セットリスト
1.ひまわりの約束
2.はじめてのチュウ
3.津軽海峡・冬景色
4.へばな
5.大空と大地の中で
6.ワインレッドの心
7.メロディー
8.真赤な太陽
9.ヤーヤードー
10.教えて、ニュートン
11.ハナビラ
MCでその曲にちなんだお話をしてこれでピッタリ一時間。
水分補給は一回。
最近ボイトレを習いはじめて、水を飲まなくてもいいように練習していたけど、後半無理でした…。まだまだ修練が足りません。
セトリは若めでもどの世代にも対応するよう組みましたが、今後は落語家さんのように当日の反応を見ての入れ替えを出来るようになりたいです。
歌謡曲は演技力が問われると実感。
役者なのでそのようにやってはいたが、他と違う僕の持ち味はここだと再認識。
そしてそこに集中した方が舞台に居やすい。
やっぱり役者のようです。
招待券を頂いたので、プロの方はどんなステージをやっているのか観に行きたい。
今回もステージをやる事で役者部分で発見したこと、歌い手としての発見、出会い、CDも売れ、ささやかではあるが少し成長したと思っているのだが、新劇役者がやるべきではないのでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
僕がライブをやる理由は…
劇団は個の集合体、魅力的な個に成長する為
芝居の集客につなげる為
アガリ症を克服する為
本番をやる緊張感を保つ為
芝居との共通点は…
芝居は相手役とのキャッチボールだが、ライブは歌詞を客席に伝えてのキャッチボール
発声する時の共鳴場所
人前のステージに立つという非日常の行為
僕は6月に2年振りに芝居の舞台に立ったが、ブランクなく稽古場にいられた気がした。
それは他劇団の芝居を観たり、演劇書を読んだりもしていたが、ライブをやっていたからだと思う。
芝居だけやった方がいい役者になれるのでしょうか?
芝居だけやってチケットが売れるのでしょうか?
役者仲間ばっかりの客席でいいんでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
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