東京は花粉が舞ってます!
油断してマスクをしないで外出すると大変なことになります。
昔はこんな事なかったんですが・・・。
日頃ご声援ありがとうございます!
現在僕は次回出演作「新・正午浅草 荷風小伝」の稽古に入っています。
↓公演詳細ページ↓
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2019_shin-shougoasakusa/
僕の出演は僅かですが、今回も時代を象徴する役を演じます。
ベテラン勢のいぶし銀の演技、いいです!皆さん、流石です☆
この巧さ、観て損はないです。
お芝居も暗〜くなく、ちょっと変わった永井荷風のおかしさを楽しんでご覧いただけると思います。
今回、梶野専用お申し込みフォームを作成しました。
ご観劇の際はこちらからお申し込みください。
↓梶野稔4月公演お申込みページ↓
https://ws.formzu.net/fgen/S63635952/
僕たちの文化を創る活動を是非ご支援ください。
応援の程、宜しくお願い申し上げます!
以下、公演情報です!
永井荷風生誕140年・没後60年記念
『新・正午浅草ー荷風小伝』
作・演出=吉永仁郎
演出補=中島裕一郎
明治・大正・昭和の三代にわたって文豪として名をはせ、文化勲章を受章した永井荷風。ひかげの女性を描いた小説を数多く書きましたが、その日記「断腸亭日乗」には軍政府への批判を書きつらねました。
戦後は千葉県市川市に移り住み、その自然と風情を愛します。家族をもたず、ときには独り暮らしのさびしさを日記に記した荷風ですが、自分らしい晩年を望み、最期も孤独死をみずから選びます。個人の自由を求め、自分らしく生きた半生を、老後と過去とを行き来しながらユーモラスに描きます。
評伝劇に定評のある吉永仁郎氏、初演出でご覧いただきます。
【あらすじ】
昭和32年秋の昼下がり、市川市八幡。独りで暮らす77歳の荷風が、書斎にもち込んだ七輪に木片をくべて、野菜入りの自称釜飯をつくっている。そこへかつての愛妾お歌が久しぶりに訪ねてくる。
お歌はわびしさに驚くが、荷風は2千万円の預金通帳を入れたカバンを置き忘れたことも面白おかしく語ってみせる。思わずお歌の視線はカバンへ。思い出話はやがて40年書きついだ日記へと移り、名作「濹東綺譚」の娼婦お雪との日々がよみがえる……。
【キャスト】
永井荷風(本名は壮吉):水谷貞雄
若い男(カメラマン):みやざこ夏穂
福田トヨ(近所の女):田畑ゆり
お歌(荷風の昔の妾):白石珠江
お雪(玉の井の娼婦):飯野 遠
永井久一郎(荷風の父):伊藤孝雄
老人(荷風の友人):松田史朗
喫茶店の女給<ダブルキャスト>:高木理加、長木 彩
東京日日新聞の中年の記者:佐々木 研
東京日日新聞の若い記者:大中耀洋
壮士風の男:梶野 稔
【スタッフ】
装置=堀尾幸男
照明=前田照夫
衣裳=宮本宣子
効果=岩田直行
【劇場】
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(新宿南口)
【日程】
2019年4月17日(水)〜28日(日)
(開場・チケット受付は1時間前から)
17(水) 18:30 A
18(木) 13:30 B
19(金) 13:30 A ◎
20(土) 13:30 B ★
21(日) 13:30 A ☆
22(月) 13:30 B
23(火) 13:30 A
24(水) 13:30 B
25(木) 18:30 A
26(金) 18:30 B
27(土) 13:30 B ☆
28(日) 13:30 A
◎19日(金)終演後、アフタートーク(柳澤真美子:市川市文学ミュージアム学芸員)
★20日(土)終演後、バックステージツアー(堀尾氏参加予定)
☆21日(日)・27日(土)終演後、出演者との交流会(司会:梶野)
※アフタートーク、交流会、バックステージツアーいずれも参加無料、予約不要です。他日ご観劇の方でイベントにご参加の方は、お持ちのチケット(もしくは半券)をご持参のうえ終演時間に劇場ロビーへお越しください。
※劇場ロビーにて荷風パネル展と公演パンフレット・荷風グッズ販売
※土日に限り無料託児所をご用意しております。ご利用の際には事前に劇団までご連絡ください。
※ダブルキャスト A=高木理加、B=長木彩
【入場料金】(全席指定・税込み)
一般=6,300円
夜チケット=4,200円[夜公演全席]
U25(25歳以下)=3,150円[要証明書]
高校生以下=1,000円(枚数限定)[要証明書]
【お申込み】
↓梶野稔4月公演お申込みページ↓
https://ws.formzu.net/fgen/S63635952/
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