中国面白通信

中国は北京で、レジ係がいないという画期的なコンビニが試験的にオープンしていたのですが、やっぱり失敗に終わりそうです。。

この店のオープン当日、1時間以内に30人のお客さんが訪れたそうです。

多くの人は指示通りに買い物を済ませたそうです。（自分でバーコードを読み取り、電子マネーで支払い）

現金での支払いも出来るようで、現金の場合はレジに置いてある箱に入れるそうです。

何人かのお客さんは支払い方法が分からずにそのまま去ってしまったとか。

そしてオープン当日の午後、色々問題が起きたみたいです。

まず3人の女性が来て、高級品をつかみとり、お金を払わずに店を去ったそうです。
（無人ですから、そういう人も出てくるでしょう）

またある男性は、10元をカウンターに置き、

「ここは無人スーパーなんだろ？」

と言い放ち、高価なお酒とタバコを持ち去ったということです。

このお店（実はampm）は北京にあり、お客さんの大半は周辺のビルで働くサラリーマンやOLだとか。

お店の責任者は、

「この実験的な取り組みにより、人々に信用の大切さを知ってほしい」

と語っているそうです。

果たして、こういった取り組みはうまくいくのでしょうか？しかも中国で？？

田舎にある無人の野菜販売所を思い出してしまいましたｗｗ


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【引用元】
http://www.echinacities.com/news/10-Yuan-for-Top-Self-Liquor-Cashier-Free-Supermarket-Gets-Mixed-Results

Beijing's “cashier-free,” convenience store honesty experiment resulted in financial losses. The experiment, sponsored by Sesame Credit, had mixed results.
In the first hour, about 30 customers came into the store. Many successfully followed the given directions, scanned the QR code and paid online. A number paid in cash