仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「風見て帆を使え」

「風見て帆を使え」

「人生」「運命」。宇宙のかなたから見た地球なんてちっぽけなんです。
その地球にポツンと泡のように浮かんでいる日本。その中でガヤガヤ騒いでいる我々。大風が吹けば、どうなるかわからない。昆虫とオンナジの運命。いや、昆虫よりも脳ミソがデッカイから厄介なんですね。
なんでもかんでも「じぶん」の力、過信して突っ込む。
風に向かって船の帆を上げたって風上にすすめるわけはありません。そこをなんとか願います、風の神様に低頭してお願いしてもドボン。神様の世界、厳しい。この世の中、もっと厳しい。
江戸時代末期、外国の黒船を見て吃驚仰天して幕府は慌てて艦船建造にまっしぐら。明治初年まで、このような帆船が主流だった。

「作戦。又、作戦」「時代の変化。又、環境の変化」「どんな人間がなにを望んでいる。何が欲しい ?」「リサーチ。また、空気のながれ」
風はゆるやかに流れています。なにかをやろうとする時、油断しないで。

食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　53回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
生揚げ・・豆腐の加工品。関東では生揚げ、関西では厚揚げ。使う油によってビタミン、ミネラルの含　　　有量は違うけれど、豆腐よりも栄養価が高い。消化吸収がよい。

男の体って、バカ力はあるけど、カッタルイ時もありますよね。
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