2018年06月14日
技術 けびきのしかた
さて実技の学習をがんばりましょう。
けがきのやり方からです。けがきを行う上でポイントになるのは次の点です。
けがきを行うときにはさしがねを使います。さしがねは、長い側(長手)の内側になるところを基準面にあてて用います。
材料を取る寸法(材料取り寸法)は、仕上がり寸法の外側1mmほどかんなによる削りしろをとるようにします。したがってのこぎりによる切りしろは2mmほどとるようにするといいです。言い換えますと、のこぎりで切断したあと、かんなで仕上げますが、そのときの寸法が仕上がり寸法です。
角材のけがきを行う際には、基準面に直角定規をあてて線を書くようにします。その際に平行な線を引きたいときは、すじけびきを使うと便利です。すじけびきは定規版に基準面を密着して用います。
必ずけびきをする前に材料とする板材の寸法をいずれも確認してから、納得できたら切り始めます。
けがきのやり方からです。けがきを行う上でポイントになるのは次の点です。
けがきを行うときにはさしがねを使います。さしがねは、長い側(長手)の内側になるところを基準面にあてて用います。
材料を取る寸法(材料取り寸法)は、仕上がり寸法の外側1mmほどかんなによる削りしろをとるようにします。したがってのこぎりによる切りしろは2mmほどとるようにするといいです。言い換えますと、のこぎりで切断したあと、かんなで仕上げますが、そのときの寸法が仕上がり寸法です。
角材のけがきを行う際には、基準面に直角定規をあてて線を書くようにします。その際に平行な線を引きたいときは、すじけびきを使うと便利です。すじけびきは定規版に基準面を密着して用います。
必ずけびきをする前に材料とする板材の寸法をいずれも確認してから、納得できたら切り始めます。
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