2015年06月02日
Mac MDD&EPSON MJ-3000C PM-3000C

2002年8月発売のMirrored Drive Doors
通称MDDはOS9が動作する最後のMacになってしまった、
私はプリンターにEPSONのMJ-3000Cを持っていてドライバーはOS9が最後、
OSX10用ドライバーは無い、この為どうしてもMDDが必要だったのだ
MJ-3000Cは熨斗紙を印刷時そのままみの版熨斗紙を立て向きにせずに
入れられる幅があるので重宝していたが問題はインクです、
1995年製なのでオークションで期限切れのインクを買うしかない、
期限切れともなるとインクも薄くなっています、
印刷時に普通紙でもスーパーファイン用紙に設定しないと濃い印刷ができない、
スーパーファイン用紙に設定すると、今度は時間が掛かる、
PM-3000Cとなると印刷は早いがOSX10だと印刷面に筋が入る、
ところがOS9だと綺麗に印刷できてしまう、
ドライバーも入れ替えてみたが結果は同じ、
今回熨斗紙印刷後フリーズ!!久し振りにフリーズ........ださいっ..........ありえない
考えてみればこのMDD専用インストールディスクからOSX10をイントールではなく、
凡庸のインストールディスクだったのでOS9は入らなかった、
しかしOS9は必要なのでインストールディスクをセットしたが、
このディスクはインストールできませんと言われてしまう、
ならばとシステムフォルダをコピーしたCDからドロップ&ドロップして
MacOS9を強引に動かしている状態にある、
それがフリーズとなればOSX10のインストールディスクが必要、
何度電源おとしてもOS9が立ち上がる、
CDを入れようとしてもMDDは外からDVDプレーヤーの強制取り出し口が見えない、
見えればピンを差込みトレイを引き出せるのだが、
ようやくピンを差込トレイを開きOSX10のDVDをセット、
Cキーを押すがまたまたOS9が立ち上がる、なんなんだこれは?



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