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2015年06月24日

Dog Festival について。。

中国は玉林市で、”Dog Festival”なる催しが開催されております。
犬好きの私としてはとても悲しい催しなのです。。

何が悲しいかというと、このお祭り(祭りと言うにはあまりに残酷です)では、約1万匹もの犬が食用に殺されるというのです。
玉林市の住民や犬の売買業者は、犬達は人道的に殺されていると言っています。
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しかしながら、この催しを止めようと働きかけている人たちは、残忍な殺され方をしていると言っておりますし、既に380万人もの人たちがこの催しをやめるべく署名をしているとのことです。
多くの有名人たちもこの活動に賛同しているそうです。

犬を食べるという中国の習慣は、400〜500年前にさかのぼります。
しかしながら、不思議なことにこのお祭りは割と最近に始まったとか。

玉林市の役所は、この催しから一定の距離を取っています。
役所曰く、玉林市ではかねてから夏至にライチと犬を食べる習慣を持っているそうですが、市としてはこの祭りを先導したことはないそうです。

この数年の間、これらの犬を救うために犬達を購入しようとこの地に赴いた人たちもいるそうです。
中でも、とある元教員は、100匹の犬を救うため、7000元(約14万円)ものお金を支払ったとか。

BBCのある記者は、中国でのこういった行為が中国政府を難しい立場に追い込むことにもなるだろうと言っています。
当然のことながら海外のメディアから批判を浴びて、中国の権威を貶めるからです。

一方で、中国政府はこういった動物愛護人権家の広まりについては警戒もしているようです。
中国の動物愛護団体はソーシャルメディアでネットワークを広げ、海外の同様なグループとも連携を強めていますが、政府としては市民の暴動にもつながるようなこういった行為を助長することは防ぎたいと考えているからのようです。
(いかにも中国らしい理由ですね)

日本人がクジラを食べているのも諸外国からは同じように映るのでしょうか。
自分的には犬はさすがに、、、食べれないです。

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