訪問ありがとうございます。

滝を眺める。
ただそれだけで何故か心が癒されます。

今回は、私のおすすめのGW 関東 滝めぐりルートの紹介です。

車での移動を前提に書いておりますので御了承下さい。

まずは関越自動車道 沼田ICから20kmに位置する吹割(ふきわれ)の滝。

その名の通り、浸食された割れ目へ水が流れ落ちる珍しい滝で
東洋のナイアガラとも称されます。

冬季は閉鎖されますのでご注意ください。
2013年は3/26にドライブイン側遊歩道が通行可能となったそうです。
(情報は沼田市のホームページで確認できます)

近くには老神(おいがみ)温泉があります。

そして、GW付近には、冬季は閉鎖される金精(こんせい)道路が開通します。
2013年の開通予定は4/25の正午になるそうです。

この道路は、なんと群馬から栃木の日光へつながっています。

そう、察しが良い方は感付いたかと思いますが
日光は滝の宝庫なんです。

金精道路を超えると、まずは日光 湯元。 湯ノ湖があります。
そして、ここには湯滝(ゆたき)があります。

さらに戦場ヶ原を通過し進んでいくと、中禅寺湖があります。
ここには紅葉時期に良く話題になる竜頭(りゅうず)の滝が。

秋もきれいですが、春夏シーズンも素敵な姿を見せてくれます。

そして、さらに進んでいくと直瀑で有名な華厳(けごん)の滝があります。

こちらは大迫力です。写真でも水しぶきわかるでしょうか？
マイナスイオンたっぷりです

日光いろは坂を下り、日光-宇都宮道路 清滝ICから帰路につけます。
この道路は宇都宮で東北自動車道に合流します。

また、清滝ICでは乗らずに、さらに先の日光東照宮などを観光するのも良いでしょう。
この場合、日光ICで日光-宇都宮道路に乗れます。

日光付近は温泉地や宿も豊富ですので、この付近で一泊も良いでしょう。
【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング


もう少し足を延ばせば、霧降高原で霧降(きりふり)滝や大笹牧場観光も可能。
また、これとは別ルートになり、少し時間もかかりますが、
日光江戸村や東武ワールドスクエアを通り鬼怒川温泉へ、
さらには龍王峡、川治温泉、湯西川温泉へも行くことができます。

旅行時間に余裕がある方は、足を延ばしてみるのも良いと思います。

(4月後半から12月中旬くらいまでしか、金精道路は使えませんのでご注意下さい。)

今回のルートと逆の栃木 日光→群馬 沼田 でも良いです。
日光いろは坂は、登り（第2いろは）と下り(第1いろは)で別になるので
また違った景色が見られます。

滝めぐりでマイナスイオンを沢山浴びて
日頃のストレスを洗い流す旅、いかがですか

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