#教訓的諺: 仕事の虫

「風は吹けども山は動かず」回りのゴタゴタでなにがおきようと、超然として少しも動じない、こと。会議なんかで、みんなでガヤガヤ論じあつているが、社長はニコニコ笑っているだけ。自信たっぷり。出来る人間は騒がない。超然としいる。カッコいいですね。食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　　　46回目 (注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済) 豚肉・・エネルギー代謝に効果的なビタミンB群を含む。　　　　重要な蛋白質給源..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「風吹けば木安からず」　41回目 [2016/06/21 13:40]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「風吹けば木安わずらわされ」　　「風吹けば木安からず」　　まわりにゴタゴタがあれば、心をわずらわされ、心配の種となる、という言葉です。世の中、いろいろと心配の種がばら撒かれていて、ぼうぼうと成長していったら、困ることだらけになります。北からの風もよく殴り込みをかけてくれます。風の方向なんか、まったく理解できません。私の家でも、どこの家でも「種」はありますね。成長しないようにストップ。とりあえず、あ..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「風を見て帆を使え」 [2016/06/19 12:12]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「風見て帆を使え」「風見て帆を使え」「人生」「運命」。宇宙のかなたから見た地球なんてちっぽけなんです。その地球にポツンと泡のように浮かんでいる日本。その中でガヤガヤ騒いでいる我々。大風が吹けば、どうなるかわからない。昆虫とオンナジの運命。いや、昆虫よりも脳ミソがデッカイから厄介なんですね。なんでもかんでも「じぶん」の力、過信して突っ込む。風に向かって船の帆を上げたって風上にすすめるわけはありません..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「風を結ぶ」 [2016/06/18 10:29]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「風を結ぶ」38回目「風を結ぶ」風とか雲なんかを紐なんかで結べはしませんよね。マジックかなんかで「ハーイ、これが風の一束です。お安くしときますよ、あ、この雲の一束がおいしそうですか」なんて、結べる訳ないですよね。でも、風とか雲なんかを束ねて売っているお店「バラエティショップ　カントリー」さん(私の店)あたりに置いていませんか、といってくるお客さん「夢の中」ではありそうですね。チョット現実離れしていて..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「」 [2016/06/17 10:24]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「風に順(したが)いて呼ぶ」37回目「風に順(したが)いて呼ぶ」風上(かざかみ)で呼ぶと風下(かざしも)の方にはよく聞こえます。これは風の力を利用して、スムーズに空気が運んでくれる。これは「風の力」のように「他の力」を利用してスムーズに事を実行する、ということです。風下で風上の方にいくら大きな声で叫んでも聞こえません。無理。よくあるんです。仕事のことなどで、がむしゃらになんとかなる、と突..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「風吹きは灰撒くよう」 [2016/06/15 16:05]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて　「風吹きに灰撒くよう」　　　35回目「風吹きに灰撒くよう」風が吹いている時に灰を撒いたら、胡散霧散(うさんむさん)と消えてしまう。多額の金銭をパァーッとムチャクチャ使ってみよう。お金だって、泡が消えるようになくなってしまいますよね。１回だけ、新宿のキャバラクラ当りでやってみたいですね。いくらかかるかわかりませんが、これは止めたほうがいい。どうせ、出来ッコない。台風のような風の予報、こんな時を灰(お金..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「風の前の塵」　34回目 [2016/06/14 11:39]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「風の前の塵」34回目「風の前の塵」物事のはかなくもろいことのたとえ。昔の人は、現実をちゃんと見つめてあっさりと諺にして伝承しています。当たり前といえば、こんな簡単な言葉はありません。一陣の風ですべてがパーになる、なんてことよくあります。一瞬の出来事。私は土の上を歩いていました。正月のお祝い品を持ってご挨拶をして、ルンルンして道路に止めた車に戻るほんの15mほど。転倒。救急車。入院。手術。家族経営の店..

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ　「金請(うけ)はするとも人請(うけ)はするな」　３２回目 [2016/06/12 07:21]

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて「金請(うけ)はするとも人請(うけ)はするな」32回目「金請(うけ)はするとも人請はするな」金請(かねうけ)とか人請(ひとうけ)とかはちょっと馴染みのない言葉ですが、昔(江戸時代)から庶民の間で使われていた言葉です。金請(うけ)=借金の保証人・・普通の保証人人請(うけ)=身元保証人=連帯保証人・・借金する人、本人のすべての行為について請けあう私達はなにげなく、保証人など引き受けてしまうことが多..

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