2014年07月23日
資生堂 dプログラム モイストケアローション
今日のゲストライターさんのレビューは、資生堂の敏感肌用ラインdプログラムから、モイストケアローション
記事を寄稿いただいたのはkoppe0207様です。よろしくおねがいします!
夏になると、エアコンの乾燥から肌がかさかさしてきます。外出すれば、戸外の温度と湿度で、肌は脂でテカテカ。すぐに化粧がくずれて、紫外線による肌の赤みも出てきます。
そんな私の肌のように乾燥しがちで不安定な肌の方の為に作られた、資生堂dプログラムシリーズ。
美肌効果と低刺激を両立させた「高機能マイルド処方」のスキンケア・メーキャップブランドなのです。
一般的に、美肌になるには、食生活改善はもちろんですが、化粧品もしっかりカバー力のあるものを使えば、より綺麗にみえがちです。
それを低刺激でありながら美肌にしてくれる優れもの!皮膚科も推薦する優しい化粧品シリーズなのです。
今回私が使用したモイストケアローションは、『かさつきや肌荒れを起こしやすい肌をうるおいで満たすために、透明感のあるしっとりなめらかな美肌を持続させるプログラム』として作られた化粧品です。
モイストというので、もっとサラサラしたテクスチャーかと思ったら、濃厚なねっとりした肌触り。1回分は1.5mlですが、顔だけでなくデコルテまでしっかりと伸ばすことが出来ます。
洗顔後にてのひらにのせると、かすかに香るエタノールの薬剤の香り。顔に行き渡る前に、手の中でしっかりと温めます。そして、肌に載せて、マッサージしながら伸ばします。洗顔仕立ての肌にスーッと染み込み、あっという間に肌に浸透していきます。
化粧水は、ブランドによってはコットンで浸して使うものや、手のひらで使う方法がありますが、このシリーズは手のひらで扱う商品です。敏感肌用ということもあり、あくまで優しく包み込むようになじませるのがコツです。
濃厚だった化粧水は、肌の中に入り、もっちりとした皮膚に変わります。これは、このシリーズが考える独自の「トータルバランス保湿設計」によるものだそうです。染み込むのは、肌の表面だけではなく、角層へ浸透していくそうです。
手のひらにも、しっとりとした感触が残り、手にも優しいローションです。肌に余分は負担をかけないため、パラベンフリー、無香料の低刺激スキンケア。かさつきや肌荒れにも刺激が少なく優しくなじみます。
肌を整えた後に、染み込んだ化粧水をしっかりと蓋をすることで、次に使う乳液や美容液につながっていきます。
『パラベンフリー』とよく耳にする事がありますが、じゃ実際に『パラベン』って何?と言われると、私はしっかりと説明出来ません。
と言う事で、調べてみました。パラベンというのは、石油を精製して作られる成分になります。主に、防腐剤として化粧品だけでなく、食品などにも用いられるようです。
そして、パラベンにはいくつもの種類があり、表示される際には「パラベン」などとは表示されず、「パラオキシ安息香酸○○」と言うそうです。つまり、○○にそれぞれの種類の名前が入る事になり、エステルやエチル、イソプチルなどなどあります。
特徴としては、非常に強い殺菌能力を持っています。そのため、腐敗を防止してくれる効果を持ち、化粧品や食品の長期保存に役立つとして使われています。
化粧品へ配合される場合、その量は1%未満と制限があるのですが、単独で非常に強力な殺菌性を持っているので微量で効果が出るそうです。
ただし、アレルギーを引き起こす可能性のあるとされる旧表示指定成分の中の1つに記載されているため、肌荒れや吹き出物などを誘発する原因となったり、ホルモンバランスの崩れ、アレルギーを引き越すなどの原因として指定成分に記載されています。
パラベンフリーという化粧水。前回の3で、防腐剤の効果と不安定な肌を誘発する原因である事が分かりました。そのパラベンが使っていないと言うことで、とても肌に負担が少ない化粧水と言えるでしょう。
ですが、防腐剤がないのですから、なるべく早く使い切ってしまわないと、化粧水自体が劣化していく可能性があると言うことですね。
ちなみに、この化粧水は125ml入りなので、計量カップの半分です。朝晩、毎回ディスペンサー1回分を使うとしたら、1ヶ月程でなくなりそうです。
これなら、腐敗を心配する事無く安心して使えますね。
購入はこちらから 公式【資生堂】敏感肌用dプログラム
<この記事を書いた人>
Editor by.koppe0207 40代・普通肌
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資生堂dプログラムシリーズについて
夏になると、エアコンの乾燥から肌がかさかさしてきます。外出すれば、戸外の温度と湿度で、肌は脂でテカテカ。すぐに化粧がくずれて、紫外線による肌の赤みも出てきます。
そんな私の肌のように乾燥しがちで不安定な肌の方の為に作られた、資生堂dプログラムシリーズ。
美肌効果と低刺激を両立させた「高機能マイルド処方」のスキンケア・メーキャップブランドなのです。
一般的に、美肌になるには、食生活改善はもちろんですが、化粧品もしっかりカバー力のあるものを使えば、より綺麗にみえがちです。
それを低刺激でありながら美肌にしてくれる優れもの!皮膚科も推薦する優しい化粧品シリーズなのです。
モイストケアローションを使ってみました
今回私が使用したモイストケアローションは、『かさつきや肌荒れを起こしやすい肌をうるおいで満たすために、透明感のあるしっとりなめらかな美肌を持続させるプログラム』として作られた化粧品です。
モイストというので、もっとサラサラしたテクスチャーかと思ったら、濃厚なねっとりした肌触り。1回分は1.5mlですが、顔だけでなくデコルテまでしっかりと伸ばすことが出来ます。
洗顔後にてのひらにのせると、かすかに香るエタノールの薬剤の香り。顔に行き渡る前に、手の中でしっかりと温めます。そして、肌に載せて、マッサージしながら伸ばします。洗顔仕立ての肌にスーッと染み込み、あっという間に肌に浸透していきます。
化粧水は、ブランドによってはコットンで浸して使うものや、手のひらで使う方法がありますが、このシリーズは手のひらで扱う商品です。敏感肌用ということもあり、あくまで優しく包み込むようになじませるのがコツです。
濃厚だった化粧水は、肌の中に入り、もっちりとした皮膚に変わります。これは、このシリーズが考える独自の「トータルバランス保湿設計」によるものだそうです。染み込むのは、肌の表面だけではなく、角層へ浸透していくそうです。
手のひらにも、しっとりとした感触が残り、手にも優しいローションです。肌に余分は負担をかけないため、パラベンフリー、無香料の低刺激スキンケア。かさつきや肌荒れにも刺激が少なく優しくなじみます。
肌を整えた後に、染み込んだ化粧水をしっかりと蓋をすることで、次に使う乳液や美容液につながっていきます。
パラベンフリーって何?
『パラベンフリー』とよく耳にする事がありますが、じゃ実際に『パラベン』って何?と言われると、私はしっかりと説明出来ません。
と言う事で、調べてみました。パラベンというのは、石油を精製して作られる成分になります。主に、防腐剤として化粧品だけでなく、食品などにも用いられるようです。
そして、パラベンにはいくつもの種類があり、表示される際には「パラベン」などとは表示されず、「パラオキシ安息香酸○○」と言うそうです。つまり、○○にそれぞれの種類の名前が入る事になり、エステルやエチル、イソプチルなどなどあります。
特徴としては、非常に強い殺菌能力を持っています。そのため、腐敗を防止してくれる効果を持ち、化粧品や食品の長期保存に役立つとして使われています。
化粧品へ配合される場合、その量は1%未満と制限があるのですが、単独で非常に強力な殺菌性を持っているので微量で効果が出るそうです。
ただし、アレルギーを引き起こす可能性のあるとされる旧表示指定成分の中の1つに記載されているため、肌荒れや吹き出物などを誘発する原因となったり、ホルモンバランスの崩れ、アレルギーを引き越すなどの原因として指定成分に記載されています。
モイストケアローションのまとめ
パラベンフリーという化粧水。前回の3で、防腐剤の効果と不安定な肌を誘発する原因である事が分かりました。そのパラベンが使っていないと言うことで、とても肌に負担が少ない化粧水と言えるでしょう。
ですが、防腐剤がないのですから、なるべく早く使い切ってしまわないと、化粧水自体が劣化していく可能性があると言うことですね。
ちなみに、この化粧水は125ml入りなので、計量カップの半分です。朝晩、毎回ディスペンサー1回分を使うとしたら、1ヶ月程でなくなりそうです。
これなら、腐敗を心配する事無く安心して使えますね。
購入はこちらから 公式【資生堂】敏感肌用dプログラム
<この記事を書いた人>
Editor by.koppe0207 40代・普通肌
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