こんにちは、はかせです。
今日はせどでは避けて通れない検品と梱包についてです。
商品を仕入れたらまず、検品とシールはがしをします。
検品といっても全然簡単で、
単純に本に書き込みや汚れがあるかどうかを確認するだけです。
もし、書き込みやしわなどがあったら素直に説明のところに書きましょう。
ここで嘘をついて買ってもらっても、あとで苦情がきます。
評価も悪くなってしまいますので、絶対嘘は書かないでください（汗）
付録がついているものだったら
付録の有無も書いてくださいね。
結構付録が欲しくて本や雑誌を買う人も多いですから。
そして、シールはがしは値札をとることです。（添付画像を見てください）
買った本に「105」とか貼ってあったらいやですよね。。。
だから、これはあとかたもなくとりましょう。
はがし方にはちょっとしたコツがあります。
シールをめくる前にドライヤーでシール周辺を温めるときれいにはがせます。
シールの跡が残ってしまったら
消しゴムでこすってきれいにしましょう。
シールは早めにはがさないと
段々取れにくくなるので早めにはがしてくださいね。
次に梱包です。
発送する前には必ず梱包しないといけないのですが、
意外と梱包についてちゃんと書かれたサイトやブログは少ないので、
この機会に書いておこうと思います。
梱包は、配送の途中で商品が壊れたり、傷ついたりするのを防ぐために
ぷちぷちやビニールで商品を包むようなイメージです。
本の梱包で用意するのは大まかにいうと以下のものです。
・A4またはB5サイズの封筒（添付画像を見てください）
・ぷちぷち（エアーパッキング）
・ラップ
・アルコール
・印刷器
・納品書（添付画像を見てください）
まず、その前にアルコールを使って
本の汚れを取ります。
次に本を包むのですが、多くの人はぷちぷちを使っています。
ぷちぷちだったらショックに強いですからね。
ただ、僕は基本的に本の梱包ではぷちぷちを使いません。
まず、コストを節約したいからです。
ぷちぷちはホームセンターやAmazonなどで買えますが、
当然お金がかかります。
安くても400円くらいしますし、
ある程度まとまった量を買えば1000円くらいします。
なので、コストカットのために使いません。
もちろん使ったほうがいいのですが、
本はCDとは違ってケースが割れるというようなことはないので、
表面を守れればOKです。
ということで僕は本の梱包にはラップを使っています。
ラップだったら家にあるのでいちいち買わなくていいですし、
本の表紙やカバーを守れます。
僕はこれまでラップで梱包してクレームをうけたことはありません。
そして、本がラッピングできたら、
封筒の表に相手の住所を書いて、裏に自分の住所を書きます。
できれば、印刷して貼ったほうがいいですが。
封筒ができたら先程の本を入れてほとんとは終わったのですが、
実は封筒の中には納品書と言われるものもいれなければなりません。
納品書というのは簡単に言うと、
封筒の中身や値段を記したものですが、
これはAmazonの注文ページで印刷できます。
納品書を印刷して
本と一緒に封筒に入れましょう。
基本、封筒の中身は本と納品書だけです。
中身を確認したらセロハンテープかのりでとめて終わりです。
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