2018年03月13日
イオンが苦戦?!ドラッグストアが流行る理由とは?
イオンが苦しんでるようですね。
これはイオンだけでなく小売業全体での話となります。
その理由はドラッグストアの急成長にあるようだ。
ドラッグストアの市場規模はおよそ6.5兆円。
10年前が5兆円でそれから右肩上がり。
一方のスーパーマーケットは13兆円で、
これは2007年の14兆円からほぼ横ばいとなっている。
これは実生活を考えたら納得はいく範囲ではあるんですよね。
私は10年くらい前に遡りますが、
一人暮らしをしている時期によく利用していたのはドラッグストアでした。
日用品の買い物は休みの日にドラッグストアでまとめ買いします。
また、食事もインスタントや乾物中心でほとんどドラッグストアで済んでしまいます。
日持ちするものが中心なので買い溜めで済むのが良いですね。
こういったスタイルは一人暮らしの方には多いと思います。
年々、こういった形の人が増えて行ったのではないでしょうかね。
スーパーのメリットは野菜や肉、魚などの鮮度の高いものなんですよね。
これは毎日しっかり料理をスタイルの主婦でないと
なかなか買わないものでもあるんですよね。
近年は料理を毎日する人自体が減っていますよね。
休みの日に料理をしたり、趣味としてする人は一定数はいるのですが、
一般的な家庭というスタイル自体が失われつつあるのではないでしょうか。
それはどいういうことかというと、
女性が社会に出るようになり、共働きが多くなりました。
また、働き方も不規則な生活が多い。
残業などもそうですが、いつ帰ってくるのかすらわからなくなってしまうと、
鮮度の高いものを買ってもしょうがなく、
自然と日持ちの長いものを保管していくようになります。
このほうが節約にも繋がります。
また、ドラッグストアのほうが比較的空いているように感じます。
なのに規模が伸びて売り上げが増えているというのは
やっぱり買い物時間帯がかなりばらけているということでしょうか。
要するに、スーパーで買い物して、帰って料理をするというスタイルではないからでしょう。
私のような休みの日にまとめ買いとなると昼間などに済ませることになります。
帰りが遅い人は夜にまとめちゃうこともあるでしょう。
こういった不規則生活での利用者が多いから、
時間帯がうまくばらけるので必ず夕方に混むというようなことにもならないのではないでしょうか。
また、スーパーのデメリットは広さでしょう。
これはどういうことかというと、広いと歩くのに疲れるというごく普通の解釈です。
もちろん、たくさんのものが置いてあり、メリットも多いのですが、
一人暮らしの人の多くはだいたい買うものが決まっていて、
これはコンビニの利点と同じになります。
多少、値段が高くても距離の遠いところに時間を割いてまで行くのは割に合わないという考え方。
また、買い溜めとなると最低限の品ぞろえで充分となります。
私も一人暮らし時代でよくあったのが、
仕事で疲れて帰りに寄るのはローソン100のようなところが多かったです。
車を降りてすぐに買えて帰ることができます。
しかし、大手スーパーになると駐車場から店内への距離がそこそこあります。
また店内に入ると、目的のモノまでの距離がそれなりにあり、
レジまで行くのに数分はかかります。
仕事の終わる時間が遅い人などにとってはこの時間というのは致命的でもあります。
帰ったら食べて、風呂入ってすぐに寝たいわけですからね。
この数分の差が意外と大きいのです。
夕方の買い物に時間を掛けることができるような女性の方が減ったというのが
この数字の流れでも読み取ることができますね。
これは働き方改革にも繋がってきますね。
ドラッグストアが流行るというのは逆に現代社会の問題でもあるし、
悪習慣に近いものすらありますね。
本来であれば、10年以上前の姿のほうが日本の良い文化にも感じますが・・・
参考記事はこちらから
これはイオンだけでなく小売業全体での話となります。
その理由はドラッグストアの急成長にあるようだ。
ドラッグストアの市場規模はおよそ6.5兆円。
10年前が5兆円でそれから右肩上がり。
一方のスーパーマーケットは13兆円で、
これは2007年の14兆円からほぼ横ばいとなっている。
これは実生活を考えたら納得はいく範囲ではあるんですよね。
私は10年くらい前に遡りますが、
一人暮らしをしている時期によく利用していたのはドラッグストアでした。
日用品の買い物は休みの日にドラッグストアでまとめ買いします。
また、食事もインスタントや乾物中心でほとんどドラッグストアで済んでしまいます。
日持ちするものが中心なので買い溜めで済むのが良いですね。
こういったスタイルは一人暮らしの方には多いと思います。
年々、こういった形の人が増えて行ったのではないでしょうかね。
スーパーのメリットは野菜や肉、魚などの鮮度の高いものなんですよね。
これは毎日しっかり料理をスタイルの主婦でないと
なかなか買わないものでもあるんですよね。
近年は料理を毎日する人自体が減っていますよね。
休みの日に料理をしたり、趣味としてする人は一定数はいるのですが、
一般的な家庭というスタイル自体が失われつつあるのではないでしょうか。
それはどいういうことかというと、
女性が社会に出るようになり、共働きが多くなりました。
また、働き方も不規則な生活が多い。
残業などもそうですが、いつ帰ってくるのかすらわからなくなってしまうと、
鮮度の高いものを買ってもしょうがなく、
自然と日持ちの長いものを保管していくようになります。
このほうが節約にも繋がります。
また、ドラッグストアのほうが比較的空いているように感じます。
なのに規模が伸びて売り上げが増えているというのは
やっぱり買い物時間帯がかなりばらけているということでしょうか。
要するに、スーパーで買い物して、帰って料理をするというスタイルではないからでしょう。
私のような休みの日にまとめ買いとなると昼間などに済ませることになります。
帰りが遅い人は夜にまとめちゃうこともあるでしょう。
こういった不規則生活での利用者が多いから、
時間帯がうまくばらけるので必ず夕方に混むというようなことにもならないのではないでしょうか。
また、スーパーのデメリットは広さでしょう。
これはどういうことかというと、広いと歩くのに疲れるというごく普通の解釈です。
もちろん、たくさんのものが置いてあり、メリットも多いのですが、
一人暮らしの人の多くはだいたい買うものが決まっていて、
これはコンビニの利点と同じになります。
多少、値段が高くても距離の遠いところに時間を割いてまで行くのは割に合わないという考え方。
また、買い溜めとなると最低限の品ぞろえで充分となります。
私も一人暮らし時代でよくあったのが、
仕事で疲れて帰りに寄るのはローソン100のようなところが多かったです。
車を降りてすぐに買えて帰ることができます。
しかし、大手スーパーになると駐車場から店内への距離がそこそこあります。
また店内に入ると、目的のモノまでの距離がそれなりにあり、
レジまで行くのに数分はかかります。
仕事の終わる時間が遅い人などにとってはこの時間というのは致命的でもあります。
帰ったら食べて、風呂入ってすぐに寝たいわけですからね。
この数分の差が意外と大きいのです。
夕方の買い物に時間を掛けることができるような女性の方が減ったというのが
この数字の流れでも読み取ることができますね。
これは働き方改革にも繋がってきますね。
ドラッグストアが流行るというのは逆に現代社会の問題でもあるし、
悪習慣に近いものすらありますね。
本来であれば、10年以上前の姿のほうが日本の良い文化にも感じますが・・・
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