2015年06月02日
MERS日本上陸間近?中韓でMERS感染12人 世界で1100人超=在韓国日本大使館が在留邦人に感染予防への注意喚起
中韓でMERS感染12人 世界で1100人超=在韓国日本大使館が在留邦人に感染予防への注意喚起。
中東を中心に流行する中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに、韓国で男性(68)が
感染したことが初めて確認され、29日までに妻や医師ら計12人に感染拡大した。
うち男性会社員(44)は出張のため韓国から空路で香港入りした後、陸路で中国広東省に移動。
同省内の病院で隔離され感染が確認された。中国での感染確認は初めて。
香港政府は29日、男性会社員と同じ仁川発香港行きのアシアナ航空機に搭乗し、
席が近かった「濃厚接触者」の韓国人3人と中国人9人の計12人を強制隔離すると発表した。
航空会社によると搭乗者に日本人はいなかった。
隔離された12人全員に症状は出ていないが、今後、感染が拡大する恐れがある。
他に、濃厚接触はなかった搭乗客ら3人が体調不良を訴えて検査を受けている。
確認されたMERS感染者は世界で計1100人を超え、うち少なくとも431人が死亡した。
韓国での感染者数は中東以外の国で最多。韓国内では出国を阻止できなかった当局や病院の対応に批判が高まっている。
韓国政府によると、アジアではこれまでにマレーシアとフィリピンで感染が確認されている。
韓国で最初に感染した男性は4〜5月にサウジアラビアなど中東の数カ国を訪れた。
ソウルや近郊の病院で治療し、看病した家族や医師らに感染が広がった。
中国で感染が確認された会社員は、この男性と同じ病室にいて感染した患者の息子だが、
保健当局は調査しなかった。19日に発熱し、診察した病院は出張の自粛を促したが
当局には届け出ず、会社員は26日に出国した。
韓国政府は27日に会社員の感染の疑いを把握し、中国政府に通報。
中国当局が広東省恵州市で会社員を発見した。会社員が搭乗したアシアナ機には
中国人、韓国人のほか米国人やカナダ人、英国人らが乗っていた。
MERS日本上陸の目前でしょうか?でも、予防策ない。
行かない、近づかない事が一番といえど、仕事でいく事もあるしな。。
中東を中心に流行する中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに、韓国で男性(68)が
感染したことが初めて確認され、29日までに妻や医師ら計12人に感染拡大した。
うち男性会社員(44)は出張のため韓国から空路で香港入りした後、陸路で中国広東省に移動。
同省内の病院で隔離され感染が確認された。中国での感染確認は初めて。
香港政府は29日、男性会社員と同じ仁川発香港行きのアシアナ航空機に搭乗し、
席が近かった「濃厚接触者」の韓国人3人と中国人9人の計12人を強制隔離すると発表した。
航空会社によると搭乗者に日本人はいなかった。
隔離された12人全員に症状は出ていないが、今後、感染が拡大する恐れがある。
他に、濃厚接触はなかった搭乗客ら3人が体調不良を訴えて検査を受けている。
確認されたMERS感染者は世界で計1100人を超え、うち少なくとも431人が死亡した。
韓国での感染者数は中東以外の国で最多。韓国内では出国を阻止できなかった当局や病院の対応に批判が高まっている。
韓国政府によると、アジアではこれまでにマレーシアとフィリピンで感染が確認されている。
韓国で最初に感染した男性は4〜5月にサウジアラビアなど中東の数カ国を訪れた。
ソウルや近郊の病院で治療し、看病した家族や医師らに感染が広がった。
中国で感染が確認された会社員は、この男性と同じ病室にいて感染した患者の息子だが、
保健当局は調査しなかった。19日に発熱し、診察した病院は出張の自粛を促したが
当局には届け出ず、会社員は26日に出国した。
韓国政府は27日に会社員の感染の疑いを把握し、中国政府に通報。
中国当局が広東省恵州市で会社員を発見した。会社員が搭乗したアシアナ機には
中国人、韓国人のほか米国人やカナダ人、英国人らが乗っていた。
MERS日本上陸の目前でしょうか?でも、予防策ない。
行かない、近づかない事が一番といえど、仕事でいく事もあるしな。。
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posted by hilde at 12:16| メディアが報道しない日本の真実