「御嶽山のふもと、開田高原のそばを食べに」健康生活出来ればこそ
★煙った御嶽山
★案内板
本日は晴天でしたが、御嶽山の山並みは
少し煙っていて、はきりと見えませんでした、残念
紅葉も最盛期を少し過ぎた頃でした、
風も無く、紅葉した落ち葉が少し、道々を賑わして居ました
長野県木曽郡木曽町開田高原にある
「霧しな」の工場見学、売店に行ってきました
http://www.kirishina.jp/
R19号線の木曽大橋からR361号線の山道を登ることこ1時間で
紅葉のまっさかりの山並みを満喫しつつ
「霧しな」の工場見学、売店に到着
♪霧しな入り口
♪売店入り口の御嶽山の天然水
入り口の正面に「新そば」ののぼり端が沢山
正面に「「御嶽山の天然水」の湧き水飲み場が
横に看板があり
この季節でしか味わえない、「そば時間」を新蕎麦で満喫してね!
季節で味わう「蕎麦時間」
ああ、日本人に生まれて最高、良かったね!
★霧しなで使用している水は「御嶽山」の伏流水を水源としているとか。
一番初めに、御嶽山の「天然の蒸留水」とも呼べるほどの
軟水で有るそうです。
★入り口の案内板
★水蕎麦の案内
そんな、案内文が
★水蕎麦の案内も
会津若松が発祥。
蕎麦を椀に盛り、湧き水の冷水のみで食べる、蕎麦の食べ方。
蕎麦の香りや甘みを感じることが出来るとか
ペットボトルに汲んで持ち帰り、ご自宅で
少し粋な食べ方をどうぞ。
★店内では
・新そばコーナー
・御岳百草丸コーナー
・木曽の地酒コーナー
などなど沢山の商品が有りました
★そば工場の見学工場ならではの
「四種盛り合わせ」椀に4種類の蕎麦が試食できます
一つの、椀には「わさび、と野沢菜の惣菜」が薬味に
この工場で作っている蕎麦の無料試食コーナーで
試食申込みに書けばすぐに茹でたてを賞味出来ますよ。
一度、試食して、茹でた手を堪能して下さい。
★蕎麦の一口メモ
♪新蕎麦とは
・夏に収穫される「夏新」
・秋に収穫される「秋新」
昔、江戸っ子が首を長くして待ったとされる「秋新」
寒暖差が激しい環境であるため、蕎麦が美味しくなるとか。
一度、本場でご賞味あれ。
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♪帰り道、開田高原の
「 木曽馬の里へ、寄って来ました」
入り口の「そば道楽体験道場」前には駐車場があり
其の前にはふれあい広場
其の向こうには、ブルーベリー畑が広がり
遠く正面には
霊峰 御嶽山が一望できます
あたりは一面「紅葉」の真っ盛り。
好天で素晴らしい眺望
でも10月の終わり頃
やはり、通り抜ける風も少し肌寒く感じました。
お店の店員さんの話ですと
例より1週間位、紅葉も早いようでした。
♪正面に見えるのが「霊峰 御嶽山」です
♪入り口の「そば道楽体験道場」の前を通り過ぎて
左に入って行くと「「木曽馬乗馬センター」が有ります
年中無休で、乗馬できます。
近くには「放牧所」や「蕎麦畑」が広がっています。
♪木曽馬の一口メモ
「日本在来種」「日本和馬」と呼ばれて
歴史を遡る事、おおよそ1,500年のから
日本で飼育されていたと言われているそうです。
明治時代には、木曽馬は頼もしい、労働力として重宝されたとか
温厚で、人によくなついた為
家族の一員として
家族と同じ屋根の下で暮らしていたとか。
人と馬が病気に成れば、まず馬を医者に見せ
民家の中で一番日当たりの良い南側に厩を建てたとか
粗食に耐え、強健で粘り強く、杣作業や、農作業に適した
木曽馬は厳しい山の自然環境下で
生活する開田の人々にとって、
生きる糧そのものだったのでしょう。
「♪木曽路の旅はまだまだ続きます」
次回のブログでご覧下さい。
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