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2017年12月23日

筋トレヤローの小言28 お酒は太らない?酒を飲んでも細マッチョ、美ボディを保てる。

12月は忘年会シーズンで飲み事が多い。
どうしても酒、つまみでカロリーオーバーしてしまう。
酒自体はそんなにカロリーが高くないものがあるが、どうしてもつまみは揚げ物炒め物など脂分が多い食べ物を好んで食べてしまう。
これが飲み会に行くと太る原因だ。
酒は種類によっては太らないものもあるが、お酒を飲むとどうしてもカロリーの高いものを好んで食べしてまう。
お酒は適量であればそれ自体のカロリーはそこまで深刻なものではなく、熱(体温上昇)になったり、血行増進などでほとんどは消費されるといわれている。
しかもアルコールはすぐにエネルギーに変わるので、体重増加につながるものではないのだ。
缶ビール350mlでだいたい150〜200キロカロリーで体内に摂取されるのは50〜60キロカロリー程度だ。
なにも具材を入れていない白飯のおにぎりでだいたい180〜200キロカロリーあるから、4分の1程度しか摂取されないのだ。
アルコールを飲むと、アルコールの分解を最優先にするので、脂肪やたんぱく質の分解は、後回しにされ、その結果、分解されなかった脂肪やたんぱく質が、体内に残りやすく、太りやすくなる。
肝臓がアルコールを先に分解しようとし、脂肪を後回しに分解するので、体に蓄積されるのだ。
この理屈からいえばやはり、おつまみで太るという事なのだ。
お酒の席ではなるべく、脂質の多い揚げものや、動物性のものではなく、野菜サラダや、アルコールを分解しやすい枝豆、豆腐などを選んで食べるのも重要だ。
といってもなかなか飲みの席では気にしてられないという人もいると思うがそれはそれでいいと思う。
我慢はストレスだ。
ストレスを溜め込むと長続きしないからな。
話は戻るが、太る、太らないお酒の種類を紹介しよう。
IMG_6105.PNG
焼酎やウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒は、アルコール以外のカロリーが含まれないので、蒸留酒だけを飲む分にはカロリーゼロ
なのだ。
太りやすい酒は、ビール、日本酒、チューハイ、カクテルなどだ。
IMG_6113.JPG
ビールはアルコール以外に糖質、たんぱく質が含まれているからふとりやすい。
日本酒は数あるお酒の中でも最も糖質の量が多いお酒だ。そのため、太りやすいお酒とされている。 また、身体の冷えは代謝が下がることに繋がります。日本酒を飲む際は「熱燗」がいいのだ。
IMG_6114.JPG
チューハイ、カクテルはチューハイやカクテルに入れる甘くて美味しい果汁や砂糖シロップには、もちろん糖質が加わっている。そのため梅酒やチューハイ・カクテルは太りやすいお酒だと言える。
太りにくい酒といえば、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、テキーラなどだ。
焼酎などの蒸留酒には、ビールなどの醸造酒に含まれている糖質・たんぱく質などが含まれていない。ビールなどに比べると太りにくいお酒と言える。
ウイスキー、ブランデーは焼酎と同様、糖質などが含まれていないため太りにくいと言われている。また、ウイスキー・ブランデーの香りには、醸造酒にある食欲増進効果がないとか。代わりに脂肪の代謝を促すホルモンを増やしてくれる働きがある。
ウォッカ、ジン、テキーラはこれらの蒸留酒は、度数が高いためカロリーは高いがエンプティ・カロリーは体重増加につながるものではないのでセーフだ。ちなみに、テキーラ1ショットのカロリーはチロルチョコ1個分とほぼ同等だ。
といっても飲み会では好きな酒を飲んで楽しむのが一番なんであまり気にせずに飲むのが一番いい。
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