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めまい その6

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

前回のご紹介は、いかがでしたか?

今回もめまいで、前回の続きです。

またちょっと専門的で難しいのですが、参考になると思いますので、最後まで読んでみてください。

【耳鳴り・難聴を伴うめまいはメニエール病が原因の可能性】

「めまい」を起こす病気のなかには、「耳鳴り」や「難聴」など、聞こえに関する症状を伴うものがあります。その代表的な病気が「メニエール病」です。
メニエール病では、自分や周囲がぐるぐる回るような回転性の激しいめまいを繰り返します。耳鳴りや難聴、耳の閉塞感などを伴うのが特徴です。めまいの発作が起こる頻度はさまざまで、2〜3日おきの人もいれば、年に数回ほどの人もいます。しかし、いったん発作が起こると、20分から数時間程度と比較的長く続きます。進行すると耳が聞こえなくなることもあります。

【メニエール病の原因・検査】

「内耳」にある「三半規管」と「蝸牛(かぎゅう)」の内部は膜によって分けられており、「外リンパ液」と「内リンパ液」という性質の異なる2種類の液体で満たされています。メニエール病では、何らかの原因で内リンパ液が溜まり、"水ぶくれ"のようになります。そのため、外リンパ液と内リンパ液を仕切る膜が圧迫されて耳がふさがったような症状が現れます。また、膜が破れて性質の異なるリンパ液が混ざることによって三半規管や蝸牛の感覚細胞が刺激されて、激しいめまいや耳鳴り、難聴などが起こると考えられています。メニエール病が疑われる場合は、問診や「聴力検査」「平衡機能検査(眼振検査)」などが行われます。

【治療は生活習慣の改善が基本】

メニエール病の原因ははっきりとはわかっていませんが、ストレスや疲労が大きく関係していると考えられています。そのため、「十分な睡眠をとる」「軽い運動を行う」などの生活習慣の改善が治療の基本になります。また、体内に水分が溜まりやすくなることを防ぐため、「塩分の取りすぎに気をつける」「適度に水分を補給する」などの改善も行います。「利尿薬」「循環改善薬」「ステロイド薬」などを使った「薬物療法」も行われます。
生活習慣の改善や薬物療法を行ってもめまいの発作を繰り返す場合は、「鼓室内薬物注入術」や「内リンパ嚢(のう)解放術」などの手術が行われることもあります。

ということでめまいの原因と症状についてでした。

健康とめまい、耳がキーポイントでしたね。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

そして、症状が気になったら、すぐに専門医に診てもらいましょう。

ではまた、次回まで〜☆

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