2018年04月15日
育苗 栽培の練習問題(その2)
育苗に関する練習問題をさらにつくりました。少し難しめです。
問1.次の問いに答えよう。
(1)育苗の方法は植物の種類によって様々です。その方法を3つあげよう。
(2)種をまく際に 土の表面に棒などを押さえつけて、そのできた土のへこみに種子を
まいていくまき方を何といいますか。
(3)ダリアの球根が増えました。次の年まで保存できたとしてどのようにして増えた球
根から育苗するとよいですか。
(4)イチゴのランナーからできた苗を分けようと思います。何番目以降の苗を使うべき
ですか。そしてそれはなぜですか。
(5)種子の発芽に必要な要素を3つともあげよう。
答え (1)種まき、挿し芽、株分け、分球から3つ (2)すじまき (3)分球を行う (4)2番目、3番目の苗。実が付きやすく、親株の病気を持ち込みにくいから。(5)温度、水、酸素
問2.次の育苗の作業を何といいますか。
(1)トマトのえき芽をとり、湿らせた水ゴケを入れた鉢に挿しておいたところ、根が出
てきました。それで土に植えかえました。
(2)ハナショウブの根をはさみで芽がついているのを確認しながら切り分けました。
(3)ユリの球根(ユリ根の部分)が大きくなったので、ひとつずつに分けて植えつけた。
答え (1)挿し芽 (2)株分け (3)分球
問3.次の問いに答えよう。
(1)トマトの苗が育ちはじめ、葉のもとのところからわき芽が伸びてきました。どうす
るといいですか。「摘芽」という言葉を使って短い言葉で説明しよう。
(2)Aさんはトマトの鉢に水やりすべきか悩んでいます。Aさんにわかりやすくアドバ
イスするとしたらあなたならどういいますか。
(3)来週、育苗した苗を花壇に植えつけようとします。でも植えつけたい場所の花壇は
去年使った状態のままです。あなたならどうしてから苗を植え付けますか。
答え (1)栄養分を無駄にしないようにえき芽を摘芽する。(2)土の表面が乾いたら水をやると説明する。(3)適切な量の堆肥や肥料を土に混ぜて耕して1週間ほどおく。
スポンサードリンク
中学 まとめ上手 実技4科: ポイントだけをサクッと復習 (中学まとめ上手シリーズ)
問1.次の問いに答えよう。
(1)育苗の方法は植物の種類によって様々です。その方法を3つあげよう。
(2)種をまく際に 土の表面に棒などを押さえつけて、そのできた土のへこみに種子を
まいていくまき方を何といいますか。
(3)ダリアの球根が増えました。次の年まで保存できたとしてどのようにして増えた球
根から育苗するとよいですか。
(4)イチゴのランナーからできた苗を分けようと思います。何番目以降の苗を使うべき
ですか。そしてそれはなぜですか。
(5)種子の発芽に必要な要素を3つともあげよう。
答え (1)種まき、挿し芽、株分け、分球から3つ (2)すじまき (3)分球を行う (4)2番目、3番目の苗。実が付きやすく、親株の病気を持ち込みにくいから。(5)温度、水、酸素
問2.次の育苗の作業を何といいますか。
(1)トマトのえき芽をとり、湿らせた水ゴケを入れた鉢に挿しておいたところ、根が出
てきました。それで土に植えかえました。
(2)ハナショウブの根をはさみで芽がついているのを確認しながら切り分けました。
(3)ユリの球根(ユリ根の部分)が大きくなったので、ひとつずつに分けて植えつけた。
答え (1)挿し芽 (2)株分け (3)分球
問3.次の問いに答えよう。
(1)トマトの苗が育ちはじめ、葉のもとのところからわき芽が伸びてきました。どうす
るといいですか。「摘芽」という言葉を使って短い言葉で説明しよう。
(2)Aさんはトマトの鉢に水やりすべきか悩んでいます。Aさんにわかりやすくアドバ
イスするとしたらあなたならどういいますか。
(3)来週、育苗した苗を花壇に植えつけようとします。でも植えつけたい場所の花壇は
去年使った状態のままです。あなたならどうしてから苗を植え付けますか。
答え (1)栄養分を無駄にしないようにえき芽を摘芽する。(2)土の表面が乾いたら水をやると説明する。(3)適切な量の堆肥や肥料を土に混ぜて耕して1週間ほどおく。
スポンサードリンク
中学 まとめ上手 実技4科: ポイントだけをサクッと復習 (中学まとめ上手シリーズ)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8257047
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック