公的年金だけでは「暮らせない」!
健康生活は「生き甲斐探して」から
2009年4月号
金持ち定年、貧乏定年
そんな、活字が躍って居ましたね。
今から6年前
そんな、こんな、記事特集が組まれて
私も、購入して、将来を考えました。
そして、将来に備えて
丁度、私が60歳の頃
雇用延長制度が出来
65才からでないと、「年金が満額」貰えない。
そんな制度が出来た頃かな
我々「団塊世代」
ゆり籠から墓場まで、そんな、言葉が懐かしい
競争、又競争、何時までたっても競争
特養も入所の競争で?、何処で死んだらいいのかな?
しかし、今、現実ですね
♪写真のキャッチフレーズ
年金格差は50代で決まる、あなたはどう、手を打つ?
そんな記事に刺激されました。(♪中日新聞10月27日特集から)
「下流老人」明日は我が身
そんな記事が踊っています。
♪老後はお金の心配をせず、悠々自適に暮らす
そんなイメージは過去のもの
年金だけでは暮らしていけない「高齢者が沢山居るとか」
認知症や病気で介護が必要になれば
子供を巻き込み一家共倒れ
事態は深刻化の一路
♪厚労省の国民生活基礎調査によれば
全国の約5,040万世帯の内
・高齢者の単身、または高齢者夫婦は1,220万世帯(全体の24,2%)
30年前に比較して5倍以上に増加とか
・高齢者世帯の56,7%が公的年金頼りとか
♪高齢者の生活費は幾ら掛かるのか
総務省の2014年の家計調査年表によると
60歳以上の無職世帯の税引き平均的可処分所得は
月14,7万円
同じく税引き支出は20,7万円
差し引き月6万円の赤字とか
♪一月6万円赤字×12ヶ月=72万円
65歳で老後を迎えた時点で
平均寿命、男女(男80歳、女86歳で)
平均13年間×年72万円=¥936万円が必要とか
つまり13年で936万円必要だから、それ以上の貯蓄が必要。
♪高齢化成るごとに、病気が付きまとい更なる支出が必要
こうなると益々生活は困窮
下流化へ
「下流老人は現在の高齢者だけでなく、
これから老後を迎える人も含めて
誰が陥ってもおかしくない」
♪現在65才で年収400万円の平均的世帯では
受給想定年金では月16万円
試算では今後月13から14万円に成るようだ
加えて、身内の誰かが下流かすれば
家族にも影響が及びかねない
これから、益々深刻化へ
老後の人生プランを今から立てておく事も遅くない様ですね。
♪40台から使える「ハローワーク」活用術
求人情報は自宅で簡単「登録不要」
自宅で簡単ネット検索
使い方は簡単で無料ですね
・ハローワーク
・ハローワークインターネットサービス
以上で検索
・求人情報検索でクリック
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・「職種」
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入力欄の下にある「詳細条件入力」をクリック
「雇用形態」「休日」「就業時間」など
より詳細な条件を入力が可
♪ここでのポイント
「比較的ベストな求人を選ぶ」の視点
これらは、40代50台の現役サラリーマンにも使えるそうだ
・副業として土日の就業
・夜勤を希望なら「就業時間を指定」
♪求人内容は毎日一回
朝6時頃に更新、
リストラ、まさかの有事に備え、
日頃から検索なれしとく事も立派な「生活防衛」とか。
もう一つ
選んで、備えて、
人生謳歌、生き甲斐探しは?
私のお勧めサイト
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