健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回で「高齢者の薬」については、３回目ですから、

これで一区切りとしますね。

では「かかりつけの薬剤師をもつメリット」についてです。

【自分の薬について詳しく把握してもらえる】

治療のために医師が出した処方せんを基に、薬局で薬を調剤し、提供するのが薬剤師です。
１人の薬剤師をあらかじめ「かかりつけ薬剤師」に決めておくと、薬を使っていくうえで多くのメリットがあります。
かかりつけ薬剤師をもつと、薬歴や過去に起きた薬の副作用、アレルギーの有無など、自分が服用する薬について詳しく把握してもらうことが可能です。
そのため、のみ合わせや薬の重複についてのトラブルなどを避けることができます。たとえ問題が起きたときでも、患者さんの病気や服用している薬などを調べて、迅速に対処するのに役立ちます。

【薬の悩みを相談しやすい】

いつも顔を合わせているかかりつけ薬剤師なら、薬の悩みについて気軽に相談しやすくなります。
処方薬だけでなく、市販薬についてもアドバイスをもらったり、自宅からの電話相談に応じてもらったりすることができる場合もあります。かかりつけ薬剤師は、治療を続けるうえで心強い存在となります。

ということで、「かかりつけの薬剤師をもつメリット」についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆