米国株投資家の活動ブログ

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❒所感
・主要指標、全て下落。S&Pマップが真っ赤
・ハイテク全滅って感じ　NASDAQ　-3.02%
・保有株、全滅。前日比-4.39%下落
・長期金利が上がり過ぎ

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat -4.39% vs S&P500 -1.48%
・Kaopat -4.39% vs ARKK -5.80%

今は、米国ハイテク株は苦しい状況が続いていますが、アップル、マイクロソフト、グーグルなど直近の好決算の企業は多いです。
逆に言うと、良い企業のバーゲンセール状態。もう少し待って、株価が上向いて来たら、買いを入れたいと思います。
☞決算情報：https://fanblogs.jp/julius0413/category_6/
　◆松井証券◆
　　

❒3月18日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.7300　+0.0890(+5.42%)
S&P500 　3,915.46　-58.66(-1.48%)
NASDAQ　13,116.17　-409.03(-3.02%)
NYダウ　32,862.30　-153.07(-0.46%)
RUSSELL　2,267.59　-68.81(-2.94%)
VIX指数 21.58 +2.35 +12.22%
米ドル/円 　108.924　+0.069(+0.0634%)

・米国とロシアの対立悪化
　バイデン政権がより強硬な姿勢で臨むとされるアラスカ州での米中外交トップ会談を控えた地政学的リスクへの懸念
・原油価格の下落
・週次新規失業保険申請件数の増加
・長期金利の上昇ハイテクの重しとなり、ナスダック総合指数は終日軟調
・セクター別では、銀行や保険が上昇、エネルギーや自動車・自動車部品が下落

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　◆松井証券◆
　　







　

❒所感
・主要指標、全て上昇。 RUSSELLが一番大きい　+16.87(+0.73%)　
・全体として、余り大きな動き無しの印象
・保有株では、テスラ盛り返し+3.68%
・長期金利は、確実に上がっている状況
　　長期金利上昇　⇒ハイテク株暴落　の流れには無い
　　アップル、グーグルあたりは元気ないが

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat +0.81% vs S&P500 +0.29%
・Kaopat +0.81% vs ARKK +1.14%

❒3月17日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.6410　+0.0200(+1.23%)
S&P500 　3,974.12　+11.41(+0.29%)
NASDAQ　13,525.20　+53.63(+0.40%)
NYダウ　33,015.37　+189.42(+0.58%)
RUSSELL　2,336.39　+16.87(+0.73%)　
VIX指数 19.23 -0.56 -2.83%
米ドル/円 　108.772　-0.216(-0.1982%)

・長期金利の上昇を受けて、景気循環株を中心に買いが広がり、ダウ上昇
・連邦公開市場委員会（FOMC）で連邦準備制度理事会（FRB）は市場の予想通り政策金利の据え置きを決定
　また2023年までゼロ金利を据え置く可能性を示唆
・セクター別では、自動車・自動車部品が上昇、公益事業が下落

❒所感
・NASDAQ 一人勝ち　+0.09%　他の指数はマイナス
・テスラまた大きく下げ　-4.39%
・保有株、フィンテック系下げ
・全体的に軟調
・GAFAMは揃って上昇

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat -0.32% vs S&P500 -0.16%
・Kaopat -0.32% vs ARKK -2.22%

❒3月16日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.6210　+0.0140(+0.87%)
S&P500 　3,962.71　-6.23(-0.16%)
NASDAQ　13,471.57　+11.86(+0.09%)
NYダウ　32,825.95　-127.51(-0.39%)
RUSSELL　2,319.52　-40.65(-1.72%)
VIX指数 19.79 -0.24 -1.20%
米ドル/円 　109.003　-0.13(-0.1191%)

・2月小売売上高や鉱工業生産、住宅市場指数が軒並み予想を下回った
・長期金利の上昇は若干で抑えられた
・セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇、エネルギーや自動車・自動車部品は下落

❒所感
・主要指標、全面上昇
・景気刺激策が効いている
・長期金利は下げたので、ハイテク株は比較的堅調
・今後も景気回復と金利上昇を見ながら一進一退か？
・保有株では、スクエアが+3.8%で一番上昇

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat +0.8% vs S&P500 +0.65%
・Kaopat +0.8% vs ARKK +1.74%

❒3月15日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.6070　-0.0280(-1.71%)
S&P500 　3,968.94　+25.60(+0.65%)
NASDAQ　13,459.71　+139.84(+1.05%)
NYダウ　32,953.46　+174.82(+0.53%)
RUSSELL　2,360.17　+7.38(+0.31%)
VIX 123.99 +2.96 +2.45%
米ドル/円 　109.127　+0.109(+0.10%)

・3月NY連銀製造業景気指数が2018年以来の高水準に回復
・連邦公開市場委員会（FOMC）の開催を控え、長期金利が伸び悩み
・セクター別では、消費者サービス、テクノロジー・ハード・機器が上昇、エネルギーや銀行は下落

❒所感
・ハイテク株は盛り返してきた印象だが、未だ行ったり来たりの印象
　グーグル、アップルはマイナス
・テスラが火曜日に大きく反転したが、未だ完全ではない
・景気回復と金利上昇の2つの要因が交錯
　　基本的に『景気対策を受けて景気敏感株が買われ、長期金利上昇でハイテク株が売られる』と言った感じ
・NASDAQ一人負けが多かったが、RUSSELLは地味に伸長している印象

❒週間運用実績（vs インデックス）
・Kaopat +2.61% vs S&P500 +2.63%
・Kaopat +2.61% vs ARKK +7.20%

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❒所感
・ダウ続伸、史上最高値更新
・ナスダック一人負け、最近多い 　
・長期金利は上昇　+7.07%
・景気対策を受けて景気敏感株が買われ、長期金利上昇でハイテク株が売られるという分かりやすいストーリー
・ハイテク株は、日ごとに入れ替わり
・保有株は、小型株がプラスが救い。ナスダック株は全滅

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat -1.80% vs S&P500 +0.10%
・Kaopat -1.80% vs ARKK -1.55%

❒3月12日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.6350　+0.1080(+7.07%)
S&P500 3,943.34　+4.00(+0.10%)
NASDAQ　13,319.86　-78.81(-0.59%)
NYダウ　32,778.64　+293.05(+0.90%)
RUSSELL　2,352.79　+14.25(+0.61%)
VIX 20.69 -1.22 -5.57%
米ドル/円 　109.018　+0.508(+0.4682%)

・1兆9000億ドル規模の米追加経済対策法が前日成立。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた景気の回復が加速するとの期待が強まる
・長期金利の上昇が再び嫌気され、割高感からハイテク株が売られた。
・セクター別では、不動産、公益、資本財、金融などが堅調、通信、ITは軟調

❒所感
・ダウ続伸、史上最高値更新
・主要指数全て上昇、S&P500、RUSSELLも最高値更新！
　株式投資にとって追い風の日
・長期金利は若干だが上昇
・調整局面を脱した感あり
・保有株、全面上げ

❒運用実績（vs インデックス）
・Kaopat +4.0% vs S&P500 +1.04%
・Kaopat +4.0% vs ARKK +6.18%

❒3月11日 時点基礎情報
米国10年債利回り 1.5270 +0.0070(+0.46%)
S&P500 3,939.34 +40.53(+1.04%)
NASDAQ　13,398.67 +329.84(+2.52%)
NYダウ　32,485.59 +188.57(+0.58%)
RUSSELL　2,338.54 +52.86(+2.31%)
VIX 21.91 -0.65 -2.88%
米ドル/円 　108.507 +0.112(+0.1033%)

・良好な雇用関連指標 (週次の新規失業保険申請件数が減少、1月JOLT:米国JOLTS求人労働異動調査 求人件数増加 ）
・バイデン大統領が1.9兆ドル規模の追加経済対策法案に署名し成立
・セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇。銀行、電気通信サービスが下落

❒所感
・ダウ続伸、史上最高値
・主要指数でNASDAQのみ下落　-0.04%
・Kaopat -0.2% vs S&P500 +0.60%
・ハイテク株軟調
・保有株は小幅下げフィンテック系が僅かだがプラス

❒3月10日 時点基礎情報
米国10年債利回り 　1.5200　-0.0260(-1.68%)
S&P500 　3,898.81　+23.37(+0.60%)
NASDAQ　13,068.83　-4.99(-0.04%)
NYダウ　32,297.02　+464.28(+1.46%)
RUSSELL　2,285.68　+40.62(+1.81%)
VIX 22.56 -1.47 -6.12%
米ドル/円 　108.407　-0.103(-0.0949%)
　
・2月の消費者物価指数（CPI）は予想に一致、前年比＋1.7％
　米・2月消費者物価指数：前年比＋1.7％（予想：+1.7％、1月：+1.4％）
・米連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として特に注視している変動の激しいエネルギーや食品を除いたコアCPIは予想を下回る結果
　米・2月消費者物価コア指数：前年比＋1.3％（予想：+1.4％、1月：+1.4％）
・10年債入札が冴えず、長期金利が下げ止まり
・下院が1.9兆ドルの追加経済対策法案を可決し早期成立の目処が立ち、景気回復期待高まる
・セクター別では、エネルギー、銀行が上昇、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が下落

❒所感
・主要指数、全面上昇。ダウ続伸、NASDAQ反転+3.69%
・Kaopat +5.9% vs S&P500 +1.42%
・長期金利下げ⇒ハイテク株上げ　の流れ
・テスラ反転　+19.6％
・所有株、全面上げ
・今日は、グロース株の日

❒3月9日 時点基礎情報
米国10年債利回り 　1.5460　-0.0500(-3.13%)
S&P500 　3,875.44　+54.09(+1.42%)
NASDAQ　13,073.82　+464.66(+3.69%)
NYダウ　31,832.74　+30.30(+0.10%)
RUSSELL　2,245.06　+42.07(+1.91%)　
VIX 24.03 -1.44 -5.65%
米ドル/円 　108.558　-0.343(-0.315%)

・経済協力開発機構（OECD）が2021年世界、米国経済の成長見通しを引き上げたほか、1.9兆ドル規模の追加経済対策案が数日中に成立する見込みとなったため期待感から寄り付き後、上昇。ダウは連日で日中取引で史上最高値を更新
・懸念されていた3年債入札も好調な結果となり米国債相場が堅調に推移し、長期金利の上昇が一段落したためハイテク株も持ち直し、終日堅調に推移
・セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、銀行・エネルギーが小幅下落
・5日続落していた電気自動車メーカーのテスラ（TSLA）はアナリストによる投資判断引き上げやビットコイン価格の上昇を受けて、急反発
　一方、銀行のシティグループ（C）やJPモルガン（JPM）は金利の低下で下落

❒所感
・NYダウとRUSSELLは続伸、NASDAQ大きく下げ、S&P500も下げる
・Kaopat -1.8% vs S&P500 -0.54%
・長期金利は上昇
・保有ハイテク株は全滅　
・景気回復が現実化、ダウが続伸+0.97%

❒3月8日 時点基礎データ
米国10年債利回り 　1.5960　+0.0420(+2.70%)
S&P500 　3,821.35　-20.59(-0.54%)
NASDAQ　12,609.16　-310.99(-2.41%)
NYダウ　31,802.44　+306.14(+0.97%)
RUSSELL　2,202.98　+10.77(+0.49%)　
VIX 25.47 +0.81 +3.28%
米ドル/円 　108.938　+0.556(+0.513%)

・3月6日に米国上院議会は下院案に修正を加えた新型コロナ追加対策法案を可決
　9日に下院で採決が予定されており、成立期待から8日の米国株式市場でNYダウは続伸となり、一時651ドル高
・NYダウ採用銘柄はディズニー、シスコシステムズ、ウォルグリーンなどが買われ、アップルやマイクロソフト、インテルなどが売られた
　指数を構成する30銘柄中、上昇は25銘柄、下落は5銘柄
・高PER銘柄のハイテク株は売られ、ナスダックは大幅反落
　テスラやアップル、エヌビディア、AMD、ズームビデオなどが売られた