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2015年06月20日
女性が男性を誘拐！？
中国は黒竜江省で目を疑うような事件が発生しました。
なんと3人の女性が、男性を車に乗せて誘拐しようとしたというのです！
3人の女性は友達同士で、ある晩御飯を食べて車で帰っていたところ、男（イケメンなのかどうかは定かじゃないですが、女性から見たら魅力的だったのでしょう）を見つけ、声をかけてみようという話になったそうです。
声をかけ、恋人がいるのかどうか、電話番号などを男性に聞こうとしたようなのですが、男性はあまりにストレートで積極的な彼女たちのアプローチに驚き、答えずに逃げようとしたそうです。
（どんな女達だったのかは分かりませんが、この男性が弱いような。。）
女達は諦めず、しつこく男性につきまといました。
そしてついに、女達は驚きの行動を取ることに決めました。
”車に乗せて誘拐しちゃえ！” となったわけです。
予想外の行動に男性はとても驚き、女達に引きずられ、車（バン）に乗せられてしまったのです。
男性はとても怖くなり、車の中から電話で警察に助けを求めました。
（女達がどんな様子だったのか、興味深いです。よほど怖かったのでしょう）
幸運な事に、警察は車の数ブロック先の通りにいたそうです。
車はすぐに警察に止められ、女達は捕まりました。
女達いわく、
「ご飯を食べた帰りにこの男性を見つけた。友達に彼氏だと自慢したかったから誘拐した。」
というようなことを言っているとか。
若干酔っていたようで、これも事件を引き起こした要因の一つだろうと警察は考えているようです。
誘拐されそうになった男性を責めるわけにもいきませんが、それにしても車に乗る前に何とか逃げられなかったのか、不思議な事件です。
女達は北斗晶みたいだったのか、あるいは男がさかなくんみたいにひ弱な感じだったのか、詳細は分かりませんが、読者の反応を見ても、「弱虫、負け犬」といった声が多かったですｗｗ
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なんと3人の女性が、男性を車に乗せて誘拐しようとしたというのです！
3人の女性は友達同士で、ある晩御飯を食べて車で帰っていたところ、男（イケメンなのかどうかは定かじゃないですが、女性から見たら魅力的だったのでしょう）を見つけ、声をかけてみようという話になったそうです。
声をかけ、恋人がいるのかどうか、電話番号などを男性に聞こうとしたようなのですが、男性はあまりにストレートで積極的な彼女たちのアプローチに驚き、答えずに逃げようとしたそうです。
（どんな女達だったのかは分かりませんが、この男性が弱いような。。）
女達は諦めず、しつこく男性につきまといました。
そしてついに、女達は驚きの行動を取ることに決めました。
”車に乗せて誘拐しちゃえ！” となったわけです。
予想外の行動に男性はとても驚き、女達に引きずられ、車（バン）に乗せられてしまったのです。
男性はとても怖くなり、車の中から電話で警察に助けを求めました。
（女達がどんな様子だったのか、興味深いです。よほど怖かったのでしょう）
幸運な事に、警察は車の数ブロック先の通りにいたそうです。
車はすぐに警察に止められ、女達は捕まりました。
女達いわく、
「ご飯を食べた帰りにこの男性を見つけた。友達に彼氏だと自慢したかったから誘拐した。」
というようなことを言っているとか。
若干酔っていたようで、これも事件を引き起こした要因の一つだろうと警察は考えているようです。
誘拐されそうになった男性を責めるわけにもいきませんが、それにしても車に乗る前に何とか逃げられなかったのか、不思議な事件です。
女達は北斗晶みたいだったのか、あるいは男がさかなくんみたいにひ弱な感じだったのか、詳細は分かりませんが、読者の反応を見ても、「弱虫、負け犬」といった声が多かったですｗｗ
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2015年06月19日
運転免許取ったその日に飲酒して免停ってww
なんとも情けないというか、お馬鹿なニュースです。
2年間の教習所通いでやっと手に入れた運転免許を、飲酒運転により1日も立たないうちに免停をくらった男がいたそうです。
おまけに1000元の罰金付き！
経緯を紹介します。
男は2013年から、自動車の免許を取るべく教習所に通っていたそうです。
いつかはセダンを買おうと夢見ていたとか。
仕事をしながらだったので、週末ぐらいしか教習所に通えず、2年もかかったそうです。
（それにしても長すぎですね。中国で免許取るのは難しいのか、この男がダメなのか）
念願かなって今月に免許をとれたそうなんですが、あろうことか嬉しさ極まって友達やら教習所の先生やらをレストランに招待し、パーティをしたそうなんです。（いくらなんでも大げさな！）
友達から借りた車で参加者を迎えに行ったりしたそうです。
（はい、この時点で飲酒運転する気まんまんですね）
やがてパーティの参加者はビールを2ケース分飲み干し、問題の彼自身も5本のビールを平らげたとか。
一応、飲む前に教習所の先生は彼に対して酒を飲まないようアドバイスしていたらしいのですが、「ちょっとだけ、ちょっとだけ」とどこかで聞いたような言葉を繰り返し、結局たくさん飲んだようです。
（こういう類の人は、ダメです。飲まないわけには行きません。）
しこたま飲んだ後、彼はパーティの参加者を送って帰るわけなんですが、こういう時に限って警察が取り締まっていたりするものなんです。
程なく彼は警察につかまり、事態を重く見た警察は12点を減点、1000元の罰金、6ヶ月の免許停止を言い渡しました。。
まあそれにしても、免停で済んで良かったですね。日本なら取り消しもありえたかもしれません。
日本では結構前から飲酒運転の取り締まりが厳しくなり、飲酒運転の数は激減したようですが、中国ってどうなんでしょうね。
この男のような人がたくさんいるのであれば、非常に怖い気がいたします。
中国は車社会で電車などで帰るのも難しそうですしね。。
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いつかはセダンを買おうと夢見ていたとか。
仕事をしながらだったので、週末ぐらいしか教習所に通えず、2年もかかったそうです。
（それにしても長すぎですね。中国で免許取るのは難しいのか、この男がダメなのか）
念願かなって今月に免許をとれたそうなんですが、あろうことか嬉しさ極まって友達やら教習所の先生やらをレストランに招待し、パーティをしたそうなんです。（いくらなんでも大げさな！）
友達から借りた車で参加者を迎えに行ったりしたそうです。
（はい、この時点で飲酒運転する気まんまんですね）
やがてパーティの参加者はビールを2ケース分飲み干し、問題の彼自身も5本のビールを平らげたとか。
一応、飲む前に教習所の先生は彼に対して酒を飲まないようアドバイスしていたらしいのですが、「ちょっとだけ、ちょっとだけ」とどこかで聞いたような言葉を繰り返し、結局たくさん飲んだようです。
（こういう類の人は、ダメです。飲まないわけには行きません。）
しこたま飲んだ後、彼はパーティの参加者を送って帰るわけなんですが、こういう時に限って警察が取り締まっていたりするものなんです。
程なく彼は警察につかまり、事態を重く見た警察は12点を減点、1000元の罰金、6ヶ月の免許停止を言い渡しました。。
まあそれにしても、免停で済んで良かったですね。日本なら取り消しもありえたかもしれません。
日本では結構前から飲酒運転の取り締まりが厳しくなり、飲酒運転の数は激減したようですが、中国ってどうなんでしょうね。
この男のような人がたくさんいるのであれば、非常に怖い気がいたします。
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2015年06月18日
乗り合いタクシーでレイプ事件！
中国は広州市で、非道な事件が起きてしまいました。
とある21歳の女性が、さんざん飲んで酔っ払った後に乗り合いのタクシーを使った際、レイプされたというのです。
なんでも、ride sharing appというおそらくスマートフォンのアプリなんでしょうが、これを使って乗り合いのタクシーを探し、乗車したということなんです。
乗り合いということで料金も安いんでしょうね。
女性は車に乗った後まもなくしたら気を失い（相当酔っ払っていたらしいので）、気がついたらホテルの一室にタクシーのドライバーと一緒にいたそうなんです！
時間は5時間ほど経過していたとか。
どうやら気を失っている間に2回ほどセックスをした形跡があったらしく（回数までわかってしまうのはなぜでしょう？？）、彼女はそのことに気づき、パニックになり、途方に暮れたとか。
その様子に気づいたタクシーのドライバーはすぐさま彼女の目的地（もともとタクシーで向かおうとしていた場所）の近くまで送り、去っていったそうです。
彼女は家に帰ると落ち着きを取り戻し、警察に届け出る決心をしました。
警察は直ちに捜査に乗り出し、ホテルや駐車場の防犯カメラから、男の身元を割り出せたそうです。
男は29歳、2013年に刑務所から出所したばかりだったとか。（こういうのは再犯が多いといいますからね）
男は2回セックスをしたことを認め（やっぱり2回だったのか！）、逮捕されたとか。
広州市の警察はこの事件を受け、住民に対して、ride sharing appを使う場合はくれぐれも注意するように呼びかけています。
酔っ払った人が帰る場合は、友達か親類に付き添ってもらうようにということです。（そりゃそうですな）
私も何回か中国に行きましたが、中国人同士って初めて会ってもすぐに仲良くなって打ち解けるように見えました。
日本人の感覚からして驚くことが多かったのですが、とにかく初対面同士でもよく喋る！
これはとても良いことだと思うのですが、そんなお国柄だからこそ、こういう類のサービスに対してもあまり警戒せずに使ってしまうという傾向があるのかもしれませんね。
意外に感じるかもしれませんが、中国ってすごく治安が良いんですよね。（もちろん場所にもよりますが、それなりに都会だと良いと思います）
日本みたいに夜に一人で出歩いている女性も多かった気がします。
こういったことも、油断してしまう要因の一つなのかもしれませんね。
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とある21歳の女性が、さんざん飲んで酔っ払った後に乗り合いのタクシーを使った際、レイプされたというのです。
なんでも、ride sharing appというおそらくスマートフォンのアプリなんでしょうが、これを使って乗り合いのタクシーを探し、乗車したということなんです。
乗り合いということで料金も安いんでしょうね。
女性は車に乗った後まもなくしたら気を失い（相当酔っ払っていたらしいので）、気がついたらホテルの一室にタクシーのドライバーと一緒にいたそうなんです！
時間は5時間ほど経過していたとか。
どうやら気を失っている間に2回ほどセックスをした形跡があったらしく（回数までわかってしまうのはなぜでしょう？？）、彼女はそのことに気づき、パニックになり、途方に暮れたとか。
その様子に気づいたタクシーのドライバーはすぐさま彼女の目的地（もともとタクシーで向かおうとしていた場所）の近くまで送り、去っていったそうです。
彼女は家に帰ると落ち着きを取り戻し、警察に届け出る決心をしました。
警察は直ちに捜査に乗り出し、ホテルや駐車場の防犯カメラから、男の身元を割り出せたそうです。
男は29歳、2013年に刑務所から出所したばかりだったとか。（こういうのは再犯が多いといいますからね）
男は2回セックスをしたことを認め（やっぱり2回だったのか！）、逮捕されたとか。
広州市の警察はこの事件を受け、住民に対して、ride sharing appを使う場合はくれぐれも注意するように呼びかけています。
酔っ払った人が帰る場合は、友達か親類に付き添ってもらうようにということです。（そりゃそうですな）
私も何回か中国に行きましたが、中国人同士って初めて会ってもすぐに仲良くなって打ち解けるように見えました。
日本人の感覚からして驚くことが多かったのですが、とにかく初対面同士でもよく喋る！
これはとても良いことだと思うのですが、そんなお国柄だからこそ、こういう類のサービスに対してもあまり警戒せずに使ってしまうという傾向があるのかもしれませんね。
意外に感じるかもしれませんが、中国ってすごく治安が良いんですよね。（もちろん場所にもよりますが、それなりに都会だと良いと思います）
日本みたいに夜に一人で出歩いている女性も多かった気がします。
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2015年06月17日
間違えって帰った家で殺人！
中国は南寧市で非常に痛ましい事件が発生しました。
ある男が酒によってアパートに帰り、自分とは違う部屋に間違って入り（ここまではたまにある話です。私は経験無いですけどね）、あろうことかその部屋にいたおばあちゃんを強盗だと勘違いし、殺害してしまったというのです。
女性は77歳でした。
酔った男が彼女を暴行し、後で病院に連れて行かれたそうなのですが、残念ながらお亡くなりになったそうです。
男は、警察が来て逮捕しても、まだ自分が何をしたのか理解できていない様子だったとか。
当然現在は勾留されており、”暴行する意志があったとして”罰せられるようです。
男は、チャイナテレコムという、日本で言えばDoCoMoとかKDDIみたいな一流企業で働くエリートだそうです。
年齢は31歳。
私も人のことは言えませんが、それにしてもここまでお酒に酔えるものなのでしょうか。
不思議ですし、自分が飲み過ぎてこうなったらと思うと、怖くて仕方がありません。
みなさんもくれぐれも気をつけましょうね！
以下、読者からのコメント。
・彼はどうやって部屋に入れたんだ？ あるいは女性はどうして見ず知らずの彼を中に入れたんだろう。不思議でならない。
・残酷な男だ
・非常に痛ましい事件だ。彼女のご家族にお悔やみを伝えると共に、この男が厳しく罰せられることを祈る。
・この記事で腑に落ちない点がいくつかある。
①彼はどうやって部屋に入ったのか。ロックはされていたのか。
②なぜ一人住まいの女性がドアの鍵を開けたのか／開けていたのか
③”暴行する意志あり”とはあまりにもぬるい。せめて”過失致死”ぐらいにはすべきではないか
④なぜ男は自分の部屋ではないと認識できなかったんだ？あまりにも不自然過ぎる。
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ある男が酒によってアパートに帰り、自分とは違う部屋に間違って入り（ここまではたまにある話です。私は経験無いですけどね）、あろうことかその部屋にいたおばあちゃんを強盗だと勘違いし、殺害してしまったというのです。
女性は77歳でした。
酔った男が彼女を暴行し、後で病院に連れて行かれたそうなのですが、残念ながらお亡くなりになったそうです。
男は、警察が来て逮捕しても、まだ自分が何をしたのか理解できていない様子だったとか。
当然現在は勾留されており、”暴行する意志があったとして”罰せられるようです。
男は、チャイナテレコムという、日本で言えばDoCoMoとかKDDIみたいな一流企業で働くエリートだそうです。
年齢は31歳。
私も人のことは言えませんが、それにしてもここまでお酒に酔えるものなのでしょうか。
不思議ですし、自分が飲み過ぎてこうなったらと思うと、怖くて仕方がありません。
みなさんもくれぐれも気をつけましょうね！
以下、読者からのコメント。
・彼はどうやって部屋に入れたんだ？ あるいは女性はどうして見ず知らずの彼を中に入れたんだろう。不思議でならない。
・残酷な男だ
・非常に痛ましい事件だ。彼女のご家族にお悔やみを伝えると共に、この男が厳しく罰せられることを祈る。
・この記事で腑に落ちない点がいくつかある。
①彼はどうやって部屋に入ったのか。ロックはされていたのか。
②なぜ一人住まいの女性がドアの鍵を開けたのか／開けていたのか
③”暴行する意志あり”とはあまりにもぬるい。せめて”過失致死”ぐらいにはすべきではないか
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2015年06月16日
ほんとに大丈夫！？ 驚きの早さで建築された高層ビル！
中国は長沙市の郊外で、中国としては控えめの高さの高層ビルが建築されました。
建築したのはチャン・ユーさん。実業家です。
建てたビルの高さはわずか204メートルと、上海で3番目の高さのビルよりも低いぐらいです。
また、ガラスと鉄で組み立てられたように見えるその外観は、お世辞にも他のビルと比べて魅力的なものではありません。
ではなぜ話題になったのか？
それは、このビルが建築されたスピードに理由があるのです。
是非、後でビデオを見ていただきたいのですが、このビルは1日につき3階ずつぐらいの早さで建築していったというのです。
イメージが湧きませんか？
つまり、このビルは57階建てでしたが、わずか19日で建築したということなのです！！
これは驚きですよね！
前述のチャンさんは次のように語っています。
「人類は産業、農業、輸送、情報の革命を行ってきた。しかし、建築の革命はまだ行っていない。」
建築の革命とは、モジュール化（ユニット化）のことのようです。
このビル（Mini Sky City）は、数千の工場で組み立てられたユニット（モジュール）によって建築されています。
この手法は早いだけではなく、安全で安価だと、チャンさんは言っています。
今、彼はこの手法を用いて、Miniではなく、Sky Cityという世界一高いビルを建てたいと考えています。
今世界一高いビルはドバイにある828メートルのビルで、これには建築に5年かかっています。
しかし彼に言わせれば、同じ程度の高さのビルは7ヶ月もあれば完成できるとのこと。
しかも、10メートルは高くできるということです。
日本だと、普通の家を建てるのにも7ヶ月程度はかかってしまうのではないかと思いますが、果たして安全性は大丈夫なのでしょうか？
チャンさんは、今怖いのはテロでも戦争でもなく、気候変動だと言っているようです。
このMini Sky Cityというビルが今後どのような運命をたどるのか、見守りたいと思います。
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【引用元】
http://www.bbc.co.uk/news/resources/idt-3cca82c0-af80-4c3a-8a79-84fda5015115
On the outskirts of Changsha in southern China stands a new tower. Its size is modest by Chinese standards.
建築したのはチャン・ユーさん。実業家です。
建てたビルの高さはわずか204メートルと、上海で3番目の高さのビルよりも低いぐらいです。
また、ガラスと鉄で組み立てられたように見えるその外観は、お世辞にも他のビルと比べて魅力的なものではありません。
ではなぜ話題になったのか？
それは、このビルが建築されたスピードに理由があるのです。
是非、後でビデオを見ていただきたいのですが、このビルは1日につき3階ずつぐらいの早さで建築していったというのです。
イメージが湧きませんか？
つまり、このビルは57階建てでしたが、わずか19日で建築したということなのです！！
これは驚きですよね！
前述のチャンさんは次のように語っています。
「人類は産業、農業、輸送、情報の革命を行ってきた。しかし、建築の革命はまだ行っていない。」
建築の革命とは、モジュール化（ユニット化）のことのようです。
このビル（Mini Sky City）は、数千の工場で組み立てられたユニット（モジュール）によって建築されています。
この手法は早いだけではなく、安全で安価だと、チャンさんは言っています。
今、彼はこの手法を用いて、Miniではなく、Sky Cityという世界一高いビルを建てたいと考えています。
今世界一高いビルはドバイにある828メートルのビルで、これには建築に5年かかっています。
しかし彼に言わせれば、同じ程度の高さのビルは7ヶ月もあれば完成できるとのこと。
しかも、10メートルは高くできるということです。
日本だと、普通の家を建てるのにも7ヶ月程度はかかってしまうのではないかと思いますが、果たして安全性は大丈夫なのでしょうか？
チャンさんは、今怖いのはテロでも戦争でもなく、気候変動だと言っているようです。
このMini Sky Cityというビルが今後どのような運命をたどるのか、見守りたいと思います。
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http://www.bbc.co.uk/news/resources/idt-3cca82c0-af80-4c3a-8a79-84fda5015115
On the outskirts of Changsha in southern China stands a new tower. Its size is modest by Chinese standards.