家庭を持つ男のちょっと凝った家庭生活

こんばんは。

コロナウイルスの話が出て、早3ヶ月が過ぎました。しかしながら依然としてワクチンはおろか、世界各国が対策に追われている日々が続いていますね。

そんな中、アメリカをはじめ、各国政府は国民に現金支給などの所得保障や企業への応援として中央銀行が株を買い支えるなど、リーマンショックを超える株価下落をなんとか歯止めをかけていますね。株価の下落でいけば、歴史の教科書でなんなんだろうと思っていた1929年の世界恐慌と肩を並べる勢いだそうですね。さらにはサウジアラビアとロシアの原油減産交渉が決裂するなど（OPEC+）、株価だけでなく金融商品のほぼ全てが下落しています。世界経済は今後どうなってしまうんでしょうか。

そして、我が国日本はというと、所得保障で30万の支給！！と大々的に打って出たものの、その内容は住民税非課税世帯だとか、所得の減少が著しい世帯に支給など、中身が庶民には到底理解できないような内容のものばかり。手続きで人が密集したらそれこそ本末転倒な気がしますよね。。




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んで、今日の旬なニュースでは、「あの」自民党二階幹事長が、全世帯（個人？）に現金10万を支給してほしいと要望しているそうな。「あの」とつけたのはわざとで、二階幹事長は自分の利益にならないことはやらないと思っていた人だったので正直意外でした。笑　　これが支給されれば、ネット上ではまた「金持っている世帯はいらないんじゃないか」とか色々飛び交うでしょうが、結局確定申告なり年末調整で所得に入れてしまえば、所得税がゼロのところはそのまんま10万が手に入るんだし、金を持っている人は、そのうちの何％かは税金で持って行かれるのだから、これには大賛成したいです。

そして、昨日かおとといのTwitter上で上がっていたのが、どっかのバ〇な記者が、「総理や官僚は給料を返還する気は無いんですか」と質問していたそうな。こんな〇カな記者を相手にするんだもん、給料もらっても良いと思う。笑
そもそも、東北大震災以来、総理や国務大臣等は給料の30％を返還しているようですね。こういう肝心な情報を流さずに、切り抜き情報ばっかり報道するくせして、給料をカットしろとはどんな思考回路しているんでしょうね？
確かに議員は給料をもらいすぎな気はします。ただ、それ相応の仕事をしている議員さんにはもっと支給しても良いんじゃないかと思っています。だって、世界を相手に交渉するんですから。相手国と強調しながら、自国民の面倒も見るなんて、相当精神的にやられると思いますもん。

日本の政治家は野党がほんとに使えないと思います。足枷にしかなってないんじゃないかな。国会のくだりだって、そったら小さいことはいいからもっと重要なことを議論しろよ！ってしょっちゅう思いますよ。しかも批判するならもっともらしい意見を言ってから批判しろよと。批判だけなら子供でもできるんだわ。大人で知恵がついてるんだから、もっと論理的に理屈的に議論をしてほしいと思います。それで給料もらってるわけなんだし。逆に、総理以下大臣は給料カットしているんだから、野党の皆さんもカットして手伝ってくださいって言えばみんな黙りそう笑

結局政府批判したところでなにも起こらないし、現政府が退陣したところで任せられる人がいないから、結局安倍さんになってしまうような気がします。フランスみたいに、日本でも大規模なデモが起こるのは近い将来かも！？


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