☆先に、上高地の帰り道、たまたま「とうじそば」の看板あり
奈川から少し野麦峠へ数キロ行った所に有りました。
ついつい、つられて食べました。
人生で初めての食べ方、感激
鍋で湯がきつつ、おわんに「山菜をいっぱい入れて」
ふうふう、夏でもいけますね。
☆とうじそば
野麦街道沿いの奈川は優秀なそばの産地でもあります。
冷涼な気候と澄んだ空気、標高千二百メートルの高地で育ったそばは特に風味が豊かで、
一般の秋そばよりも非常に栄養価が高く、奥深い味わいです。
茹で上がりを奈川の冷たい水で急激に冷やせば、コシが強く喉ごしが良い。
地元ならではの手打ちそばとなります
奈川名物『とうじそば』〜こころも体もほっかほか〜
奈川村が発祥の地とか。
☆奈川では「投げる汁」と書いてとうじと読んでいます 小盛りしたおそばをとうじかごに入れ、季節の野菜やきのこたっぷりのつゆ(鍋)に浸し、 さっと湯がいて食べる。つゆの旨味とそばの香りが食欲をそそる野麦峠の里に古くから伝わる伝統の味です。 そばをつゆに浸すことを湯じといい、 これが語源と言われています。 寒い時期でもおいしく食べようと考えられたのが「投汁(とうじ)そば」。 小盛りしたおそばをとうじかごに入れ、季節の野菜やきのこたっぷりのつゆ(鍋)に 浸し、さっと湯がいて食べる。つゆの旨味とそばの香りが食欲をそそる野麦峠の里に古くから伝わる伝統の味です。 そばをつゆに浸すことを湯じといい、これが語源と言われておりますが、 奈川では「投げる汁」と書いてとうじと読んでいますよ。 「奈川ってやぁ蕎麦だで、食ってけや」〜奈川のそば〜 『ながわ』といえば、「そば」といわれるくらい質の高いそばの産地として有名で、 標高1,200mの高地の冷涼な気候と澄んだ環境が美味しいそばをつくります。 また、暮らしの知恵から生まれ古くから伝わる伝統の味が、ながわ名物『とうじそば』です。 「とうじ」とは、ひたし・あたためるという意味があり、甘い香り立ち昇る大鍋で。 旬の山菜やきのこ、野菜を煮立て、その汁の中へ小割りしたそばをとうじかごに入れ、さっとあたためます。 汁や具をたっぷりと盛り付けていただく、こころも身も芯から温まる名物そばです ☆栄養・成分 蕎麦は、ビタミンB1を豊富に含み、脚気などのビタミンB1欠乏症の予防に効果がある。 江戸中期から白米による江戸わずらい(脚気)が流行し出し、その頃から江戸で蕎麦が流行した。 蕎麦粉の「蛋白質」、「ルチン」が豊富。 ネパールでの1992年の血圧調査で、蕎麦粉を主食としている地域は、 小麦粉を主食としている地域よりも血圧が低かった。 ☆大切に味わう風土の恵み〜奈川の料理と食材〜 奈川地区は昔から、山や川から食材を採取していました。 米の収量の少ない当地では「そば・山菜」は重要な主食やオカズでした。 食べ方も工夫され、現在の奈川ブランドに生かされています。 今では究極のエコライフ食材の宝庫です。 ♪私のお勧め「雪村そば」 宅配出来るお店を見つけました。 定年退職過ぎたら一日一食「お蕎麦」を 蛋白質が豊富で ルチンが血圧に効果が有るようですね。 ↓ ↓ ↓ ☆「雪村そば」は、こだわりの味をお届けしたく、 信州産など国内産のそば粉で打ち上げた、本生二八そば。 「雪村そば」は、そば粉8割、つなぎ(小麦粉)2割で打つ、 熟練した職人が丹精こめて打ち上げる「雪村そば」 ↑ ↑ ↑ 一度お試しあれ! 【このカテゴリーの最新記事】
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