2011年01月19日
元ヤン美女がアツい!! 月9女優・武井咲から中島美嘉、佐々木希まで......
今年もっとも大売り出しがかかっているフレッシュな若手女優......それは武井咲(たけい・えみ)だろう。2010年のドラマ『GOLD』(フジテレビ系)で、天海祐希の娘役を演じ注目を浴びた彼女。資生堂「TSUBAKI」のCMにも出演中で、涼しげな目元と艶やかな黒髪が特徴的だ。つい先日17歳の誕生日を迎えたばかりとは思えないほど大人びた表情や立ち居振る舞いは、すでに大物女優の片鱗を漂わせている。
大手芸能事務所・オスカープロダクションに所属する彼女は、なんとすでに今年全クールのドラマに出演が決定しているという。その第一弾となるのが、17日スタートの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(同)。教員である主人公の修二(三浦春馬)と一夜の関係を持ち、婚約者(戸田恵梨香)との仲をかき回す"悪女" のような女子生徒役を演じる。
だが、一見順風満帆に見える咲ちゃんの未来に暗雲が立ち込めている。実は彼女、中学生時代に地元で有名な不良集団に所属していたというのである。インターネット上には以前から、彼女が茶髪・金髪の女子生徒たちと仲良く遊ぶ姿をおさめた写真が何枚もUPされており、そのうち何枚かでは飲酒や喫煙の形跡も見られた。中学時代からすでにモデル活動を開始していたため、彼女だけは黒髪だが、"仲間"と同様のシャカシャカジャージを着用している。枚数もかなり多く存在し、「たまたま居合わせただけ」「友人ではない」という言い逃れもできないだろう。そのうち1枚には「我等友情永遠不滅成」という言葉が書かれている。清純派として売り出そうとしても、本人にこのような過去があるとすれば大きな痛手だ。
しかし、芸能界には"そこそこヤンチャ"な方が上昇気流に乗っていけるという傾向もある。
「世の男性陣の多くは"内気な美少女がブレイク"という構図が大好物のようですが、実際に芸能界を目指すような見目麗しい人物というのは"そこそこヤンチャ" で、クラスでも中心にいる場合が多いですね。当然のことですが、目立つからこそスカウトされるし、オーディションも通過する。真の清純派なんてのは、そうそう存在しませんよ(苦笑)」(アイドル誌編集者)
彼女は現在も雑誌「セブンティーン」(集英社)のモデルとして活動しているが、「セブンティーン」モデルの先輩である水原希子(みずはら・きこ)などは、まさに"そこそこヤンチャ"であるにもかかわらず大成功した好例。
水原は昨年公開された映画『ノルウェイの森』で、演技初挑戦ながら松山ケンイチ、菊地凛子に次ぐ三番手の役に抜擢され、女優として花開いた。それまでは「大勢いるハーフモデルの一人」であったが、今では国際派女優の仲間入りだ。実は彼女、05年頃に飲酒・喫煙中と思われるプライベート写真がネット上に流出し、「セブンティーン」を降板している。当時のことを、彼女はブログで「時には大失敗し頭が真っ白になってもう終わりだとも思った事もありました。(中略)でも後悔したと同時にに自分と向き合える事ができました。もしあの時自分の肌で痛みを感じていなかったら今の自分はないと思います」と回顧している。
水原だけではない。01年に17歳で歌手・女優同時デビューを果たした中島美嘉も、決して品行方正なタイプではなかったとして地元で有名だったという。
「鹿児島の中学校卒業後、高校には進学せずに地元のファーストフード店でバイトをするなどフリーター生活を送っていましたが、いわゆるヤンキーでした。飛びぬけて美人ではあるのですが、それゆえ目をつけられやすいタイプというか......学校ではイジメにもあっていたようです。翌年には福岡に出て、キャバクラで働きながらアパートの一室で集団生活。当時の彼氏は暴走族のリーダーで、一緒にシャコタンを乗り回していたと聞きます」(スポーツ紙記者)
大手芸能事務所・オスカープロダクションに所属する彼女は、なんとすでに今年全クールのドラマに出演が決定しているという。その第一弾となるのが、17日スタートの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(同)。教員である主人公の修二(三浦春馬)と一夜の関係を持ち、婚約者(戸田恵梨香)との仲をかき回す"悪女" のような女子生徒役を演じる。
だが、一見順風満帆に見える咲ちゃんの未来に暗雲が立ち込めている。実は彼女、中学生時代に地元で有名な不良集団に所属していたというのである。インターネット上には以前から、彼女が茶髪・金髪の女子生徒たちと仲良く遊ぶ姿をおさめた写真が何枚もUPされており、そのうち何枚かでは飲酒や喫煙の形跡も見られた。中学時代からすでにモデル活動を開始していたため、彼女だけは黒髪だが、"仲間"と同様のシャカシャカジャージを着用している。枚数もかなり多く存在し、「たまたま居合わせただけ」「友人ではない」という言い逃れもできないだろう。そのうち1枚には「我等友情永遠不滅成」という言葉が書かれている。清純派として売り出そうとしても、本人にこのような過去があるとすれば大きな痛手だ。
しかし、芸能界には"そこそこヤンチャ"な方が上昇気流に乗っていけるという傾向もある。
「世の男性陣の多くは"内気な美少女がブレイク"という構図が大好物のようですが、実際に芸能界を目指すような見目麗しい人物というのは"そこそこヤンチャ" で、クラスでも中心にいる場合が多いですね。当然のことですが、目立つからこそスカウトされるし、オーディションも通過する。真の清純派なんてのは、そうそう存在しませんよ(苦笑)」(アイドル誌編集者)
彼女は現在も雑誌「セブンティーン」(集英社)のモデルとして活動しているが、「セブンティーン」モデルの先輩である水原希子(みずはら・きこ)などは、まさに"そこそこヤンチャ"であるにもかかわらず大成功した好例。
水原は昨年公開された映画『ノルウェイの森』で、演技初挑戦ながら松山ケンイチ、菊地凛子に次ぐ三番手の役に抜擢され、女優として花開いた。それまでは「大勢いるハーフモデルの一人」であったが、今では国際派女優の仲間入りだ。実は彼女、05年頃に飲酒・喫煙中と思われるプライベート写真がネット上に流出し、「セブンティーン」を降板している。当時のことを、彼女はブログで「時には大失敗し頭が真っ白になってもう終わりだとも思った事もありました。(中略)でも後悔したと同時にに自分と向き合える事ができました。もしあの時自分の肌で痛みを感じていなかったら今の自分はないと思います」と回顧している。
水原だけではない。01年に17歳で歌手・女優同時デビューを果たした中島美嘉も、決して品行方正なタイプではなかったとして地元で有名だったという。
「鹿児島の中学校卒業後、高校には進学せずに地元のファーストフード店でバイトをするなどフリーター生活を送っていましたが、いわゆるヤンキーでした。飛びぬけて美人ではあるのですが、それゆえ目をつけられやすいタイプというか......学校ではイジメにもあっていたようです。翌年には福岡に出て、キャバクラで働きながらアパートの一室で集団生活。当時の彼氏は暴走族のリーダーで、一緒にシャコタンを乗り回していたと聞きます」(スポーツ紙記者)
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