この場合でも、経費で落とすことはできるでしょうか。
答えは、yesです。
接待交際費で経費として計上することができます。
接待交際費は、
・直接取引をしている相手だけに適用されるものではなく、
・間接的に取引をしているところや、
・将来取引があるかもしれない相手先であっても、
経費として計上することができるのです。
したがって、しばらく取引がない相手先であっても、
今後取引があるかもしれませんので、
事業の接待であることは間違いありません。
接待交際費として落とすことができるのです。
スバリ回答!
どんな領収書でも経費で落とす方法
大村大次郎(元国税調査官)
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