健康けっこうコケコッコ

健康って大切！

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は、薬の呑み合わせについて書きますね。

といっても、具体的なのみ合わせは、多すぎて紹介しきれませんので、

記事の最後で、本を紹介しています。

【効果が強くなる・副作用が起こりやすい】

薬には、病気を治療したり症状を和らげたりする働きがあります。
しかし、薬を複数服用したり、一部の食品と一緒にとることで、思わぬ症状が現れることがあります。
これを「相互作用」といいます。
相互作用で薬の効果が強くなったり、副作用が起こりやすくなっ たりする場合には、似た作用をする成分の薬を一緒にとったときと、薬や食品の成分がもう一方の薬の成分を分解する酵素の働きを阻害したときがあります。
一部の高血圧の薬とグレープフルーツジュースの組み合わせは、後者のタイプです。

【効果が弱くなる】

相互作用で効果が弱くなる場合もあります。
その場合の相互作用には、相反する作用をもつ薬や食品を一緒にとることで、お互いの働きを打ち消し合い、十分な効果が得られない場合と、薬や食品に含まれる成分が結合して体に吸収されにくい物質に変わり、十分な効果が得られない場合とがあります。
前者には、抗血栓薬「ワルファリンカリウム」とビタミンＫを含む食品との組み合わせがあります。

ということで、薬の呑み合わせについてでした。

薬ののみ合わせについては、以下のおすすめの本を参考に。(⌒-⌒)

ではまた、次回まで〜☆