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2015年06月10日

中国では女性の腋毛が人気!?

日本人の感覚として信じられないようなニュースが入ってきました。

中国で女性の権利を求めて戦う活動家のチャオさんが、次のように語ったそうです。

「女の子たちはわき毛のことを、あたかも不潔で汚いかのように思っている。だが、我々は我々の体を自然に任せるかどうか(わき毛を処理するかしないか)、選択する自由を持つべきだ。」
_83494563_chinaarmpithair4.jpg

余計なお世話だと言ってやりたいところですが、
チャオさんは、この思想を広めるべく、”わき毛コンテスト”なるものも開催しています。

「体毛は、男らしさを強調する。だが、わき毛を処理していることは、中国の伝統的美意識では無い」

ともチャオさんは語っています。

また、あの有名な孔子は次のように語っています。

「我々の体、髪、肌は両親から授かったものであり、それを傷つけるべきではない」

さらにさらに、中国ではかつて、女性のわき毛がちらっと見えることは、ミステリアスでチャーミングだったものだったということです。

しかし、チャオさんのアプローチに対して異を唱えている女性たちもいるようです。
その女性たちの中には、次のように語っている人もいます。

「何のコンテストですって?誰も私にわき毛を処理するように強制してなんかないわよ。私が不潔だと思うから処理しているだけよ。」

「わき毛を生えっぱなしにするのは行儀の良いことではない、それは男女に関わらずだ」

面白いことに、この件に関してWeb上では結構色んな議論がなされているようで、わき毛に対してこのような盛り上がりを見せていることが、意外であると受け止められているようです。

こういった活動をきっかけに、中国ではわき毛を支持する女性が増えていくのでしょうか。
私的には絶対にNGなのですが、中国人の男性はどう思うのでしょう。
案外わき毛をみて興奮するような人がいるのだとしたら、喜ばしいことなのかもしれませんねwww

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【引用元】
http://www.bbc.com/news/blogs-china-blog-33053826

"Should I shave my armpit hair?" It is a question that often bothers Xiao Meili, a prominent women's rights activist in China.

2015年06月09日

車を小銭だけで買う!?

日本ではまず発生しないようなびっくり仰天ニュースが中国で発生しました。

中国は瀋陽市で、66万個もの小銭と、2万枚ものお札(1元札)で車を買おうとした輩が現れたというのです。
小銭も1個1元とのことでしたので、すべて合わせると、68万元≒1000万円以上となりますので、かなり良い車は買えそうですね。

小銭がこれだけ多いと当然かさばります。
全部で4トン、場所として4メートル四方のスペースを占有してしまったということです。
_83424312_chinapenniescapture.png

この事件を起こした人物ですが、それなりにちゃんとした事情はあります。
男は、ガソリンスタンドに勤めているようですが、彼の職場で収集した1元札およびコインがたまりにたまったため、持ってきたということなのです。

彼曰く、
「俺らのガソリンスタンドは郊外にあるから、近くに全然銀行がない。だから、細かい金を銀行には預けず、車を買うためのお金にするために貯めることにしたんだ。」
とのことです。
(ちょっと発想が飛躍しすぎな気もしますがwwww)

この男はいきなりこんなことをしたわけではなく、事前にカーディーラーには連絡したそうです。
そして、これら細かいお金は丁寧にラップしてあったとのこと。
画像を見ていただければわかると思います。

しかし、当然ながらこの大量の小銭は扱いやすいわけもなく、カーディーラーの従業員たちは1時間以上もかけてお金をお店の中にやっと入れたようです。

そして、これらお金を集めて数えて銀行に持っていくという、極めてめんどくさい仕事をする羽目になったのだとか。。
(従業員の皆様、同情します。。)


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【引用元】
http://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-33008073

A Chinese man has paid for his new car using 660,000 coins and 20,000 low value banknotes, it's reported.
The buyer, identified as Mr Gan, handed over the huge haul of small change to a dealership in the northeast city of Shenyang, the Liaoshen Evening News reports. Each coin and note was....




2015年06月08日

中国のKFCでは8本足の鶏を!?

ケンタッキーフライドチキンと言えば日本でも有名ですが、中国にも多数の店舗を構えております。
そのケンタッキーフライドチキン(以降、KFC)が、ソーシャルメディア上であらぬ噂を流されたとして、中国の3つの会社を訴えるというのです。
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その噂ですが、
「KFCが、遺伝子操作された6本の羽をもち8本の足を持つ鶏を使っていた」
というものも含んでいるのだとか。

どんな鶏なのでしょう?
考えただけでもぞっとしますので、こんなものを商品として出していると噂された日にはたまったもんではないでしょう。
でも足が8本もあれば、効率はよさそうですねwww

KFCは、このうわさがWebChatのアプリ上で発見されたといっているようです。
KFCは24万2千ドルもの訴訟を起こしています。

KFCチャイナの社長は次のように語っています。
「この噂はお客様をミスリードしただけではなく、我々のブランドを傷つけた」

2014年時点で、KFCは4828もの店舗を中国に展開しています。
毎年、数百の新店舗をオープンさせているとか。

私も何度か中国に行って、KFCでも何回も食べたことがあります。
日本ではマックの方がKFCよりも多いですが、中国では逆の印象で、KFCの方がずっとポピュラーな感じでした。

味はどうかというと、中華風になってはおりましたが、悪くなかったです。
(日本のものには全然かないませんけどね)
やけにジューシーだな!?と感じたことはありましたけどねww

ただし、中国で食べるものについては、味は置いといて、ちゃんとした食べ物なのかどうかは常に疑いを持っていました。
さすがに、マック、KFCという外資の大手であれば大丈夫なのでしょうが、それ以外の大衆的なお店には行く気が起きませんでした。。

今回のような噂はおそらくデマだとは思いますが、中国へ行く場合には、十分に食べ物には気を付けたほうがよいと思いますよ。
信用のできる中国人に案内されるような店であれば、大丈夫だと思いますけどね。


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【引用元】
http://www.bbc.com/news/world-asia-china-32964606

The fast food chain KFC is to sue three Chinese firms it accuses of using social media to spread false rumours about its food, including that it used eight-legged chickens.

2015年06月07日

ワンちゃんを食べるな!

中国は楡林市で行われる「犬を食べる祭典」に対して抗議の声が上がっております。
この祭典では1万匹の犬が殺され、食べられるということですが、これの中止を求める署名が20万にも上ったのだとか。
weirdnews2-(417).jpg

この祭典は夏の風物詩として毎年開催されており、今年は6月22日を予定しております。

この祭典はこれまでにも中国のネット民により非難されており、中国のソーシャルメディア内で多くの物議を醸していたとのことです。
そして今では、外国人、とりわけ西洋人はこの祭典に対して怒りをあらわにしているのだとか。

実際にこの祭典の準備をするところを見た人物は、次のように語っています。

「俺は何日か前に動物たちを殺す場所に行った。犬や猫たちは首輪を着けていたよ。やつらはとても人懐っこかった。犬は昔から人間の友達だ。やつらを一日で1万匹も殺すなんて、間違っているよ。」

読者の反応は以下の通り。

・エビが食べられることに反対しないのはなぜなんだ?エビだって同じ権利を持っているはずだろう。
・何で犬を食べることが牛や魚や豚や鳥を食べることより悪いことなんだ?
・人懐っこい犬の方がおいしいのか?


色んな意見があるようですね。
我々日本人からしたら犬を食べるのは信じられないのですが、一方で、我々が昔からクジラを食べてきたことに対して、多くの外国人から非難を受けているのも確かです。

これも踏まえると、犬を食べるから野蛮と決めつけるのもどうかと思いますね。
クジラを食べるような人種だって、西洋から見たら十分に野蛮なのですから。

日本人に言わせれば、じゃあ牛や豚は食べてよいのか?という話にもなってきます。
結局、文化の違いこそあれ、人類は何らかの命を犠牲にして成り立っているわけですから、一概に何が良い、悪いで決めつけるのは難しいのではないかと思います。


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【引用元】
http://www.echinacities.com/news/200000-Foreigners-Sign-Petition-to-Protest-Dog-Eating-Festival#page_cmt

A change.org petition against Yulin's Lychee Dog Festival, in which over 10,000 dogs are killed and eaten, has received over 200,000 signatures. The petition was written by animal protection organization Duo Duo.


2015年06月06日

いよいよか!中国で喫煙の規制が強化!

中国には3億人の喫煙者がいるとされており、年間100万人以上もの人がタバコ関連の病気で亡くなっていると言われています。
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既に中国には喫煙の規制がありますが、これまでは取り締まりに失敗しているのだとか。

今回の規制では、数千の監視人がレストランやオフィス、空港などの禁止エリアで監視を行うということです。

ところが、規制の初日から、早速とあるレストランで違反が発見されました。
禁止エリアにも関わらず、吸い殻が落ちていたのだとか。

中国では、喫煙は国民的な娯楽とされています。
世界の流通量の3分の1のたばこを消費しており、男性の半分以上は喫煙者であり、男性がたばこを吸うことは男らしいとさえ言われているようです。
一方で、たばこを吸う女性はほとんどいないのだとか。

男性同士では挨拶代わりにタバコを進めることが常識化しており、高いタバコほど良いとされています。
(見栄をはったりもしているのでしょうね)
タバコのカートンは人気の高い贈り物でもあります。

禁煙キャンペーンをしている人たちは、「多くの喫煙者は健康へのリスクを理解していない」と言っています。

彼らはまた、タバコの売上により発生する税金がおいしいため、政府は健康へのリスクに対して喫煙者に警告していないと指摘しています。

しかし、政府が今までの考えを変えようとしている兆候も見られるようです。

過去、中国の首脳はたばこを愛用していたようなのですが、現在の習大統領はこれらの慣習を打ち破ろうとし、たばこをやめています。
また、彼は政府高官に対して、お手本となるよう、人前ではたばこを吸わないよう、指示を出しています。

過去の規制は曖昧なものでしたが、新たな規制は厳しいものとなっているようです。
これが6月より施工されたわけですが、違反者には20元の罰金が課されるそうです。

WHOはこの動きを歓迎しており、この法が施工されれば、北京中の屋内の空気が綺麗になり、2000万人にも及ぶ副流煙の被害者を守ることになるだろうと言っています。

しかし、たばこを愛する国民が多いため、なかなか方をきっちりと施工することは難しいだろうと見る向きもあります。

「室内での喫煙を廃絶することは現実的ではない。なぜなら、喫煙者がそもそも多すぎるのだから」
という中国医療関係の識者もいます。
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私も何度か中国に行きましたが、みんなどこででもたばこを吸っているのには驚きましたww
灰皿がない場合は、お茶碗を灰皿に使ったりしていますからね。。
レストランはもちろん、サウナとかでも吸う始末。
今回の規制は旅行者にとっても朗報と言えるでしょう。


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【引用元】
http://www.bbc.com/news/world-asia-32954884

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