◆私が通ってる、まるかん正規特約店【河内花園店】青汁の優等生◆

今日のそうかそうなのかの話　　　　　なんばパークス　
　
　　『心配するより信じてあげる』

種っていうのはね、蒔くにしても発芽する時期ってものがあるんだよ。

それと同じで人も必ず目覚める時期っていうのがあるの。

そしてそれは人によって違うの。

周りの人は信じて待ってあげればいいの。

他の人と比べて芽が出るのが早いとか遅いとかうまくいかないって思わなくていいの。

それよりもあなたが愛のある人間になってあなたが幸せになればいい。

そうなれると人のことも許せたり、待ってあげられるんだよね。

それが相手の芽を出させたり、花を咲かせることに繋がるんだよ。

あなたの笑顔も、話す優しい言葉も、愛ある行動も、相手の花を咲かせるお手伝いみたいなものなんだね。

そして何故かそういう人が、一番美しい花を咲かせることになるんだよ。

自分で開花しちゃうんだね。

自分で幸せの花を咲かせて開花してしまえば、自然と周りもそうなるからね。

それなのに「どうしてあの人は！あの人は！」て言ってる人がよくいるけどそういう人は「あの人」を

かまいすぎなんだよ。

そうじゃなくて「あの人」を信じてあげるの。

あなたが心配しているってことは、相手を信じてないのと同じなんだってことに気づくべきなんだよ。

相手も自分も元々、「愛と光でできているんだから大丈夫！」って信じてあげるの。

そこからあなたは自分の花を咲かせながら相手を待ってあげればいいの。

相手を待っていれば自然に相手の芽だって出るようになっているの。

今世で芽が出なければ来生、来生出なければまた来生という具合に、いつか必ず芽が出るの。

その間だってその人は何もしてないんじゃないの。

色々なことを経験してちゃんと芽を出すために育んでいるの。

たくさんのことを学んでいるってことなの。

人はそれぞれ学ぶことを決めてきているの。

魂はそのことをちゃんと知っているから必ずそれを学ぶようになっているんだけどそこで周りがごちゃごちゃ

口を出したり、やたらと心配しちゃいけないの。

たとえそれが、うまくいかなかったとしても、うまくいかないってことを学んでいるだけなの。

なぜって、人ってもともと、うまくいかないことを学んでからじゃないと、素直さが学べないようにプログラムされているんだよね。

だから、相手のことを心配するより、ただ信じてあげるの。

相手に対しても、「今、神の愛により、すべてのことがうまくいっています」って祈ってあげるといいよね。


斎藤一人 著　　大阪城公園内のどっか
「素直さ」こそ最強の武器である より