2013年04月27日
自分を知ることで人生が変わる話をします。
昨日、カラーアドバイザーの資格を取得しました。
カラーアドバイザーというのは、色彩心理をベースとし、
色で自分の内面・外面を知り、アドバイスできる資格。
わたしが受講した講座はこちら カラーセラピスト養成講座
認定講座では、自分自身を色彩心理を使い
カウンセリングし勉強して、ものすごく楽しかったです!!!
私は非常に自分に興味のある人間なので、
自分を探求するヒントのひとつになりました。
わたしは、自分を知ることがとても好きです。
理由はいろいろあるのですが、一番大きな理由は
幼少期の9年間続くいじめ体験からきていると思っています。
子ども時代に自分の力の及ばない辛い出来事があると
それはずっとトラウマとして、残ります。
はたから見てたいしたことなさそうなことでも、
子どもにとっては非常に辛く、その後の人生にかかわります。
わたしの場合は最初は男の子からのいじめで、
とにかくいつも何かあると吊るし上げられるタイプでした。
黙っていても目立つタイプだったのでしょう。
子どもなりに一生懸命、クラス替えがあるごとに
キャラを変え、立ち振る舞いを変えてみました。
また、父親が転勤族なので、転校するたびに
新しいキャラクターを演じてみたものです。
しかし、キャラを変えても行動を変えても、なぜかいじめは終わりません。
いつもひとりぼっちで総シカト。なんでかな、と考えました。
理由を知りたくて、まずは人の心理を勉強してみました。
それが中学2年生頃のこと。図書館で心理学の本を読み漁りました。
しかし、人のことはわかっても、
なぜ自分がターゲットになるのか理解できません。
そこで、改めてなぜ自分がターゲットになるのかを
本当に真剣に考え始めました。わたしの自分研究のはじまりです。
子ども時代のいじめはわたしの心にトラウマを残し、
その後オトナになってもいろいろと不具合が出てきました。
それを知るためにまた、自分について研究しました。
自分がどんな人間か? がわかることで
自分が人と違う原因がわかるかも、そうしたら
みんなのように普通になれるかもしれない!
と思ったのです。
わたしが自分を知るためにやったことは
大きく分けて、3つです。
1つ目は、わたしはどんな人間かを人に聞くこと
自分が思う自分と、人から見える自分はきっと違うと思いました。
だから、いろんな人に『わたしってどんな人?』と聞きまくりました。
いろんな意見が出てきました。
また、この問いは20年以上続けているので、
聞いた時代によっても答えが違いました。
でも、確実にいえることは、自分を客観的に見れるということです。
人から見たわたしがわかるということは、
非常にわたしにとって意味のあることでした。
2つ目は、現在上手くいかないことを過去につなげてみること
たとえば、仕事上でいつも上司とケンカするとします。
そのときに、考えるわけです。
もちろん上司が超むかつく嫌なやつ!
で終わりにすることもできますが、それだと発展性ゼロ。
人とトラブルが出るということは、
そこに何らかの原因がある、ということです。
その原因というのはえてして原因のそばにはなく、
遠い遠い昔の小さなトラウマから来ていることがほとんどです。
つまりそのトラウマを解消しない以上、
また同じトラブルが絶対に起こります。
わたしは二度といじめられたくなかったので、
これは本当に真剣に考えました。
昔あったこんなことが、こんな原因を作り、
こんな人とトラブルが起こるのではないだろうか。
答えが出るまで考え抜きました。
もちろん全てのトラウマが解消したわけではないので
今もこれは続けています。
3つ目は、海外に旅に出てみること
わたしは24時間365日自分のことを考えているので、
気づきのパズルのピースがよく頭に散らばっています。
わかった! という状態はこのパズルのピースが
カチカチはまり、大きな絵になった状態のことです。
わかるまで考え続けることもするのですが、やはりわかりません。
また、15年前に気づいたことが15年後に分かる場合もあります。
なぜわたしが旅をするかというと、そのパズルのピースが
海外に落ちていることが多いから、です。
海外旅行が好きな方はご存知でしょうが、日本という国は
非常に小さい小さい価値観の中で生きています。
日本の常識は世界の常識ではなく、
世界の常識は日本の非常識だったり、します。
しかしそれは知識でどうこうわかるものではなく
実際目で見て、体で体験しないと、わからないのです。
海外へ旅をすることで、自分の中の常識を打ち破り、
自分のことをより深く知ることができます。
ちなみに、今回わたしが受けた、色彩心理の診断結果は、こちら。
わたしを知っている方は、うわ当たってる!!! とわかると思います。
長かったのでかなり端折ってますが、ドンピシャです。
自分を知るということは、自分をより良く理解し、
自分にとって一番良い選択ができるツールになります。
そして、自分を知ると自分がどんどん好きになります。
自分のことがどんどん好きになれば、他人の事も好きになります。
自分を知るということは、他人を知ると同じことだとわたしは思います。
自分を知ることができれば、
自分にとって非常にハッピーな人生でいられます。
人生が上手くいかない、人とよくトラブルが起きる、
なんだか幸せではない、辛いことが多い、いつも同じ悩みで回っている…
そんな人はぜひ、自分をもっと良く知ってあげてください。
自分を知ることは、必ず自分にとって良い結果を生み出しますよ。
ぜひ、やってみてください。では!
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カラーアドバイザーというのは、色彩心理をベースとし、
色で自分の内面・外面を知り、アドバイスできる資格。
わたしが受講した講座はこちら カラーセラピスト養成講座
認定講座では、自分自身を色彩心理を使い
カウンセリングし勉強して、ものすごく楽しかったです!!!
私は非常に自分に興味のある人間なので、
自分を探求するヒントのひとつになりました。
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わたしが自分を知ることに興味を覚えた理由
わたしは、自分を知ることがとても好きです。
理由はいろいろあるのですが、一番大きな理由は
幼少期の9年間続くいじめ体験からきていると思っています。
子ども時代に自分の力の及ばない辛い出来事があると
それはずっとトラウマとして、残ります。
はたから見てたいしたことなさそうなことでも、
子どもにとっては非常に辛く、その後の人生にかかわります。
わたしの場合は最初は男の子からのいじめで、
とにかくいつも何かあると吊るし上げられるタイプでした。
黙っていても目立つタイプだったのでしょう。
子どもなりに一生懸命、クラス替えがあるごとに
キャラを変え、立ち振る舞いを変えてみました。
また、父親が転勤族なので、転校するたびに
新しいキャラクターを演じてみたものです。
しかし、キャラを変えても行動を変えても、なぜかいじめは終わりません。
いつもひとりぼっちで総シカト。なんでかな、と考えました。
理由を知りたくて、まずは人の心理を勉強してみました。
それが中学2年生頃のこと。図書館で心理学の本を読み漁りました。
しかし、人のことはわかっても、
なぜ自分がターゲットになるのか理解できません。
そこで、改めてなぜ自分がターゲットになるのかを
本当に真剣に考え始めました。わたしの自分研究のはじまりです。
子ども時代のいじめはわたしの心にトラウマを残し、
その後オトナになってもいろいろと不具合が出てきました。
それを知るためにまた、自分について研究しました。
自分がどんな人間か? がわかることで
自分が人と違う原因がわかるかも、そうしたら
みんなのように普通になれるかもしれない!
と思ったのです。
自分を知るためにやったこと
わたしが自分を知るためにやったことは
大きく分けて、3つです。
1つ目は、わたしはどんな人間かを人に聞くこと
自分が思う自分と、人から見える自分はきっと違うと思いました。
だから、いろんな人に『わたしってどんな人?』と聞きまくりました。
いろんな意見が出てきました。
また、この問いは20年以上続けているので、
聞いた時代によっても答えが違いました。
でも、確実にいえることは、自分を客観的に見れるということです。
人から見たわたしがわかるということは、
非常にわたしにとって意味のあることでした。
2つ目は、現在上手くいかないことを過去につなげてみること
たとえば、仕事上でいつも上司とケンカするとします。
そのときに、考えるわけです。
もちろん上司が超むかつく嫌なやつ!
で終わりにすることもできますが、それだと発展性ゼロ。
人とトラブルが出るということは、
そこに何らかの原因がある、ということです。
その原因というのはえてして原因のそばにはなく、
遠い遠い昔の小さなトラウマから来ていることがほとんどです。
つまりそのトラウマを解消しない以上、
また同じトラブルが絶対に起こります。
わたしは二度といじめられたくなかったので、
これは本当に真剣に考えました。
昔あったこんなことが、こんな原因を作り、
こんな人とトラブルが起こるのではないだろうか。
答えが出るまで考え抜きました。
もちろん全てのトラウマが解消したわけではないので
今もこれは続けています。
3つ目は、海外に旅に出てみること
わたしは24時間365日自分のことを考えているので、
気づきのパズルのピースがよく頭に散らばっています。
わかった! という状態はこのパズルのピースが
カチカチはまり、大きな絵になった状態のことです。
わかるまで考え続けることもするのですが、やはりわかりません。
また、15年前に気づいたことが15年後に分かる場合もあります。
なぜわたしが旅をするかというと、そのパズルのピースが
海外に落ちていることが多いから、です。
海外旅行が好きな方はご存知でしょうが、日本という国は
非常に小さい小さい価値観の中で生きています。
日本の常識は世界の常識ではなく、
世界の常識は日本の非常識だったり、します。
しかしそれは知識でどうこうわかるものではなく
実際目で見て、体で体験しないと、わからないのです。
海外へ旅をすることで、自分の中の常識を打ち破り、
自分のことをより深く知ることができます。
自分を知るとこんなにいいことがある
ちなみに、今回わたしが受けた、色彩心理の診断結果は、こちら。
リーダー気質・一匹狼タイプ(集団苦手)・繊細で傷つきやすくロマンチストだけど男勝り。人に従うよりも取り仕切った方が能力を発揮できる。本音の付き合い・深い会話(マニアックな会話も)が好き。情熱的で夢中になれるものがあると、寝る時間も惜しむほど没頭するパワーがある。好奇心旺盛でやりたいことが多いが長く続かない。しかし色々なことを経験して総合力を生かすことで自分を発揮。無条件で人に愛を与えるのがテーマ。適職は実業家・経営者・外交官など…
わたしを知っている方は、うわ当たってる!!! とわかると思います。
長かったのでかなり端折ってますが、ドンピシャです。
自分を知るということは、自分をより良く理解し、
自分にとって一番良い選択ができるツールになります。
そして、自分を知ると自分がどんどん好きになります。
自分のことがどんどん好きになれば、他人の事も好きになります。
自分を知るということは、他人を知ると同じことだとわたしは思います。
自分を知ることができれば、
自分にとって非常にハッピーな人生でいられます。
人生が上手くいかない、人とよくトラブルが起きる、
なんだか幸せではない、辛いことが多い、いつも同じ悩みで回っている…
そんな人はぜひ、自分をもっと良く知ってあげてください。
自分を知ることは、必ず自分にとって良い結果を生み出しますよ。
ぜひ、やってみてください。では!
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