2015年02月01日
ヴェレダ スキンフード 顔 塗ってみた → オイルで柔らかくすると使いやすい!
WELEDA ヴェレダのスキンフード 顔に塗ろうと思ってvitacost(ビタコスト)で買ってみたよ。
WELEDA ヴェレダのスキンフードは、全身に使える保湿クリーム。顔だけじゃなくて手足やボディにも使えて、主にボディに使ってる人が多いみたいなんだけど、今回は顔に使おうと思って購入。
オーガニックコスメの師匠mocaさんに教えてもらって買ってみたよ。
WELEDA ヴェレダは、スイスの老舗オーガニックコスメブランド。
今ではスイスだけじゃなく、ドイツやオーストリアのドラッグストアなどでもよく見るブランドとしてとても有名だよね。
オーストリア生まれのルドルフ・シュタイナーが、化粧品の化学薬品の弊害が、環境や人体に及びつつあることをいち早く危惧し、自然療法やオーガニックの効用を唱えたのが始まり。
これがヴェレダの設立のはじまりなんだそう。
ヴェレダは原料から製造まで、頑固なまでにこだわりを貫いていて、バイオダイナミック有機栽培農法で育てた植物や野生の植物を選定。自然界に存在する物質だけを使って、製品を製造・管理しているの。
そのためには、厳しすぎるほどの製造基準、医薬品と同じレベルの徹底した検査、ていねいできめ細かなプロセス、さらに高い技術や経験も求められるのだとか。
ヴェレダはオーガニック認証制度「NaTrue(ネイトゥルー)」を取得しているブランド。この、ネイトゥルーというオーガニック認証の基準は、
となっているんだそう。
ヴェレダスキンフードの成分はこちら
パンジーエキス、カレンドラ、カミツレ、ローズマリーなどの保湿成分をたっぷり配合した全身用クリーム。
ちなみに、日本の公式サイトでは載せていない香料の詳細だけど、
が使われているみたい。
クマリンは植物性の成分だけど、光毒性があるらしいので朝には使わない方がよさそう。夜専用クリームってところかな?
ではでは、全身用のクリーム、ヴェレダのスキンフードを顔に塗ってみたよ。
ボディショップのボディバターより固い、こってりしたテクスチャのクリーム。
かなり固いので、このままだとすごく使いづらい。
わたしはアルガンオイルを足して混ぜたり、ウェリナの乳液を混ぜてテクスチャをゆるめにして使ってる。
伸びもあまり良くないので、顔につけるときは他の化粧品を混ぜるのはマストかな。ボディやハンドクリームとしてならこのままでいいのかも。
使い心地は、敏感肌でもまったく刺激がなくてしみないし、超乾燥肌のわたしの肌もしっとりと保湿してくれる!!
最近のオーガニックコスメはしみないのがデフォなのかな〜と思って調べたけど、ヴェレダのスキンフードはその中でも特に敏感肌でもしみないので有名なんだそう。
ネットの口コミを見ると、ドゥラメールよりいい! っていう意見もあったぐらいなので、乾燥肌にはもってこいかも!
そして、かなりクセの強いスパイシー&シトラス系の香りの中身は上にも書いたけど、リモネン、リナロール、ゲラニオール、シトラール、クマリンという成分で構成されてる。
わたしはとっても大好きでクセになる香りだけど、甘いフローラルのような香りではなくて、少し男性っぽいシトラス&スパイシーな香りなので好き嫌いがあるかも。香りも強いので注意!
ヴェレダのスキンフードは
iherbやVitacostでもお安く買えるけど、円安の今、そんなに価格差はないのでAmazonなどの国内で買っちゃった方が安上がりかも。
香りがよくて刺激がない、保湿力が高いクリームが欲しいなって人にオススメです!
購入はこちらから ヴェレダ スキンフード
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WELEDA ヴェレダのスキンフードは、全身に使える保湿クリーム。顔だけじゃなくて手足やボディにも使えて、主にボディに使ってる人が多いみたいなんだけど、今回は顔に使おうと思って購入。
オーガニックコスメの師匠mocaさんに教えてもらって買ってみたよ。
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ヴェレダ スキンフード とは?
WELEDA ヴェレダは、スイスの老舗オーガニックコスメブランド。
今ではスイスだけじゃなく、ドイツやオーストリアのドラッグストアなどでもよく見るブランドとしてとても有名だよね。
オーストリア生まれのルドルフ・シュタイナーが、化粧品の化学薬品の弊害が、環境や人体に及びつつあることをいち早く危惧し、自然療法やオーガニックの効用を唱えたのが始まり。
「人間と自然、それは良きパートナーのように、互いにバランスをとりながら調和しあうもの」というシュタイナーの人智学の思想のもと、1921年、彼は賛同するオランダ人医師、イタ・ヴェーグマンらとともに、自然療法の医薬品や化粧品をつくる会社を設立。
これがヴェレダの設立のはじまりなんだそう。
ヴェレダは原料から製造まで、頑固なまでにこだわりを貫いていて、バイオダイナミック有機栽培農法で育てた植物や野生の植物を選定。自然界に存在する物質だけを使って、製品を製造・管理しているの。
そのためには、厳しすぎるほどの製造基準、医薬品と同じレベルの徹底した検査、ていねいできめ細かなプロセス、さらに高い技術や経験も求められるのだとか。
ヴェレダはオーガニック認証制度「NaTrue(ネイトゥルー)」を取得しているブランド。この、ネイトゥルーというオーガニック認証の基準は、
Na True/ネイトゥルー認定ガイドラインの概要
化粧品のアイテムや品目などにごとに、天然由来成分の許容配合率、天然成分や水分の配合率、天然ミネラル等の配合率などの割合が細部に渡るまで規定されています。
さらに、オーガニック成分の配合率を星の数で表示し、星の数が多いほど、オーガニック成分の配合率が高い事になります。
★★★NaTrueマーク
オーガニック認定成分の割合が95%以上
含まれている植物もしくは動物起源の天然素材の95%以上がオーガニック認定生産から由来している。すなわち真のオーガニックコスメであることを示している。
★★NaTrueマーク
オーガニック認定成分70%以上95%未満
含まれている植物もしくは動物起源の天然成分のうち、70%以上95%未満がオー
ガニック認定成分から、もしくはEU規定の基準により認定された野生種素材に由来している。
★NaTrueマーク
オーガニック認定成分70%未満
含まれる植物もしくは動物起源の天然成分のうち、70%未満がオーガニック認定
成分から由来、もしくはEU規定の基準により認定された野生種素材に由来している。
となっているんだそう。
ヴェレダ スキンフード 成分
ヴェレダスキンフードの成分はこちら
水、ヒマワリ種子油、ラノリン、アーモンド油、エタノール、ミツロウ、リノール酸グリセリル、加水分解ミツロウ、香料、サンシキスミレエキス、ローズマリーエキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、コレステロール
パンジーエキス、カレンドラ、カミツレ、ローズマリーなどの保湿成分をたっぷり配合した全身用クリーム。
ちなみに、日本の公式サイトでは載せていない香料の詳細だけど、
リモネン、リナロール、ゲラニオール、シトラール、クマリン
が使われているみたい。
クマリンは植物性の成分だけど、光毒性があるらしいので朝には使わない方がよさそう。夜専用クリームってところかな?
ヴェレダ スキンフード 顔 塗ってみた
ではでは、全身用のクリーム、ヴェレダのスキンフードを顔に塗ってみたよ。
ボディショップのボディバターより固い、こってりしたテクスチャのクリーム。
かなり固いので、このままだとすごく使いづらい。
わたしはアルガンオイルを足して混ぜたり、ウェリナの乳液を混ぜてテクスチャをゆるめにして使ってる。
伸びもあまり良くないので、顔につけるときは他の化粧品を混ぜるのはマストかな。ボディやハンドクリームとしてならこのままでいいのかも。
使い心地は、敏感肌でもまったく刺激がなくてしみないし、超乾燥肌のわたしの肌もしっとりと保湿してくれる!!
最近のオーガニックコスメはしみないのがデフォなのかな〜と思って調べたけど、ヴェレダのスキンフードはその中でも特に敏感肌でもしみないので有名なんだそう。
ネットの口コミを見ると、ドゥラメールよりいい! っていう意見もあったぐらいなので、乾燥肌にはもってこいかも!
そして、かなりクセの強いスパイシー&シトラス系の香りの中身は上にも書いたけど、リモネン、リナロール、ゲラニオール、シトラール、クマリンという成分で構成されてる。
わたしはとっても大好きでクセになる香りだけど、甘いフローラルのような香りではなくて、少し男性っぽいシトラス&スパイシーな香りなので好き嫌いがあるかも。香りも強いので注意!
ヴェレダ スキンフード 顔に塗ってみた 感想まとめ
ヴェレダのスキンフードは
- 敏感肌でも使える低刺激
- こっくりとしたテクスチャで保湿力抜群!
- ものすごくいい香りで癒される!(ただしクセあり)
iherbやVitacostでもお安く買えるけど、円安の今、そんなに価格差はないのでAmazonなどの国内で買っちゃった方が安上がりかも。
香りがよくて刺激がない、保湿力が高いクリームが欲しいなって人にオススメです!
購入はこちらから ヴェレダ スキンフード
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