世界初、HIV感染防止効果を証明
タイ・バンコクで24日、ワクチンの接種でヒト免疫不全ウイルス(HIV)への感染率が下がったとする臨床試験の結果が出た。
アメリカとタイの研究機関が既存の2種類のワクチンを混合し、タイで臨床試験を行った結果、ワクチンを接種したグループは、接種していないグループに比べ、HIVの感染リスクが約3割低かったという。
ワクチンによるHIVの感染防止効果が証明されたのは、世界で初めて。
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