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2017年10月20日

立憲民主党の政策が矛盾してないか?!

今週は選挙ですね。

ということで、選挙にまつわる話です。

駅前で今日、パンフレットを配っていたので受け取りました。

立憲民主党の政策のものだったのですが、

読んでみると・・・

「賃金を底上げします」と書かれてます。

さて、賃金の底上げですが、その財源てなんですか??

スタッフに聞いてみると、「企業努力」のようなことを言ってました。

結局は企業にやってもらうということですね。

これのどこが政策なのですかね。

その点、教育無償化などを掲げてます。

教育などの賃金を底上げして、教育を無償化?

結局、財源は税金になるってことですよね?!

でも消費税10%は引き上げないとか言うわけですね。

はい・・・実現できません(笑)

まず、賃金の底上げですが、共産党なんかは最低賃金を1000円にとか書いてますが、

私は店舗で店長やっていた時に、県の平均時給が上がるとかなりきつかったんですよね。

それこそ出来ない従業員も自動的に時給が上がることすらありますからね。

企業努力というが、企業の儲け分を賃金底上げにと党のスタッフは言ってましたが、

基本的に企業の利益は株主などに分配されるべきですし、

人件費にはおおよその割合てものがあります。

FL比率っていうものがあります。

ただ、人件費を上げては企業は成り立たないですよ。

それこそ、安いものを売ってくれてるお店ほど厳しくなります。

そうなると、値上げせざるを得ません。

結局、賃金が上がったところで、物価が上昇せざるを得ないので、

たいして変わらないのではないですかね。

それこそ、値段が高くなったものに手を出さなくなるので、

経済すら成長できませんね。

日本共産党が大企業への負担を増やすなどと政策しているが、

大企業の負担が増えることは経済力がなくなるということに繋がるのではないでしょうかね。

現在、日経平均が連騰しています。

大企業の負担が増え、利益が減り、業績がよくなくなるということは、

株価も暴落し、経済悪化を招く恐れがあるようにも思います。

経済が成長しない限りは「日本」という国は厳しい立場となっていくのではないですかね。

この政策で「経済」に触れてるのって自民党と希望の党だけなんですよね。

でも「希望の党」てアベノミクスに乗ってるだけですし。

結局、どこの政策もいいように書いていますが、

何をどうしてそれを実現できるのかというところがグレーすぎるんですよね。

賃金をただ増やしたら、企業は赤字になるかもしれませんし、

それこそ、社員の将来を保証させられません。

企業努力が何を生むのか・・・

それは「過労」「ストレス」「ブラック企業」「違法残業」などですよ・・・



posted by kaitenzushi at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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