米国株投資家の活動ブログ

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❒9月29日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.5410　+0.0070(+0.46%)
S&P500 　+6.83(+0.16%)
NYダウ 　+90.73(+0.26%)
NASDAQ　 -34.24(-0.24%)
RUSSELL -4.47(-0.20%)
Bitcoin 　 -274.95(-0.66%)
USD/JPY　　111.96　+0.001(+0.0009%)
Crude Oil -0.17(-0.23%)


　
・主要指標は、ダウとS&P500は反転、ナスダックと小型株が続落
・長期金利、続伸
・前日に1.56%まで上昇した長期金利が一時1.4%台に低下し、投資家の過度な警戒感が和らいだ
・米連邦債務の上限問題も相場の重荷となった。与野党協議が難航しており、10月以降の財源が確保できず、米連邦政府の閉鎖やデフォルト（債務不履行）に陥る可能性が残る


❒所感　
・所有銘柄、 -1.07%　テスラだけプラス。グーグルが下げ止まらず。
・長期国債金利は小幅だが上昇は止まらず。ナスダックには逆風続く


❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -1.07% vs S&P500　+0.16%
・個人ファンド -1.07% vs ARKK -2.16%

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/　

❒9月28日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.5340　+0.0500(+3.37%)
S&P500 　-90.48(-2.04%)
NYダウ 　-569.38(-1.63%)
NASDAQ　 -423.29(-2.83%)
RUSSELL -51.23(-2.25%)
Bitcoin 　-1,587.63(-3.68%)
USD/JPY　　111.578　+0.098(+0.0879%)


　
・主要指標、大幅全面安。特にナスダック総合株価指数の下げが大きい-2.83%
・セクター別では、エネルギーが唯一上昇
・長期金利続伸　+3.37% 1.5%台に突入
・米連邦準備理事会（FRB）など世界の中央銀行が金融政策の正常化に動き始めたことや、原油などのエネルギー価格の高騰が金利を押し上げ
・イエレン長官が上院銀行委員会証言で、債務上限が引き上げられなければ金融危機やリセッションに直面する可能性を警告
・

❒所感　
・市場は、久々のクラッシュ状態
・所有銘柄　全面安　-4.02%
・長期国債金利が急激に上がり過ぎ


❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -4.02% vs S&P500　-2.04%
・個人ファンド -4.02% vs ARKK -4.18%

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❒9月27日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.4840 +0.0240(+1.64%)
S&P500 　-12.37(-0.28%)
NYダウ 　+71.37(+0.21%)
NASDAQ　 -77.73(-0.52%)
RUSSELL +32.93(+1.46%)
Bitcoin 　+167.65(+0.39%)


　
・主要指標、ダウが上昇
・長期金利、続伸　+1.64%
・8月耐久財受注速報値が予想を上回った
・金利の上昇や原油高を受け、景気循環株への買い
・金利の上昇でハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落

❒所感　
・市場は、オールドエコノミーの一日。銀行、エネルギーが上昇
・所有銘柄　-0.62%
・長期金利上昇局面で、しばらくハイテク系は厳しいと予想

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -0.62% vs S&P500　-0.28%
・個人ファンド -0.62% vs ARKK -0.09%

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❒9月23日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.4100 +0.0740(+5.54%)
S&P500 　+53.34(+1.21%)
NYダウ 　+506.50(+1.48%)
NASDAQ　 +155.40(+1.04%)
RUSSELL +40.48(+1.82%)
Bitcoin 　+1,154.62(+2.65%)


　
・主要指標、全面高
・長期金利、大幅上昇+5.54%　1.4％台に。
・中国政府が中国恒大に目先のドル建て社債のデフォルトを回避するように指示したと報じられ、直近の懸念が緩和
・米ツイッターは23日、同社のSNS（交流サイト）上でユーザー同士が送金できる「投げ銭」と呼ばれる新機能を同日から世界的に利用可能にすると発表し上昇。

❒所感　
・市場は、全体的に堅調。不動産、公共が売られる。
・所有銘柄　+1.37%　週明けの中国恒大ショックで下げた分は取り戻す

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +1.37% vs S&P500　+0.13%
・個人ファンド +1.37% vs ARKK +1.04%

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❒9月22日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3360　+0.0120(+0.91%)
S&P500 　+5.75(+0.13%)
NYダウ 　+56.00(+0.16%)
NASDAQ　 +23.00(+0.15%)
RUSSELL +3.50(+0.16%)



　
・主要指標、揃って小幅上昇
・長期金利 +0.91% 落ち着いている
・中国恒大集団が23日に期限を迎える社債の利払いの一部について、支払いを実施すると発表したため、懸念が緩和
・FOMC後の会見でパウエルFRB議長は、量的緩和縮小(テーパリング)の決定は早ければ次回会合(11月2〜3日)になるかもしれないと発言
・FOMCメンバーによる金利予測では、2022年の利上げ開始を予想する参加者は18人中9人と、6月時点の7人から増加
・フェイスブックは売られた。アップルが消費者のプライバシー保護のため、企業によるユーザー情報の収集に対して新たな制限を加えたことの影響
　
❒所感　
・市場は、ほぼ堅調。フェイスブックの大きなマイナス-3.99% が目立つ。
・所有銘柄、全面上げ　+1.59%
・中国恒大問題が一旦は落ち着いてくれたが、支払いの一部。
・今回の下落は、思ったより早く回復したので、追加買いは見送り。

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +1.59% vs S&P500　+0.13%
・個人ファンド +1.59% vs ARKK +0.83%

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❒9月20日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3240 +0.0150(+1.15%)
S&P500 　-3.54(-0.08%)
NYダウ 　-50.63(-0.15%)
NASDAQ　 +32.49(+0.22%)
RUSSELL +3.98(+0.18%)
Bitcoin 　-2,486.21(-5.74%)


　
・主要指標、S&P500とダウが小幅下げ
・長期金利 +1.15%
・中国の不動産開発会社の危機は制御可能で、世界市場への影響は限定的にとどまるとの思惑
・中国経済の回復鈍化懸念や、連邦準備制度理事会（FRB）が連邦公開市場委員会（FOMC）を開催中で警戒感

　
❒所感　
・市場はまばら。未だなんとも言えない状態
・所有銘柄　+0.37% 一旦下げ止め


❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +0.37% vs S&P500　-0.08%
・個人ファンド +0.37% vs ARKK +0.86%

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❒9月20日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3090 -0.0610(-4.45%)
S&P500 　-75.26(-1.70%)
NYダウ 　-614.41(-1.78%)
NASDAQ　 -330.06(-2.19%)
RUSSELL -54.67(-2.44%)
Bitcoin 　-4,320.52(-9.15%)


　
・主要指標、全面安
・長期金利下落　-4.45%
・中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念が広がった
　中国恒大は銀行融資や社債発行を通じて巨額の負債を抱えている
　同社の経営悪化が中国の不動産市場や他の中国企業の資金調達にどこまで影響するのか？
　中国恒大は中国版リーマン・ブラザーズになるのか？
　市場は「伝染リスク」を警戒
・投資家心理を測る指標、VIX（恐怖指数）は一時28台と約7カ月ぶりの高値に上昇
　
❒所感　
・市場暴落
・所有銘柄　-2.80%　 全面安
・一旦、利確して市場回復を待つか？このまま情勢を見るか検討中
・回復を見てファンダメンタルズに基づく、買いも検討中

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -2.80% vs S&P500　-0.91%
・個人ファンド -2.80% vs ARKK -4.41%

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❒9月17日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3700 +0.0390(+2.93%)
S&P500 　-40.76(-0.91%)
NYダウ 　-166.44(-0.48%)
NASDAQ　 -137.96(-0.91%)
RUSSELL +3.96(+0.18%)
Bitcoin 　-383.42(-0.80%)


　
・主要指標、下落。小型株が小幅上昇
・長期金利上昇　+2.93%
・株価指数先物や個別株オプションの最終売買日が重なるクワドルプル・ウィッチングに伴う売買増加
・9月の株安アノマリー意識
　9月のS&P500は、1928年から93年間の上昇確率が46％と、唯一50％を下回っており、平均騰落率も-1.0％と12カ月中ワースト

❒所感　
・全体安、GAFAMも大崩れ。
・所有銘柄　-1.25%　 グーグルが2％近く落ちるとお手上げ

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -1.25%vs S&P500　-0.91%
・個人ファンド -1.25% vs ARKK 　+2.47%

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❒9月16日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3310　+0.0270(+2.07%)
S&P500 　-6.95(-0.16%)
NYダウ 　-63.07(-0.18%)
NASDAQ　 +20.39(+0.13%)
RUSSELL -1.54(-0.07%)
Bitcoin 　-625.98(-1.30%)


　
・主要指標、NASDAQが小幅上げ、他は小幅下げ
・長期金利上昇　+2.07%
・8月小売売上高や9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の良好な結果
・新規失業保険申請件数が増加

❒所感　
・全体的に、元気なしの印象


❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +0.55% vs S&P500　-0.16%
・個人ファンド +0.55% vs ARKK 　+0.64%

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❒9月15日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.3040 +0.0270(+2.11%)
S&P500 　+37.65(+0.85%)
NYダウ 　+236.82(+0.68%)
NASDAQ　 +123.77(+0.82%
RUSSELL +24.46(+1.11%)
Bitcoin 　+1,225.48(+2.60%)


　
・主要指標、一転して全面高
・長期金利上昇　+2.11%
・9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇
・原油高でエネルギー関連株が上昇
・ソフトウェアメーカーのマイクロソフト（MSFT）は増配や600億ドル規模の自社株買い計画を発表し、上昇

❒所感　
・市場は、昨日の全滅から一転して上昇、特にエネルギーが力強く上昇
・所有銘柄　+0.86%　S&P500及びARKK とほぼ同じパフォーマンス
・新型コロナウイルスのデルタ変異株流行具合と景気回復指数を見ながら、一進一退を繰り返す状況
・緩やかな長期金利上昇なので、ハイテク株売りには繋がらず

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +0.86% vs S&P500　+0.85%
・個人ファンド +0.86% vs ARKK 　+0.82%

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/