米国株投資家の活動ブログ

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The Fed's policy trajectory has been especially closely watched,
FRBの政策動向は、特に注意深く見られている。

as traders brace for the gradual easing of crisis-era supports like the central bank's $120 billion per-month asset purchase program.
市場関係者が（中央銀行の月額1,200億ドルの資産購入プログラムの様な）緩やかな緩和を支持している中で

Still, key central bank officials including Fed Chair Jerome Powell have signaled they are waiting to monitor the incoming data and Delta variant's impact on the economy
依然として、パウエルFRB議長を含む主要中央銀行当局者は、今後のデータとデルタ株の経済への影響を監視すると言うシグナルを発した。

before charging ahead with a policy move.
政策の動きを進める前に

❒8月27日時点マーケット状況
米国10年債利回り　　1.2850 -0.0270(-2.06%)
S&P500 　+19.42(+0.43%)
NYダウ 　-55.96(-0.16%)
NASDAQ　　+136.39(+0.90%)
RUSSELL -11.16(-0.49%)
Bitcoin 　-1,525.86(-3.10%)

・主要指標は、NYダウ軟調、小型株売られる
・長期金利、1.2％台
・S&P500、NASDAQ 最高値更新
・GAFAM大きく上昇
・セクター別では、金融、エネルギーが下落。ハイテク系が上昇



❒所感　
・大型のハイテク株が好調で、自身のパフォーマンスは良かった


❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +1.42% vs S&P500　+0.43%
・個人ファンド +1.42% vs ARKK 　+0.62%

❒基礎情報
CEO：ジェン・スン・ファン（社長兼CEO）
　　　https://qiita.com/homhom44/items/8ebeee3142b027880c72
事業：半導体の開発・販売
本社：カリフォルニア州サンタクララ
設立：1993年4月5日
資本金 1,000,000米ドル（2020年1月期[1]）
従業員数：13,775人
関連記事：https://fanblogs.jp/julius0413/daily/202102/26

❒Earnings Whisper(決算確認サイト）
https://www.earningswhispers.com/epsdetails/nvda

FY21Q2
EPS　 ＄1.05　 VS 予想＄1.01 〇
売上 ＄6.5B VS 予想 $6.3B 〇　

FY21Q3 売上ガイダンス $6.66 billion to $6.94 billion　予想$6.53 billion　〇
FY21Q3 粗利ガイダンス　66.5% to 67.5%
FY21Q3 EPSガイダンス　 $1.04 to $1.16 per share.　 予想$1.04 per share　〇

The company said it expects third quarter revenue of $6.66 billion to $6.94 billion and gross margins of 66.5% to 67.5%,
which calculates to non-GAAP earnings of $1.04 to $1.16 per share..
The current consensus earnings estimate is $1.04 per share on revenue of $6.53 billion for the quarter ending October 31, 2021.



❒8-K（決算日に報告されたもの。決算短信に近い）
https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1045810/000104581021000128/q2fy22pr.htm



❒前回決算結果
　https://fanblogs.jp/julius0413/daily/202106/01

Stock market news live updates: S&P 500, Nasdaq reach record highs after Powell's Jackson Hole remarks

連邦準備制度理事会（FRB）の年次経済シンポジウム（ジャクソンホール）でのパウエル議長発言後、S&P500、 NYダウ 最高値更新。

Federal Reserve Chair Jerome Powell’s Jackson Hole speech on Friday provided a fuller picture of the central bank leader’s thinking about the pace of the economic recovery in light of the latest Delta variant threat.

パウエル議長発言は、デルタ株の脅威に対する経済回復のペースについての中央銀行の考え方に良い印象を与えた。

Despite comments from more hawkish Fed officials lately, Powell’s remarks remained more dovish, suggesting he was more inclined to wait to see the further progress made in the economy before adjusting policy and tapering asset purchases.

最近のタカ派のコメントに反して、パウエル議長発言は、テーパリング開始の前に経済活動の更なる進展を見守ると言うハト派の考えを示唆した。


❒8月27日時点マーケット状況
米国10年債利回り　　1.3120　-0.0300(-2.24%)
S&P500 　+39.37(+0.88%)
NYダウ 　+242.68(+0.69%)
NASDAQ　　+183.69(+1.23%)
RUSSELL +63.17(+2.85%)
Bitcoin 　+1,653.21(+3.49%)




・主要指標、全面高
・ S&P500、 NYダウ 最高値更新
・連邦準備制度理事会（FRB）の年次経済シンポジウム（ジャクソンホール）の講演で、パウエル議長は年内の資産購入縮小開始が適切となる可能性に言及したものの、利上げには程遠い趣旨の発言
・セクター別では、エネルギーや半導体・同製造装置が上昇。医薬品・バイオテクが下落

❒所感　
・各セクター、ほぼ堅調。昨日が嘘の様。ちょっと上がり過ぎの印象
・年内のテーパリング開始は、市場の想定内と言うコンセンサスを反映した形
・所有するハイテク株、全面高。今週通じて　4.53％上昇。

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +1.72% vs S&P500　+0.88%
・個人ファンド +1.72% vs ARKK 　+2.41%


主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/　

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド -0.59% vs S&P500　-0.58%
・個人ファンド -0.59% vs ARKK 　-1.55%

❒8月26日時点マーケット状況
米国10年債利回り　　1.3420 0.0000(0.00%)
S&P500 　-26.19(-0.58%)
NYダウ 　-192.38(-0.54%)
NASDAQ　　-96.05(-0.64%)
RUSSELL -25.29(-1.13%)
Bitcoin 　-1,801.45(-3.68%)



・主要指標、全面安
・各セクター、ほぼ全滅
・新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大への懸念
・アフガニスタン空港付近での同時多発テロ

❒所感　
・コロナ感染、特にデルタ株等変異種の影響での景気悪影響はしばらく続く
・今週、上昇が続いていたのでガス抜き感

❒運用実績結果（前日比）
・個人ファンド +0.37% vs S&P500　+0.22%
・個人ファンド +0.37% vs ARKK 　-0.02%

❒8月25日時点マーケット状況
米国10年債利回り　　1.3420　+0.0520(+4.03%)
S&P500 　+9.96(+0.22%)
NYダウ 　+39.24(+0.11%)
NASDAQ　　+22.06(+0.15%)
RUSSELL +8.36(+0.37%)
Bitcoin 　+1,167.09(+2.44%)

・主要指標、全面高、ただ微増
・10年債金利、上昇　1.3％台へ
・セクター別では、金融クレジット、製薬、不動産が軟調。銀行、エネルギーが堅調。



❒所感　
・全体としては、可もなく不可もなしと言った感じ。出来高もそれほど無いし
・長期国債金利が上がったきたのが、少し懸念
・金融クレジット軟調で、個人ファンドは頭打ち（ペイパル、SQが微減）
・半導体概ね好調の恩恵も受ける。台湾セミコンダクターが4％越えのプラス。最近、株価低迷していたので未だ足りないが。。
・アマゾンが決算以降、まだパッとしない感。反転狙って良いか検討中

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/　

❒運用実績結果（前日比）
・自分ファンド +0.70% vs S&P500　+0.15%
・自分ファンド +0.70% vs ARKK 　+1.32%

❒8月24日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.2900 +0.0350(+2.79%)
S&P500 　+6.70(+0.15%)
NYダウ 　+30.55(+0.09%)
NASDAQ　　+77.15(+0.52%)
RUSSELL +22.61(+1.02%)
Bitcoin 　-1,742.00(-3.51%)




・主要指標、堅調。小型株買われる。
・10年債金利、上昇　+2.79%
・セクター別では、金融、エネルギーが上昇、製薬、公共事業、不動産が下落
・
❒所感　
・何が良くて堅調なのが分からない一日
・

❒運用実績結果（前日比）
・自分ファンド +2.47% vs S&P500　+0.85%
・自分ファンド +2.47% vs ARKK 　+3.18%

❒所感　
・主要指標、全面高
・10年債金利、1.2%台で推移
・セクター別では、ハイテク上昇、公共事業、不動産、製薬が下落



❒8月23日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.2550　-0.0050(-0.40%)
S&P500 　+37.86(+0.85%)
NYダウ 　+215.63(+0.61%)
NASDAQ　　+227.99(+1.55%)
RUSSELL +40.70(+1.88%)
Bitcoin 　+402.93(+0.82%)

・食品医薬品局（FDA）が国内で初めてファイザー・独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンを正式承認
・旅行関連は、ワクチン正式承認による需要増加期待に上昇

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/　

❒運用実績結果（前日比）
・自分ファンド +0.67% vs S&P500　+0.81%
・自分ファンド +0.67% vs ARKK 　+1.71%

❒所感　
・主要指標、全面高
・10年債金利、1.2%台で推移




❒8月20日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.2600 +0.0180(+1.45%)
S&P500 　+35.87(+0.81%)
NYダウ 　+225.96(+0.65%)
NASDAQ　　+172.88(+1.19%)
RUSSELL +35.18(+1.65%)
Bitcoin 　+2,528.05(+5.41%)

❒運用実績結果（前日比）
・自分ファンド -0.68% vs S&P500　+0.13%
・自分ファンド -0.68% vs ARKK 　-1.72%

❒所感　
・主要指標、ほぼ横ばいだが、ダウと小型株はマイナス
・10年債金利、1..2％台
・セクター毎は、まばら
・銀行、エネルギーが下落



❒8月19日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.2420 -0.0310(-2.44%)
S&P500 　+5.53(+0.13%)
NYダウ 　-66.57(-0.19%)
NASDAQ　　+15.87(+0.11%)
RUSSELL -26.36(-1.22%)
Bitcoin +2,010.47(+4.48%)

・7月の米住宅着工件数が市場の予想以上に減少
・新型コロナウイルスのデルタ株による感染再拡大で、米景気回復の減速への懸念

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/　

❒運用実績結果（前日比）
・自分ファンド +0.42% vs S&P500　-1.07%
・自分ファンド +0.42% vs ARKK 　 -0.04%

❒所感　
・主要指標、昨日に引き続き、全指数マイナス
・10年債金利、上昇だが1，2％台
・各セクター、ほぼ全滅
・自動車は上昇、特にテスラが+3.50%とリカバリー



❒8月18日時点マーケット状況
米国10年債利回り　1.2730　+0.0150(+1.19%)
S&P500 　-47.81(-1.07%)
NYダウ 　-382.59(-1.08%)
NASDAQ　　-130.27(-0.89%)
RUSSELL -18.39(-0.84%)
Bitcoin +279.70(+0.63%)

・連邦準備制度理事会（FRB）が公表する7月開催分の連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨の中で、年内の緩和縮小の可能性が示唆されると警戒感が強まり、下落

主要指数はこちら　⇒ https://finance.yahoo.com/