中国面白通信

中国人である、7組のゲイとレズが、アメリカのカリフォルニアで合同結婚式を挙げました。


この7組はアリババ主催のコンテストで勝ち残った人たちだそうです。

どうやらこの式はアメリカでは広く認知されたもののようです。
（という事情もあり、倍率も高く、選ばれた人たちだけが式を挙げれたのでしょう）
ただ、もちろんというか、同性愛後進国の中国ではほとんど知られていないとのこと。

カリフォルニア州は、アメリカで同性愛の結婚が法的に認められている30の州のうちの1つだそうです。
（さすがはアメリカ、進んでますね。それにしてもなぜアメリカには同性愛者が多いのか？？不思議です）

中国では、同性愛は1997年に違法ではなくなっており、2011年には精神的な疾患であるという認識（偏見）もなくなっています。
ですが、ゲイ同士の結婚は法的に認められていませんし、認知もされてないようです。。

この記事に対する読者の反応は以下のとおり。

・人類は同姓と結婚できる権利を持つべきだ
・当人が幸せであればそれで良いだろう。彼らは生まれた時からそうなんだから誰も咎めることはできない。私はゲイ同士の結婚を支持するよ。
・カリフォルニにはムカムカするよ、神は怒ってらっしゃる。その証拠に干ばつが起きているだろう。ゲイの男性がエイズを広めたり、就職率が＊＊＊なのは確かだ。俺はゲイの人やそれを支持する人たちは罰せられるべきだと思うよ。

同性愛に対しては賛否両論あるようですが、個人的には生まれた時からならそうなのであれば、致し方無しだと思いますね。人に迷惑をかけずに当人同士が幸せなら、誰も文句を言うことはないでしょう。

子供のうちはこういったことに配慮できずにいじめをしたりすることがあるのは分かるのですが（許されることではないですが、どうしても発生してしまうでしょう）、大人になってまで差別をするのはちょっとどうかと思いますね。

↓ランキングに参加しております。応援よろしくお願いします！


面白ニュース ブログランキングへ

【引用元】
http://www.echinacities.com/news/Seven-Same-sex-Chinese-Couples-Married-in-California#page_cmt

Seven gay and lesbian couples from China were married in a mass ceremony in California this week. The couples were the winners of a contest sponsored by Alibaba and Chinese gay dating app Blued.