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2016年04月17日

クルマイジリ File1 / セリカがウチにやってきた

ナ・ナ・ナント、セリカと出会ってしまった^^
以前に、ブログやホームページでも書き込んでいる「TA22」クーペモデル
子供の頃、好きで何台かプラモを作って飾っていた
これも運命か?・・・神様のイタズラ?
しかもチョー格安っ、ウチに置きっぱなしの2台の乗らなくなったクルマと交換である
しかし・・・しかし・・・格安にはトーゼン理由がある
かなりキテマス・・・イタんでおります
コンディションは最悪の部類に入るのではないでしょうかネ?
しかし捨てるにはもったいない、惜しすぎる、貴重な存在
廃車証も残っているし、ワンテールでボンネットの先端も後退している前期型である
ボロボロの状態でもカッコイイ〜、見とれちゃう〜
冷やかな嫁と親の視線を背中に感じつつも、気にしない〜
が・・・、横に並んでる「シルビーちゃん」の視線がツライ・・・
「俺はドーなってるの、はやく動かせよ」、間違いなく聞こえましたネ
ta22-1.jpg
ta22-2.jpg
知り合いの車屋さんで初めて見た時、雑草に覆われ傾いた状態であった
まさか・・・、逸る気持ちで駆け寄りエンジンを確認ス
そんなにこの世は甘くないと呟きつつ、固着しほぼ原形をなくしたフードをどうにか開ける
ジャーン!!出ました、まさか、まさかの「2TG&ソレックス」
奇跡だ・・・、いや〜人間マジメに生きてるとイイことあるもんですね〜^^
移動の際にはリヤのドラムが固着し、チョット手こずりましたが、なんとか移動完了
しかし・・・改めて見てみると・・・道を走れる状態までカナリ、カナリ遠いですな〜
譲っていただいた車屋さんを含め、誰一人としてこのセリカを見て再生出来ると発言した者はおりません
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2016年04月14日

バイクが好き − 5 / HONDA 3RC164/RC165/RC166

rc166-2.jpg
3RC164はホンダが1963年WGP250ccクラスに投入したワークスレーサー
この3RC164のなにがワタシを虜にしているかというと、そのエンジンにある
並列6気筒 DOHC 4バルブ カムギヤトレイン方式
4サイクルエンジンにチョット詳しい方なら、これで十分ご理解できると思うが
現在では信じられないような型式である、これから先も作られることはないだろうと予想される
WGP250ccクラスに1960年から本格参戦したホンダは(1960年というと、このブログを読んでくれるほとんどのかたがまだ生まれてないでしょうネ^^)62年63年66年67年とタイトルを奪取した
この期間に使用されたマシンは、4気筒型がRC161、RC162、RC163、RC164、2RC164、6気筒型が3RC164、RC165、RC166
基本的にはRC161から2RC164まで、3RC164からRC166までとそれぞれほぼ同じレイアウトの性能進化型のようである
RC161緒現 : 並列4気筒 4バルブ カムギヤトレイン式 ボア×ストローク40×41mmの249.37cc 最高出力は38ps/14000rpm以上
しかし1964年、2ストロークエンジンを採用するヤマハなどライバル達の猛追を受けることとなる
ホンダはシーズン途中急遽、RC164をパワーアップさせた2RC164を投入するもタイトルを逃す結果となった
タイトルは逃したもののホンダは翌シーズンを見据え第11戦イタリアGPに、開発を進められていた6気筒マシンを投入する
6気筒エンジンを走行ギリギリまで隠すため、マフラーは2本が外され、名称も3RC164とされた
デビュー戦ではまだ問題をクリアできていない熱対策に苦しみながらもジム・レッドマンが3位完走、最終戦日本GPでは発熱対策を行なったRC165でみごと初勝利をおさめる
しかし翌1965年、期待されたRC165はエース、ジム・レッドマンの負傷などの原因でタイトルを獲ることは叶わず、ヤマハに連覇を許す結果となってしまった
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1966年ホンダはタイトル奪還に燃え、エースライダーにマイク・ヘイルウッドをむかえ盤石の態勢で挑む
進化したニューマシンRC166は、RC165と基本的な構造に変化はないものの、最高出力は54ps/16500rpmから60ps/18500rpmへと高出力・高回転化を実現させ、さらにマグネシウムやチタンなどを多用し車両重量は112kg
この年、マイク・ヘイルウッドの出場したレースの全てを勝利という、圧倒的な強さでタイトルを納めた
ホンダのWGP参戦最後の年となった1967年は、水冷V4エンジンのヤマハRD05の追従に苦しみながらも接戦を制し、憂愁の美を飾る結果を残した
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驚くべくは1960年前半という時代に250ccという排気量でありながら6気筒化を完成させている点である、それも市販車両ではなく過酷な状況下でのみ酷使されるレーサーとしてである
最終型のRC166にいたっては60馬力、リッターあたりナント240馬力である・・・それも4サイクルNA
さらに18500回転もまわるエンジン・・・、小排気量NAエンジンで高出力を実現するには高回転化が最も効率よいコトは理解しているつもりではあるが・・・
それにしても1960年前半である・・・、恐るべし当時の技術者達の能力と努力、創造性に独創性、熱意、他たくさん

この記事を書くために資料をネットで拝見してるさいに、タミヤからRC166のプラモが発売されている情報を入手ス
が・・・チョットお高めの¥5,616(税込)・・・
であるが買いでしょコレ





2016年04月12日

うちの猫 - 2 / うち一番の暴れん坊

うちの問題児「虎鉄」♂です^^
本人はじゃれてるつもりでしょうが、他のねこより力が強いためでしょう、みな逃げ回ってます
どこでも寝れるのが特技?です
彼はひとりでよく窓から遠くを眺めています、きっと狭い家のなかでは物足りないのでしょう
人間に生まれていれば、豪傑な男になっていたであろうと感じます
ときよりそんな姿を見ると、家猫として飼っていることが可哀そうに感じてしまいます
山や野原を自由に駆け回り、自由気ままに生き、死んでいくことを望んでいるように感じてしまいます
kotetu-2.jpg
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虎鉄は、全く飼い主のワタシに対して依存することがなく、媚びることもありません
わたしは弱い人間のため、彼の強さに嫉妬すら感じてしまいます
たとえ短い人生になったとしても、彼はノラ猫として自由にしてあげたほうが幸せなのでではないか・・・
そこらはワタシには難しすぎてわかりません、ごめんね虎鉄



2016年04月09日

3DCGに挑戦 - 12 / 過去の作品 栄エンジン

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ネットで見つけた正確性不明の図面を元に作成
複数の型式が存在し、博物館へ詳細不明な場所などを確認しにゆくがそれらの型式もまた不明のため混乱してしまっている状態
何故にクランクケースを青くぬったのかも自分でも解らず
出来栄えは素人なので別として、途方も無い時間(おそらく100時間超え)を掛けてしまった挙句に不明な点が多数あるため、中途半端になってしまっている状況
金属表面を上手く表現できないのが不満
あまりにも時間がかかりすぎたため、現在戦意喪失中、また気が向いたら作業を進めるつもりです(あくまでも、つもり…)

中島飛行機製(日本)
空冷星型複列14気筒

性能諸元 栄21型
全長
全幅
全高
重量
出力(離昇)

メインサイト〜鴨葱オヤジの隠し砦/3DCG



3DCGに挑戦 - 12 / 過去の作品 3.7cm PaK36

タミヤのプラモデルの設計図に載っている3面図を元に作成、一番上の写真の砲下部の文字は意味が無く、単に文字を入れてみたかっただけの理由
この薄い装甲に隠れて戦車に挑んだ兵士達の勇気には、敬服してしまいます

pak35-102-02-02_image.jpg

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国籍 ドイツ
製造メーカー ラインメタル社
制式採用 1936年
類別 対戦車砲
口径 37mm
全長 1.66m
全幅 1.65m
重量 328kg
砲身長 1665mm
仰俯角 −5〜+45°
有効射程距離  未調査
最大射程距離 5484m
生産期間 1936〜1942年
総生産数 約15000門
装甲貫通力 傾斜時30°
  3.7cm pzgr 100m/34mm 500m/29mm 1000m/22mm
  3.7cmpzgr40 100m/64mm 500m/34mm
  Stielgranate41 180mm(HEAT弾のため、距離と貫通力は無関係)

メインサイト〜鴨葱オヤジの隠し砦/3DCG


3DCGに挑戦 - 11 / 過去の作品 avro504

制作は平成10年頃でしょうか、自動車やゼロ戦などの流れるような曲面に挫折し、とにかく直線重視のモノをとテキトーに探しました
当然この飛行機のことは全く知らず、ただ作りやすそうという理由で制作に入ったのですが、しだいに愛着が湧き今ではお気に入りの航空機のなかのひとつです
空冷式のエンジンは回転式で、エンジン自体が回転することには驚きました
4サイクルエンジンはヘッド部には排気バルブしかもたず、吸気はピストンセンターのトップ部に備えるワンウェイバルブにより、負圧の作用を利用し混合気はクランク室内部より供給されるようです(最初期に搭載されたエンジン)
うまく色をつけることができなかったため、ほとんどの部分は白色のままです
今後、コクピット内部および色付けを行い、なんとか完成させたいと思っております

Avro504-19_image.jpg

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国籍 イギリス
製造メーカー Avro社
初飛行 1913年7月
制式採用 1913年11月(イギリス陸軍、イギリス海軍)
類別 戦闘/攻撃機、後に練習機

性能諸元 Avro504S
全長 6.30m
全幅 10.97m
全高 3.17m
翼面積 30.00u
全備重量 1500kg
エンジン ル・ローン 回転式空冷星型9気筒
出力(離昇) 120hp
最高速度 144km/h
上昇率 高度1000mまで5分
実用上昇限度 5000m
航続距離 3時間
乗員 2名
エンジン/機体共に変更/改良が多数あり、多岐にのぼるバージョンが存在するもよう

メインサイト〜鴨葱オヤジの隠し砦/3DCG


2016年04月06日

車が好き - 3 / Renault 5 Turbo

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ルノー 5 ターボ、「5」はフランスで「サンク」と読まれるため「サンク・ターボ」と称されることが多い
ベースとなるFF式の小型ルノー 5 とは大きく異なり、エンジンの位置をミッドシップ化した、WRC(世界ラリー選手権)のグループ4 ホモロゲーションモデルで、後輪駆動である
そのため後部座席は存在せず、巨大な縦置き式エンジンルームと化している
販売は1980年(ベースモデルのルノー5は1972年)
全長3,665mm×全幅1,750mm×全高1,325mm、左右に大きく張り出したワイドフェンダーが特徴で、日本国内では小型ハッチの1.4Lエンジンにも関わらず、ワイドな車幅のため2名乗車の3ナンバー登録となる
フロントはオリジナル同様のダブルウィッシュボーン・トーションバー式、リヤはダブルウィッシュボーン・スプリング式に変更
ホイールベースは2,430mmと、ベースモデルより僅かに延長されている
sanku-2.jpg
エンジンは1982年から販売された「5 アルピーヌ・ターボ」と同型式のエンジンであるが、110ps/6000rpm 15.2kgm/4000rpmから、160ps/6000rpm 21.4kgm/3250romと大幅にパワーアップされている
縦置き配置 1400cc 直列4気筒 OHV ギャレット製インタークーラーターボ ボッシュKジェトロニック燃料噴射装置を装備
車両重量は「5 アルピーヌ」より70kg重い、920kg
1983年に「5 ターボ2」へと変更、こちらは外装/内装等を変更された、普及版的要素のモデルというイメージらしい
sanku-1.jpg
この「5 ターボ」は文句なしにカッコイイと思う、一度実車を見たがリヤのワイドーフェンダーはド迫力であり、ポルシェターボらのとは違ったインパクトであった

「Renault 5 Turbo」YouTube動画

2016年03月26日

車が好き - 2 / PORSCHE Carrera 2.7 RS

ポルシェ911シリーズの初期モデル、通称「ナローポルシェ」といわれる車である
歴代ポルシェのなか、私が唯一好きなモデルである
1973年生産、ツーリング、スポーツ、レーシングの3グレード、日本にはスポーツグレードのみで14台が正規輸入されたらしい
CarreraRS-1.jpg
通称「73カレラ」の独創的なフォルムは、一目でポルシェだと判るほどの特徴ではないだろうか
911S/2.4をベースに軽量化と排気量UPが行われ、2,687cc 210PS/6,300rpm 26kgm/5,600rpm、スポーツグレードの重量は960kgとある
1875年にはカレラRS3.0が109台生産され、そのうち50台以上が、カレラRSRに改造されたらしい
初期のカレラRSRは、カレラ2.7RSをレース用に改修されたもので、2,994cc 230PS/6,200rpm 28.0kgm/5,000rpm 燃料供給はボッシュメカニカルインジェクション、ボディ重量900kg
後に、排気量2,994cc、出力が345PSまで向上しているらしい
エンジン搭載位置は後方であるが、リヤタイヤより後方へあるためMR(ミッドシップ)ではなくRR(リヤシップ?)と評されるようである
この車の一番の特徴として、「ダックテール」などと称されるリアウイングがある
CarreraRS-2.jpg
コレがなんともカッコイイ
仕事で都内へいった際に首都高で一度遭遇したが、ダンドラタイプのウェーバー(たぶん)の吸気音とレーシーな排気音にシビレました^^
ただ、オリジナルかレプリカなのかは判りませんが・・・
なんとその日には959にも遭遇!、溜め息しかでませんネ

2016年03月22日

バイクが好き - 4 / Kawasaki GPZ750R

今思うと、生きてきたなかで最もフラフラとしていた時期に出会ったバイク
カッコつけているようにとられるであろうが、そんな時に出会った
確か20歳過ぎくらいだったと思うが、車も買ってみたがその頃そんなに好きではなかったためか、すぐ飽きる
勤めていた会社にも残る意味が見出せず、海外のボランティア活動をTVで見て、真剣に行ってみようか?などとボンヤリ考えたりしていた
その頃、居た社員寮で限定解除免許を取るのが流行った?
友人がみな通うので、俺も行ってみるかと…のノリで…
当時はバイクの限定解除(大型二輪?)は一発試験のみであり、難関であった
そのうえ住んでる地域が静岡県、静岡や名古屋など自動車/バイクメーカーが多い県は特に合格率が低いらしく、平均3%ほどであったと記憶する
合格率が低いうえ受験者が多いため、失格したその日に次の試験日を予約しても約1月後という状況であった
約半年ほどかけて、どうにか7回目ほどで合格したと記憶する(まだ7回目だと早いほうと言われた記憶がある)
合格はしたものの、田舎に帰るか、どこか違う場所にでも行こうかなどと考え、バイクが欲しいとは特別強く思わなかった
そこに職場の先輩から「俺の友達のニンジャ買わねーか?」 とのオファー
中学生の頃からバイクに夢中で、当時最もマイナーであった「カワサキ」派であったためドキリとする
退職するから見るだけとは言ったものの、たぶん買っちゃうなと変な確信を持ちつつ見にいった
gpz750r-2.jpg
そのニンジャは私の想像していたものと全く違っていた
ニンジャといえば赤/グレーのイメージだったため、こんな色もあったんだと思った
なんでも限定カラーらしい、当時既に型遅れであったし、モデル末期になんとか売ろうとするメーカーの常等手段の限定バージョンであろう
今思えば、ニンジャの底値の時期であったようだ
予想していたとうり、即決で買ってしまった
「オレなに考えてんだ」と思いつつも「これも運命か?」などと笑いながら帰ったようだ
しかしこのニンジャ(正確には当時国内向け750にはニンジャの名称は冠されてなかった)、最も長く、最も愛着のある相棒となった
友達とのツーリングは楽しき思いでとなり、もちろんソロでもいろんなところに出かけた
楽しい思い出をくれたバイクである、その後田舎ににも持ち帰りケッコウ永く乗ったが、最後にはエンジンが壊れてしまいどうするか悩んでいた頃、静岡の仲のいい友人がバイク事故で逝ってしまった
それが理由かは解らないが、ニンジャは手放しその後バイクにはしばらく乗らなくなった
大事に想う友人をバイク事故でなくしたのは3人目であったが、若い当時の私にとってはこたえた経験だったのであろうと、今は思う



2016年03月15日

バイクが好き - 3 / YAMAHA FZ400N

fz400n1.jpg
原付やコンペモデルを除いて初めて所有した中型自動二輪車、たぶん19歳の頃
ヤマハ FZ400N
この時期、お金のかかる他の趣味?をやっていたため、全く買う気も買う余裕もなかったのだが、 友人から格安でのオファー
当時の最新型でもあり、私自身公道を走れる原付以上のバイクを所有したことがなかったため、誘惑に負け購入ス
短期間所有の運命ではあったが、とても印象に残っているバイクのひとつ

カウルレスバージョンのレーサーレプリカであるため、パワフルで楽しい
どこか遠くまでツーリングに行きたくなる気持ちにさせてくれた
しかし、上で述べた「お金のかかる趣味」でお世話になってる師匠に、「テメー何考えてんだ!」とお叱りを受け
まぁ充分に予想し覚悟はしていたが…
強制売却?^^;;
わずか数カ月で、あえなくお別れとなってしまった
ではあるが、ツーリングなどの楽しみを教えてくれた一台である



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