2021年11月20日
セブンイレブン 下期の戦略とは?
セブン&ホールディングスは10月28日に、下期商品戦略説明会を開催しました。
その中で、冷凍食品関連の取り組みの一つとして、「商品開発と製造については、今年度から進めている”日本デリカフーズ協同組合”などへの委託をさらに強化するとしています。
「日本デリカフーズ協同組合」とは、セブンイレブンの中食製造するメーカーたちの組合です。
11月初旬からレストラン品質の冷凍パスタソース「ボロネーゼパスタソース」に加え「蟹トマトクリーム」「ペスカトーレ」を一部エリアで先行発売し、2022年2月から、順次販売エリアを広げるとしています。
本場の味わいを楽しめる冷凍洋惣菜として「レンジで旅する」シリーズ3品は、12月13日までに全国展開に切り替えます。
今後は、委託品を強化する為に、設備の増強が不可欠であり、セブンはメーカー側に専用工場の新設を働きかけており、既に22年度以降に3工場の稼働が決定しているそうです。
昨年から強化した、冷凍野菜については取り扱い店舗も増え、販売状況に手ごたえを感じているとの事です。最近では、冷凍フルーツが好調との事で品揃えを強化していくようです。
セブンを含む、コンビニへの商品供給は、実際は博打みたいなところもあって、売れなければ即カットとなる為、専用工場を建てるという為には、そうした場合の稼働ももちろん考えて引き受けるのでしょうが、PBの場合は簡単に転売できませんからね。
よく聞くのが、中身はどうにでもなるけど、包装資材が無くなるまではきちんと販売して欲しい!っていうベンダーをよく聞きますね。
その中で、冷凍食品関連の取り組みの一つとして、「商品開発と製造については、今年度から進めている”日本デリカフーズ協同組合”などへの委託をさらに強化するとしています。
「日本デリカフーズ協同組合」とは、セブンイレブンの中食製造するメーカーたちの組合です。
11月初旬からレストラン品質の冷凍パスタソース「ボロネーゼパスタソース」に加え「蟹トマトクリーム」「ペスカトーレ」を一部エリアで先行発売し、2022年2月から、順次販売エリアを広げるとしています。
本場の味わいを楽しめる冷凍洋惣菜として「レンジで旅する」シリーズ3品は、12月13日までに全国展開に切り替えます。
今後は、委託品を強化する為に、設備の増強が不可欠であり、セブンはメーカー側に専用工場の新設を働きかけており、既に22年度以降に3工場の稼働が決定しているそうです。
昨年から強化した、冷凍野菜については取り扱い店舗も増え、販売状況に手ごたえを感じているとの事です。最近では、冷凍フルーツが好調との事で品揃えを強化していくようです。
セブンを含む、コンビニへの商品供給は、実際は博打みたいなところもあって、売れなければ即カットとなる為、専用工場を建てるという為には、そうした場合の稼働ももちろん考えて引き受けるのでしょうが、PBの場合は簡単に転売できませんからね。
よく聞くのが、中身はどうにでもなるけど、包装資材が無くなるまではきちんと販売して欲しい!っていうベンダーをよく聞きますね。
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