仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「風に順(したが)いて呼ぶ」37回目

「風に順(したが)いて呼ぶ」

風上(かざかみ)で呼ぶと風下(かざしも)の方にはよく聞こえます。
これは風の力を利用して、スムーズに空気が運んでくれる。
これは「風の力」のように「他の力」を利用してスムーズに事を実行する、ということです。
風下で風上の方にいくら大きな声で叫んでも聞こえません。無理。
よくあるんです。
仕事のことなどで、がむしゃらになんとかなる、と突っ込んでも無理。
「なにか」を上手に利用しましょう。順調にやさしい風の流れに。
がむしゃらにボールを抱いて突っ込んでゆきました。敵陣の壁は破れません。
早くボールを出して足の速いバックスにつなぐ。ウイングが最スピードで突破。トライ。
実際はボールがなかなか出ません。両軍乱れます。ガッツン・・ガッツン。

こんな写真を見ると血が騒ぎます。私もさんざんやりました。あっちこっちキズだらけ。
ま、あんまり無理につっこんでも、難しいってことです。

食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　51回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
納豆・・疲労回復、スタミナ源となるビチミンB群の宝庫。
　　　　ビタミンB1は豊富。納豆菌の働きでB2,B6,B12も作られる。
B2は大豆の2倍。

本格派ネットショップを無料で開店できるそうです。
「イージーマイショップ」