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Amazon価格改定の法則・戦略

こんにちは、はかせです。

皆さんは、Amazonでの価格改定はどのようにしていますか??

私は、頻繁には行っていません。

まず、前提として商品には価格の相場があります。

仮にAという商品の相場が1200円から2000円だとしたら

1700〜2000円あたりで値段をつけておけばOKです。



商品の相場はプライスチェックでわかります。



で、多くの素人はその時の最安値に設定します。

その時Aの最安値が1300円だったら1300円で出してしまう。

最大2000円で売れる商品にも関わらず、です。



これではせどりで稼げるわけもありません。



で、問題は【相場は復活する】ということです。



特に季節物とか流行品の商品に顕著ですが、

商品の価格にも波があります。



よく旅行に行く方はわかると思いますが、

飛行機代は年末とかゴールデンウィークに高いです。

あと夏場とか3月とかも結構高くなります。



これはこの時期に一斉にみんなが旅行に行こうとして

需要が供給を超過してしまうために

どうしても価格が高騰してしまうのです。



逆に、みんなが普段働いているような時は

フライト代もだいぶ安く抑えられます。

普通に3万、4万は違ってきますね。



同じ国に行くにしても時期を変えるだけで

驚くほど値段が変わるのがフライトという

サービスの特徴でしょう。



本とかCDにもそういう傾向ってありますよね?



僕は結構教育書とか過去問を仕入れますが、

過去問なんてまさにその典型です。



大学受験の赤本なんて

試験が終わった3月とかは超安いですけど、

受験直前の12月とか1月はどんどん値段が上がっていきます。



これはもうほっといても上がっていきますね。



つまり、無駄に価格改訂などしてなくていいのです。

だって、時期が来たら勝手に値段上がりますから。




その商品の価格の波を把握して

どの時期に値段がもち返すのかわかっていえれば

あとは半分放置しておいても構いません。



Amazonの出品中在庫の値段を見ると

ちょっと値段下げようかなという誘惑に駆られますが、

その後値段が復活して狙った価格で売れた

という経験が死ぬほどあるのでもうしません。



もちろん、流行品なんかは

最安値で早く売り飛ばした方がいいですが、

マリンスポーツとかスキー雑誌とか

そういう季節によって需要が変化する商品は

無理して売り抜ける必要はないということです。



販売戦略の一つに加えておいてください。


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