。是非とも子供がいらっしゃるご家庭では昆布を積極的に取っていただきたいと思います。
作り方は誰もがわかると思いますが一応。
鍋に水を入れて昆布を入れます。ここではちょっと水に浸けておくのが良いと思います。夕食に作るのであればこれを一番最初にやって一品作っている間を浸しておく感じですかね。
浸しておいて一品作り終わったら火にかけます。煮出す感じですね。煮出している間に二品目を調理。二品目の調理が終わる頃には煮立っていると思うので下からかき混ぜるようにして昆布の周りについている粘り気を落として昆布を取り出します。
ここまできたらあとは普段の手順。味噌を溶かして具材を入れて完成!
今回は生のりが売っていたので生のりと頂き物のぎんなん草。ぎんなん草も粘り気があっておいしいですよ。北海道の人しか食べないのかも?寒冷地の海にしか生息しないみたいですからね。ただ、最近はネット社会。楽天でも売っているので是非買ってみてください!おいしさについては後悔させませんよ!
海藻 生銀杏草 150g 生冷凍 天然函館産 採れたてをそのままの天然海草 価格:680円 |
こちらは少量で安いので是非お試しに買ってみて味わってみてください!
以上、味噌汁の魅力でした!